プラスチックフィルム夏季研究交流会 2006
プラスチックフィルムの今と未来、それを支える材料開発、新規技術
趣旨 プラスチックフィルムの用途が広範囲に広がり、さまざまな要求特性に合わせたフィルム開発が活発に行われています。今回の夏季交流会では、最近のホットなテーマである燃料電池および関連部材の最新動向、ディスプレイ用光学材料および周辺技術ならびにプラスチックフィルムの評価についての話題を演題として、それぞれの分野の第一線で活躍されている先生方に講演をお願い致しました。
先生方や参加メンバーと共に膝を交えた交流を通して、最先端の研究を学び、最近の市場トピックスに触れながら楽しい雰囲気の場を提供いたします。多数のご参加をお待ちしております。
主催 高分子学会 プラスチックフィルム研究会
開催日 2006年08月24日〜2006年08月25日
開催場所 ウエルシテイ湯河原
熱海市泉107

Tel:0465-63-6401
交通 J R湯河原駅よりタクシー約5分、またはバスで不動滝行き、またはバス(不動滝行き、または奥湯河原行き)乗車10分、「理想郷」下車
プログラム 第1日 = 8月24日(木)<14:30〜17:40>

14:30〜15:30 1)フィルムディスプレイ材料への取り組み
             (TRADIM)江口 敏正
15:40〜16:40 2)燃料電池用高分子電解質膜の新展開
             (山梨大学)宮武 健治
16:40〜17:40 3)高分子ナノ材料のナノ力学物性マッピング
             (東京工業大学)中嶋  健

<19:00〜21:00>  懇親会

第2日 = 8月25日(金)<9:10〜11:20>

9:10〜10:10 4)導電性ポリマーの電池・キャパシタへの応用
             (昭和電工)武内 正隆
10:20〜11:20 5)光学フィルム押出成形
             (Hits 産機テクノ)古橋 義男

 昼食後 解散

受付期間 2006年06月20日〜2006年08月10日
参加要領 1) 定員 30名(先着順)
2) 参加費 企業10,500円、大学・官公庁 5,250円、学生・ゴールド・シルバー 3,150円
      (プラスチックフィルム研究会メンバー:無料)
3) 宿泊費(合部屋 1泊2食・懇親会費・税サ込み)17,000円
4) 申込方法(定員になり次第、締切)

問合先
     (社)高分子学会 プラスチックフィルム研究会夏季交流会2006係
     〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
     TEL03-5540-3771 FAX03-5540-3737

※参加費の当日のお支払はできません。必ずお振込をお願いします。
 Webでのお申し込みは8月10日(木)までとさせていただきます。
 以降は上記宛お問い合わせ下さい。