ポリマーフロンティア21
2007年度 ポリマーフロンティア21
新しい材料、技術、試験法、加工法などに関して具体的なテーマを取り上げ、その可能性を探るセミナー形式の講座です。


行 事 名(主 題、趣 旨) 開催日
開催場所
07-1 ポリマーフロンティア21
【光学デバイスを支える透明プラスチック】
液晶ディスプレイパネルに代表される表示デバイス,光ファイバー,光ディスク,ピックアップレンズ等の光学デバイスには,種々の透明な高分子材料が使われています。これらは易成型性・軽量・安価等といった高分子のもつ性質を活かしつつ,光の性質を上手く制御することによって実現されています。さらに最近では,高分子の柔らかさを積極的に活かしたフレキシブルなデバイスも検討されており,光学的特性に加えて,耐熱性,機械特性等の付与も必要です。今回は,光と物質の相互作用の基本を学んでから、高分子の特性を考慮した光学材料の設計,研究開発へとつながる講演会を企画しました。
2007年
 4月13日(金)
東京工業大学
西9号館2階
ディジタル多目的ホール
07-2 ポリマーフロンティア21
【ナノコンポジット材料の現状と展望】
ナノコンポジット材料では、組み合わせる材料の特徴を超えた新機能の実現が期待されています。そのためには材料の複合状態の精密設計に加え、加工技術も重要です。本講演会では該材料技術の現状と展望を概観します。
2007年
 6月15 日(金)
東京工業大学
西9号館2階
ディジタル多目的ホール
07-3 ポリマーフロンティア21
【ゲル・イノベーション】
ゲルは、食品、吸水材、芳香剤、ソフトコンタクトレンズなどに広く用いられている古くから知られた身近な材料です。ところが近年、電気を通すゲル、動くゲル、刺激に応答するゲルなど、従来の常識を覆すような高機能ゲル材料が精緻な分子設計により次々と生み出され注目を集めています。このような新しいゲル材料とそのサイエンス、これらが拓く電子材料や医療材料などへの応用についての最新の動向を第一線の研究・開発者の方々に紹介いただきます。
2007年
 9月 7日(金)
東京工業大学
百年記念館
フェライト会議室
07-4 ポリマーフロンティア21
【情報を記録・表示する高分子 −高分子ホログラムの最前線−】
情報を記録・表示する方法として、ホログラムを利用した技術が注目を集めています。
特に高分子ホログラムは光制御素子や大型3D表示への展開可能性を含め、その優れた光応答性、多様な設計性・成形性等から、最も期待される材料と言えます。今回は、ホログラムに焦点を当て、原理からその基礎を理解し、最新の研究・開発動向を紹介いただき、高分子利用の有効性・要求性能を改めて考える機会として本講演会を企画しました。また応用面では、ホログラム以外の技術とのベンチマークもご紹介いただきます。
2007年
 11月9日(金)
東京工業大学
西9号館2階
ディジタル多目的ホール
07-5 ポリマーフロンティア21
【自動車関連高分子材料の現状と展望】
自動車産業では、これまでにも多種多様な高分子材料が用いられてきましたが、さらに、地球環境問題やエネルギー資源問題などに対応するため、軽量化、リサイクル性、非ハロゲン、脱化石資源などの新たな要求が加わっています。また、多様な新エネルギーシステムに対応するための新しい高分子材料も求められおり、自動車関連高分子材料は、大きく様変わりをしようとしています。本講演会では、その現状と課題および将来展望を解説していただきます。
2008年
 1月25 日(金)
東京工業大学
西9号館2階
ディジタル多目的ホール
07-6 ポリマーフロンティア21
【ポリマー微粒子材料の基礎から最先端におけるイノベーション】
ポリマー微粒子は各種高分子製品に配合される工業的に重要な材料の一つです。最近では、リビング重合による精密な微粒子設計、マイクロリアクターを利用した微粒子作製などの技術革新も進み、サイズの均一化、多様な構造の制御、表面反応性付与などの高性能化に伴い、情報表示・記録材料など新規な用途展開も検討されています。さらに、コロイド結晶・構造発色を指向した新規材料開発のように応用範囲も拡大しつつあります。このような微粒子材料について、基礎研究の最先端から次世代を切り拓く応用展開まで紹介していただきます。
2008年
  2月21日(木)
東京工業大学
西9号館2階
ディジタル多目的ホール


【近年過去開催分】
2006年度 ポリマーフロンティア21
2005年度 ポリマーフロンティア21
2004年度 ポリマーフロンティア21