公益社団法人 高分子学会



Research Group on Biomedical Polymers
(更新日 :2016/3/30)
研究会主旨
 「医用高分子」研究会は、その発足当時から高分子材料を基盤として医学・薬学・歯学と連携しながら、人類の健康・福祉に貢献することを目的として発展してきた歴史ある研究会です。現在では、生化学・分子生物学・細胞生物学等の基礎生物学分野の知見を盛り込むことにより、多彩で魅力あふれる学際研究領域が形成され、これまで以上に活発な研究発表が行われています。「医用高分子」研究会に所属する研究者の多くは、治療・診断・予防等の観点から、医療デバイス、人工臓器、再生医療、ドラッグデリバリーシステム(DDS)、診断薬、ナノメディシンなどをターゲットとした研究を行っており、他領域の研究者との共同研究が多いことも本研究会の特色です。 「医用高分子」研究会は、(1)シンポジウム、(2)講座、(3)研究会 の三大行事からなり、医用高分子研究の最新の情報収集の場として、あるいは重要な意見交換の場として活用されています。シンポジウムでは、医用高分子材料はもとより、タンパク質・核酸・多糖などのバイオマテリアル、無機あるいは金属材料とのハイブリッド材料、超分子材料などについても報告があり、二日間に渡り活発な討論が行われます。医用高分子に関する応用研究だけでなく、新しい発想にもとづく萌芽的な研究も数多く発表されます。また講座では、医用高分子に興味のある方(企業研究者や専門外の研究者など)を対象に教育的な講演を行っており、医用高分子に関する基礎科学、生命・医学・医療領域における基礎と応用、周辺領域における最新トレンドなどについて、講師が分かり易く説明を行います。さらに研究会では、最新の医用高分子研究の中でも特定の話題に焦点を絞った講演会を企画し、その話題についての深い議論や先端情報の収集の場として活用頂いております。 「医用高分子」分野に興味を持たれた方、これから研究を始めてみようと考えられている方、大歓迎です。新しい「医用高分子」を切り拓く意欲ある方々の参加をお待ちしております。


研究会運営委員長
川上 浩良(首都大学東京都市環境学部)


研究会入会
下記の入会申込書に必要事項を記入し、FAXまたは郵便にて送付の上、ご送金ください。
入金確認をもちまして、入会とさせていただきます。
 
入会申込書(PDF) 入会申込書(WORD)


今年度の行事予定
第44回医用高分子シンポジウム
日 程 : 平成27年7月27日(月)、28日(火)
会 場 : 産業技術総合研究所臨海副都心センター別館11階会議室

■第44回医用高分子シンポジウム 表彰者一覧■

【 Post-Doctoral Fellowの部 】
 神戸 裕介 (国立循環器病研究センター研究所)
 「血中病因物質の捕捉及び異所代謝経路への誘導を目指したキメラタンパクナビゲーターの開発 」

【 学生の部 】
○最優秀賞(2題)
 窪田 陸 (首都大学東京大学院都市環境科学研究科)
 「SOD・カタラーゼ活性を有する人工超分子システムの構築と抗酸化治療の検討」
 柳町 みゆき (東京工業大学大学院理工学研究科)
 「液晶性ウイルスを含むゼラチンハイドロゲルからの分子放出の制御」
○優秀賞 (2題)
 戸田 裕之 (京都大学再生医科学研究所)
 「生体機能性ハイドロゲルを用いた三次元培養環境の構築」
 丸山 寛花 (山形大学大学院理工学研究科)
 「軟骨細胞の機能維持を目的とした中間水を有する合成高分子培養基板による接着形態制御」

      
第32回医用高分子研究会講座
日 程 : 平成27年11月19日(木)
会 場 : 東京工業大学大岡山キャンパス西9号館コラボレーションルーム
主 題 : マテリアル研究から医療機器開発へ【基礎と実例】

第66回医用高分子研究会
日 程 : 平成28年3月14日(月)
会 場 : 首都大東京秋葉原サテライトキャンパス秋葉原ダイビル12階1202室
主 題 : 臨床現場のニーズに応える医用高分子

過去の行事
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