2015年度燃料電池材料研究会講座
燃料電池自動車の本格普及に向けた取り組み |
趣旨 |
燃料電池はクリーンかつエネルギー効率の高い分散型電源であり、太陽光発電や蓄電池と共にエネルギー多様化に対応し、将来の低炭素化社会実現に向けた中心的役割を担うシステムとして期待されています。わが国では家庭用燃料電池に続き、昨年、燃料電池自動車が世界に先駆けて市販されたことは記憶に新しいことと思います。このように自動車を中心に燃料電池の本格的な普及に向けての期待が高まってきております。そこで本講座では燃料電池自動車を開発している自動車業界から講師陣をお招きし、燃料電池自動車の開発状況や本格普及に向けた取り組み、そして今後の課題や将来展望について講演をお願いしました。多数の皆様のご参加をお願い致します。 |
協賛 |
日本化学会、応用物理学会、化学工学会、石油学会、電気学会、電気化学会、
日本エネルギー学会、日本分析化学会 |
開催日 |
2015年10月30日 11:00〜19:30 |
開催場所 |
産業技術総合研究所臨海副都心センター別館IT・バイオ融合棟11F会議室
江東区青海2-4-7
Tel:03-3599-8001
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交通 |
東京臨海新交通ゆりかもめ「テレコムセンター」または「船の科学館」
下車徒歩約3分
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プログラム |
<11:00〜12:00> 1)Hondaの燃料電池自動車開発と水素社会に向けて (本田技術研究所)齊藤 信広
※講演者が守谷隆史氏から齊藤信広氏に変更となりました。
<13:30〜14:30> 2)新規アニオン交換膜を用いたダイレクトヒドラジン燃料電池 (ダイハツ工業)朝澤 浩一郎
<14:30〜15:30> 3)Development of fuel cell vehicle in Hyundai(現代自動車)Inchul Hwang
<15:50〜16:50> 4)固体高分子形燃料電池触媒層の構造形成過程と性能への影響に関する解析(日産自動車)大間 敦史
<16:50〜17:50> 5)高性能コンパクトFCスタックの開発(トヨタ自動車)中路 宏弥 <18:00〜19:30> 交流会
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
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受付期間 |
2015年07月30日〜2015年10月28日 |
参加要領 |
1)定員 120名 2)参加費(税込) @企業14,040円 A大学・官公庁5,400円 B学生2,160円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員2,160円 D燃料電池材料研究会メンバー (a)企業10,800円 (b)大学・官公庁4,320円 懇親会費(税込) @企業・大学・官公庁 4,000円 A学生 1,500円 10月30日(月) <18:00〜19:30> 別館11階リフレッシュコーナー 懇親会は開催5日前までのお申込みにご協力をお願いします。 参加申込をお済みの方はメール等で懇親会の予約をすることも可能です。 3)申込方法 WEBよりお申込いただき、参加費を11月末日までにご送金ください。 参加証、請求書(希望者のみ)を順次配布いたします。 4)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通)1126232 公益社団法人 高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人 高分子学会> 振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。
銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。
申込先 高分子学会 2015年度燃料電池材料研究会講座係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F TEL03-5540-3771 FAX03-5540-3737 URL:http://main.spsj.or.jp/
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