08-1燃料電池材料研究会
燃料電池周辺材料・技術の進展
趣旨 燃料電池の実用化のためには、電解質膜や電極触媒のほかにも水素製造技術、水素貯蔵、セパレータ、シール材、制御システムなど周辺材料・技術の更なる向上が不可欠です。
本研究会では、この分野で先駆的な研究をなされておられる講師陣から燃料電池周辺材料・技術の進展について解説を頂き、活発な討論を行います。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
主催 燃料電池材料研究会
開催日 2008年06月06日
開催場所 化学会館 6階大会議室
千代田区神田駿河台1-5

Tel:03-3292-6161
交通 (1)JR中央線・総武線 御茶ノ水駅下車 徒歩3分(2)東京メトロ丸の内線 御茶ノ水駅下車 徒歩4分(3)東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車 徒歩5分
プログラム <13:00〜14:00>
1.水素製造のための自己再生型改質触媒の開発
(広島大学)竹平 勝臣

<14:00〜15:00>
2.水素の貯蔵輸送の課題と展望
(産業技術総合研究所)秋葉 悦男

<15:20〜16:20>
3.日清紡におけるセパレータ開発
(日清紡績)萩原 敦

<16:20〜17:20>
4.燃料電池用シール材について
(NOK)黒木 雄一
受付期間 2008年04月15日〜2008年06月04日
参加要領
[資格]
本会参加資格は燃料電池材料研究会メンバーの方のみとなります。

○既に燃料電池材料研究会メンバーの方
 下記[申込]に従って参加申込手続きをしてください。

○燃料電池材料研究会メンバーでない方
(1)本研究会入会手続きが必要となります。
  http://www.spsj.or.jp/c12/enterpdf/materials.pdfにて
  入会手続きを行ってください。
(2)上記(1)手続き後、下記[申込]に従って参加申込手続きをしてください。
 ※参加申込備考欄に「入会申込申請中」と記入してください。

[申込]
(1)「行事参加・発表申込」(web)にてお申込ください。
  (申込内容はe-mailにて届けられる受理通知にてご確認ください。)

(2)申込受付後、事務局より参加証が届きます。

[参加費]
燃料電池材料研究会メンバー無料
・個人メンバー本人のみ(代理参加不可)
・法人メンバー3名まで (法人窓口登録者含む)

[問合せ先] 
(社)高分子学会 08-1燃料電池材料研究会係
 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 
  電話03−5540−3770 FAX03−5540−3737

※Webでのお申し込みは6月5日(木)午前までとさせていただきます。
 以降は上記宛お問い合わせ下さい。