15-2燃料電池材料研究会
エネルギー多様化に向けた政策・研究開発動向 |
趣旨 |
新たなエネルギー社会の構築に向けて、わが国では再生可能エネルギーを活用した水素製造や貯蔵・輸送さらには利用技術に関する研究開発が盛んに行われてきている。燃料電池は水素利用技術の選択肢の一つであり、水素社会の実現に向けて体系的なシステムの構築が望まれており、国を挙げた政策を基に出口をしっかりと見据えて研究開発に取り組んでいくことが重要となってくる。 本研究会では、焦点を水素利用技術から拡大し、製造や貯蔵・輸送技術に関して国や地域の政策動向および最近の研究開発について本分野でご活躍されておられる講師の先生方から最新の話題をご提供頂き活発な討論を行います。多数の皆様のご参加をお待ちしております。 |
主催 |
高分子学会 燃料電池材料研究会 |
開催日 |
2016年01月29日 13:00〜16:50 |
開催場所 |
首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12F http://www.tmu.ac.jp/access.html
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交通 |
@JR山手線、京浜東北線、総武中央線「秋葉原駅」電気街口改札出て右徒歩1分 Aつくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩2分 B東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分 C東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩5分 |
プログラム |
<13:00〜13:30> 1. 水素社会の実現に向けた東京都の取組について(東京都環境局)堀 哲
<13:30〜14:30> 2. 水素キャリアーの有効活用を可能とする触媒の研究開発の現状と課題(首都大学東京)宍戸 哲也
<14:50〜15:50> 3. 水素エネルギーの大規模貯蔵輸送技術と今後の展開(千代田化工建設)岡田 佳巳
<15:50〜16:50> 4. エネルギーキャリアとしてのアンモニアの利用と燃料電池への展開(京都大学)江口 浩一
※プログラムは予告無く変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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受付期間 |
2015年11月15日〜2016年01月28日 |
参加要領 |
1) 定員 60名 2) 参加資格 燃料電池材料研究会メンバー (燃料電池材料研究会法人メンバー:3名まで参加申込可) *本会は燃料電池材料研究会メンバーのみの会となります。
3)参加費 無料 4)申込方法 本サイトよりお申込ください。申込受付後、参加証を順次ご送付いたします。
5)燃料電池材料研究会メンバーでない方で参加を希望される方http://main.spsj.or.jp/c12/enterpdf/materials.pdfにて入会手続き後、上記4)よりお申込みください。参加申込備考欄に「入会申込申請中」と記入してください。
申込・問合先 高分子学会 燃料電池材料研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話03−5540−3771 Fax03−5540−3737
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