第17回高分子表面研究討論会
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趣旨 |
高分子表面研究会では、「高分子表面(高分子及び有機分子集合体の関与する表面・界面)」の研究に関する発表と討論の場として、第17回研究発表会を開催します。高分子表面をどのように作ればよいか?どのように観察・計測するとよいか?あるいは、どのように使えばよいか?などに関する日頃の研究成果をもとに、今後の一層の進展に繋げる上で、研究者同士が情報交換できる場を提供したいと考えています。完成度の高い成果は勿論のこと、研究途中で知恵を拝借したくなったもの、研究の緒についたばかりの話題・課題提供的なもの、研究すべき未解決課題の紹介なども大いに歓迎します。 高分子表面の研究分野でご活躍されておられる研究者の方からご講演いただき、さらにポスター発表を行うことで、じっくりと討論したいと存じます(優秀な発表にはポスター賞の授与を予定しております)。 |
主催 |
高分子表面研究会 |
協賛 |
日本化学会 日本接着学会 日本表面科学会 繊維学会 色材協会(予定) |
開催日 |
2017年10月27日 09:55〜17:40 |
開催場所 |
京都大学化学研究所大セミナー室
京都府宇治市五ケ庄
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交通 |
JR奈良線黄檗駅下車 徒歩7分、京阪宇治線黄檗駅下車 徒歩10分 |
プログラム |
ポスタープログラムはこちら↓↓↓をご覧ください。
http://main.spsj.or.jp/c12/gyojiprg/20171027KN.pdf
プログラム < 9:55〜10:00> 開会挨拶 【依頼発表】 <10:00〜10:40> 1.高分子の延伸過程における空孔形成とタフネス化
(群馬大学)河井 貴彦 <10:40〜11:20> 2.有機溶媒とグラファイトの界面における多性孔自己集合単分子膜の形成とその振る舞い
(大阪大学)戸部 義人 <11:20〜12:00> 3.時分割X線散乱法を用いた変形下におけるゴム中フィラーの分散状態に関する研究(山形大学)西辻 祥太郎 <12:00〜13:15> 昼食 【特別講演】 <13:15〜14:15> 4.ブロックコポリマーの誘導自己組織化による高精度ナノパターンの創成(京都大学)竹中 幹人 <14:30〜15:30> ショートプレゼンテーション <15:30〜17:00> ポスター発表 <17:00〜18:00> ポスター発表・ミキサー ※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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受付期間 |
2017年08月14日〜2017年10月26日 |
参加要領 |
1)定員 100名 2)参加費 @会社・大学・官公庁 4,320円 A終身・名誉・フェロー・ゴールド・シニア 2,160円 B学生 2,160円 C高分子表面研究会メンバー 3,240円
3)申込み方法 本サイトよりお申込みください。申込受付後、参加証、請求書(希望者のみ)を送付させていただきます。 参加費は申込み書送付後、 銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店 普通預金1126232 公益社団法人 高分子学会> または 郵便振替<0110-6-111688 公益社団法人 高分子学会> まで10月末日迄にお支払いください。 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書とさせていただきます。 ※演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
申込先: 高分子学会 第17回高分子表面研究討論会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話03−5540−3771 FAX03−5540−3737
※本討論会は全員登録制です。研究発表者、共同研究者で本討論会に出席される方は、 必ず参加申込をしてください。
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