第39回プラスチックフィルム研究会講座
新しいフィルムの加工技術・材料
趣旨 プラスチックフィルムは、そのポリマー自体が持つ性能に加え、ポリマーの構造制御や表面加工により、新たな機能を発現させたり、ポリマーが持つ性能以上の特性を示すことが可能となってきています。
今回は、ますます高度化、高機能化しているフィルムおよびそれを支える基盤技術について、大学、企業の最先端で研究されている先生方、第一線の研究者に講演をして頂きます。
主催 高分子学会 プラスチックフィルム研究会
協賛 応用物理学会 化学工学会 画像電子学会 電気学会 電気化学会 日本印刷学会 日本化学会 日本合成樹脂技術協会 日本農芸化学会 プラスチック成形加工学会 日本材料学会 日本分析化学会(予定)
開催日 2006年12月12日 10:20〜16:40
開催場所 東京工業大学百年記念館フェライト会議室
目黒区大岡山2-12-1

Tel:03-5734-3331
交通 東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車 徒歩1分
プログラム 10:20〜11:20 1. セルロースアセテート/ビニルポリマーブレンド体の
相溶性と分子配向挙動
(京都大学大学院農学研究科) 西尾 嘉之
11:20〜12:20 2. 食品用バリアフィルムとFPD用バリアフィルム
(凸版印刷) 宇山 晴夫
13:30〜14:30 3. 自動車塗膜用保護フィルムの開発
(日東電工) 柴田 健一
14:40〜15:40 4. 金属酸化物ナノ粒子とプラスチックとの複合材料
(昭和電工) 石井 伸晃
15:40〜16:40 5. Cat-CVDによる超ハイバリア膜形成技術
(北陸先端科学技術大学院大学) 大平 圭介
受付期間 2006年09月25日〜2006年12月10日
参加要領 1) 定員 100名
2) 参加費 企業13,650円、大学・官公庁5,250円、学生・GS 2,100円
(プラスチックフィルム研究会メンバー 企業10,500円、大学・官公庁4,200円)
3) 申込方法 WEBよりお申込みの後、参加費を12月末日までにご送金ください。
       参加証、請求書(希望者のみ)を順次配布いたします。
4) 振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 (社)高分子学会>
郵便振替<00110-6-111688 (社)高分子学会>
振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。