17-1高分子ナノテクノロジー研究会
高分子ナノ構造解析・分析・評価技術の最新動向 |
趣旨 |
高分子材料の研究、開発において、ナノ領域の構造情報を得ることは、物性発現機構の解明や、材料の設計指針を確立する上で重要な意味を持ちます。特に可視化された構造情報は、材料物性の直観的な解釈につながりうるため、その解析技術は強力なツールとなります。本分野における昨今の技術的進歩は目覚ましいものがあり、今回の研究会では関連する技術領域の第一線で活躍される研究者をお招きし、その最新動向についてご講演頂くこととしました。多数の参加をお待ちしております。 |
主催 |
高分子学会 高分子ナノテクノロジー研究会 |
協賛 |
日本化学会、日本レオロジー学会、日本接着学会、応用物理学会 |
開催日 |
2017年06月27日 10:20〜16:50 |
開催場所 |
東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館コラボレーションルーム
目黒区大岡山2-12-1 http://www.titech.ac.jp/about/campus/index.html参照
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交通 |
東急目黒線または東急大井町線 「大岡山駅」下車 徒歩約3分 |
プログラム |
<10:20-11:20> 1)高分子構造科学研究のためのX線イメージング法の開拓(東北大学)矢代 航 <11:25-12:25> 2)ナノ触診原子間力顕微鏡によるナノスケール粘弾性の可視化技術の展開(東京工業大学)中嶋 健 <13:30-14:30> 3)ソフトマテリアルにおける電子顕微鏡観察技術の最近の進歩(東北大学)陣内 浩司 <14:35-15:35> 4)高分子マルチマテリアル破壊予兆の応力発光可視化(産業技術総合研究所)寺崎正 <15:50-16:50> 5)微小領域における赤外分光法を用いた高分子材料分析(東レリサーチセンター)三橋 和成
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 |
受付期間 |
2017年03月13日〜2017年06月26日 |
参加要領 |
1) 定員 80名 2) 参加費(税込) @企業5,400円 A大学・官公庁3,240円 B学生2,160円 C名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員2,160円 D 高分子ナノテクノロジー研究会メンバー無料
3)申込方法 本サイトよりお申込の上、6月末までに参加費用をご送金ください。申込受付後、参加証(希望者へは請求書)を順次送付いたします。 ※申込は6月26日午前までにお願いします。以降は下記宛お問合せください。
4)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会>
振込手数料は申込者にてご負担くださいますようお願いいたします。 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書とさせていただきます。
申込先 高分子学会 高分子ナノテクノロジー研究会係 104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話03−5540−3771 FAX03−5540−3737 URL http://main.spsj.or.jp/ |