第36回無機高分子シンポジウム
未踏革新技術に挑戦する材料開発 −エネルギー変換材料− |
趣旨 |
天然資源の少ない我が国にとって化石資源に替わるエネルギーの創出・貯蔵・有効利用の技術開発は、喫緊の社会的課題です。このような中で、エネルギー変換に関連する無機高分子材料あるいは有機‐無機複合材料がどのように設計され利用されているか、その材料開発からシステム開発までを含めた最先端の研究成果を紹介していただくべく、産業界・学界の第一線でご活躍の研究者にご講演をお願いしました。また、意見交換の場としてご利用いただけるようコーヒーブレイクの時間も余裕を持って設けております。皆様のご参加をお待ち申し上げます。 |
主催 |
高分子学会 無機高分子研究会 |
協賛 |
応用物理学会、ケイ素化学協会、日本化学会(予定) |
開催日 |
2017年06月23日 10:00〜16:40 |
開催場所 |
東京理科大学 神楽坂キャンパス1号館17階 記念講堂
東京都新宿区神楽坂1-3
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交通 |
JR総武線、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線、都営大江戸線 飯田橋駅下車 徒歩3分 |
プログラム |
<10:00〜10:50> 1. 高分子圧電材料をウェアラブルセンサへ(関西大学)田實 佳郎
<10:50〜11:40> 2. メソポーラス有機シリカを利用した人工光合成系の構築(豊田中央研究所)稲垣 伸二
<13:00〜13:50> 3.ハイブリッド高分子熱電変換材料の進歩(山口東京理科大学)戸嶋 直樹
<13:50〜14:40> 4. ゼオライト分離膜を用いた省エネルギー分離プロセスの開発(三菱ケミカル)上野 信彦
<14:40〜15:00> コーヒーブレイク
<15:00〜15:50> 5.バイオマスガス化水素燃料の実用化(再生可能エネルギー水素の導入促進に向けて)(東京理科大学)堂脇 清志
<15:50〜16:40> 6.有機無機ペロブスカイト半導体と太陽電池開発の最新動向(桐蔭横浜大学)宮坂 力 ※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。 |
受付期間 |
2017年03月13日〜2017年06月22日 |
参加要領 |
1)定員 100名 2)参加費(税込) @企業14,040円 A大学・官公庁5,400円 B学生2,160円 C名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員2,160円 D 無機高分子研究会メンバー (a)企業10,800円 (b)大学・官公庁4,320円
3)申込方法 本サイトよりお申込みの上、参加費を6月末までにご送金ください。申込受付後、参加証と請求書(希望者のみ)を順次送付いたします。
4)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会>
振込手数料は申込者にてご負担くださいますようお願いいたします。 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書とさせていただきます。
申込先 高分子学会 第36回無機高分子シンポジウム係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話03−5540−3771 Fax03−5540−3737 |