07-2燃料電池材料研究会
燃料電池における化学反応とその評価法 |
趣旨 |
燃料電池における化学反応(酸素還元、水素酸化、メタノール酸化、劣化など)を正確に把握することは、材料開発やセルの高性能化、高耐久化などを進めていく上で極めて重要であります。しかしながらその測定手法や正しい解釈については未だ標準化がなされておらず、関連研究者にとっても十分に認識されていないのが現状です。 本研究会では、この分野で先駆的な研究をなされておられる講師陣から各種測定法の基礎と応用について解説を頂き、活発な討論を行います。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
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主催 |
燃料電池材料研究会 |
開催日 |
2008年01月31日 13:00〜17:20 |
開催場所 |
化学会館 6階大会議室
千代田区神田駿河台1-5
Tel:03-3292-6161
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交通 |
(1)JR中央線・総武線 御茶ノ水駅下車 徒歩3分(2)東京メトロ丸の内線 御茶ノ水駅下車 徒歩4分(3)東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車 徒歩5分 |
プログラム |
<13:00〜14:00> 1.旭化成ケミカルズにおける電解質膜開発と評価方法 (旭化成ケミカルズ)三宅 直人
<14:00〜15:00> 2.三次元イメージングが拓く新しい燃料電池触媒層の構造解析 (京都工芸繊維大学大学院)陣内 浩司
<15:20〜16:20> 3.モデル三相界面における酸素還元反応の解析 (奈良工業高等専門学校)片倉 勝巳
<16:20〜17:20> 4.PEFC用電極触媒活性の評価と解析 (山梨大学大学院)内田 裕之
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受付期間 |
2007年11月16日〜2008年01月29日 |
参加要領 |
[資格] 本会参加資格は燃料電池材料研究会メンバーの方のみとなります。
○既に燃料電池材料研究会メンバーの方 下記[申込]に従って参加申込手続きをしてください。
○燃料電池材料研究会メンバーでない方 (1)本研究会入会手続きが必要となります。 http://www.spsj.or.jp/c12/enterpdf/materials.pdfにて 入会手続きを行ってください。 (2)上記(1)手続き後、下記[申込]に従って参加申込手続きをしてください。 ※参加申込備考欄に「入会申込申請中」と記入してください。
[申込] (1)「行事参加・発表申込」(web)にてお申込ください。 (申込内容はe-mailにて届けられる受理通知にてご確認ください。)
(2)申込受付後、事務局より参加証が届きます。
[参加費] 燃料電池材料研究会メンバー無料 ・個人メンバー本人のみ(代理参加不可) ・法人メンバー3名まで (法人窓口登録者含む)
[問合せ先] (社)高分子学会 07-2燃料電池材料研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話03−5540−3770 FAX03−5540−3737
※Webでのお申し込みは1月30日(水)午前までとさせていただきます。 以降は上記宛お問い合わせ下さい。 |