08-2燃料電池材料研究会
新規酸素還元触媒の可能性
趣旨 白金に替わる酸素還元触媒の開発は、次世代燃料電池の実現に向けた重要な課題です。無機・有機を問わず様々な材料が検討されてきており、非貴金属系酸化物、カーボンアロイ、錯体触媒など新たな可能性を有するものが提案されております。
本研究会では、この分野で先駆的な研究をなされておられる講師陣から新規酸素還元触媒の進展について解説を頂き、活発な討論を行います。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
主催 高分子学会 燃料電池材料研究会
協賛 日本化学会(予定)
開催日 2009年02月05日 13:00〜17:20
開催場所 総評会館
東京都千代田区神田駿河台3-2-11

交通 @JR中央線・総武線 御茶ノ水駅下車 聖橋口 徒歩5分 A東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車 B3出口 徒歩0分 B東京メトロ丸の内線 淡路町駅下車 B3出口(B3出口まで徒歩5分) C都営地下鉄新宿線 小川町駅下車 B3出口(B3出口まで徒歩3分)
プログラム <13:00〜14:00>
1. PEFCに向けた非貴金属酸化物系カソードの開発
(横国大)太田 健一郎
<14:00〜15:00>
2.高分子錯体を活用した酸素還元電極触媒の開発
(東理大)湯浅 真
<15:20〜16:20>
3.カーボンアロイカソード触媒の開発
(群馬大)尾崎 純一
<16:20〜17:20>
4. PEFCにおける酸素還元複合電極触媒の研究動向
(東工大)脇 慶子
受付期間 2008年10月30日〜2009年02月04日
参加要領 1)定員 70名 
2)参加資格 燃料電池材料研究会メンバー(燃料電池材料研究会法人メンバー:3名まで参加申込可) 
*本会は燃料電池材料研究会メンバーのみの会となります。
3)参加費 無料 
4)申込方法 高分子学会ホームページ(http://www.spsj.or.jp/entry/)からお申込ください。
申込受付後、参加証を順次ご送付いたします。
5)燃料電池材料研究会メンバーでない方で参加を希望される方http://www.spsj.or.jp/c12/enterpdf/materials.pdfにて入会手続き後、上記4)よりお申込みください。参加申込備考欄に「入会申込申請中」と記入してください。

問合先 高分子学会 08-2燃料電池材料研究会係  TEL 03-5540-3770 FAX 03-5540-3737