07-2エコマテリアル研究会
バイオマスマテリアルの実社会展開のために |
趣旨 |
持続的発展可能な社会の構築に貢献できるカーボンニュートラルなバイオマスを利用した材料の開発・実用化が社会的に強く求められています。近年、安価かつ大量に入手可能な再生可能資源から製造する材料を社会に広めていく基盤技術と用途開発が進み、バイオマスマテリアルが身近なものとして浸透しつつあります。今回は、ポリ乳酸を中心にバイオマスマテリアルの実社会における展開を主題として最先端の研究成果をご講演頂き、議論したいと考えています。 |
主催 |
エコマテリアル研究会 |
開催日 |
2007年10月19日 12:30〜16:40 |
開催場所 |
東京工業大学百年記念館フェライト会議室
目黒区大岡山2-12-1
Tel:03-5734-3331
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交通 |
東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅 下車徒歩約1分 |
プログラム |
12:30〜12:35 はじめに(運営委員長挨拶) (大阪大学大学院)宇山 浩
12:35〜13:20 1)バイオマスプラスチックの最適な処理システムの構築に向けて (三井化学)八木 正
13:20〜14:05 2)溶融紡糸により得られるセルロース系新規繊維 (東レ)荒西 義高
14:05〜14:50 3)超多孔質半導体膜を光アノ−ドとするバイオマスの分解と直接電力化(茨城大学、バイオフォトケモニクス研究所)金子 正夫
15:05〜16:40 4)【特別講演】ポリ乳酸の可能性を追い求めて―生分解性プラスチック研究20年の軌跡― (京都工芸繊維大学繊維科学センター)望月 政嗣
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受付期間 |
2007年07月13日〜2007年10月17日 |
参加要領 |
[申込] (1)「行事参加・発表申込」(web)にてお申込ください。 (申込内容はe-mailにて届けられる受理通知にてご確認ください。) (2)申込受付後、事務局より参加証と請求書(希望者のみ)が届きます。 (3)参加費を下記いずれかの振込先に10月末日迄にご送金ください。
[定員] 100名
[参加費] (1)企業3,150円 (2)大学・官公庁2,100円 (3)学生・ゴールド・シルバー 1,050円 (4)エコマテリアル研究会メンバー無料
[振込先] (1)銀行 三菱東京UFJ銀行銀座支店 普通預金 1126232 (社)高分子学会 (2)郵便局 00110-6-111688(社)高分子学会
[その他] ・振込み手数料は振込人にてご負担ください。 ・銀行・郵便局の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。
[問合せ先] (社)高分子学会 07-2エコマテリアル研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話03−5540−3770 FAX03−5540−3737
※Webでのお申し込みは10月18日(木)午前までとさせていただきます。 以降は上記宛お問い合わせ下さい。 |