10-1燃料電池材料研究会
液体燃料を用いる燃料電池 |
趣旨 |
液体燃料を用いる燃料電池は理論的に高い出力密度が見込まれ可搬性にも優れることから、携帯機器や電気自動車への応用が期待されている。アルコールやヒドラジンなどが燃料として高いポテンシャルを持つことが示されているが、電極触媒や電解質膜など構成材料に関する課題も多い。 本研究会では、この分野で先駆的な研究をなされておられる講師陣から最新技術の進展について解説を頂き、活発な討論を行います。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
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主催 |
燃料電池材料研究会 |
開催日 |
2010年06月11日 13:10〜16:40 |
開催場所 |
化学会館 6階大会議室
千代田区神田駿河台1-5
Tel:03-3292-6161
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交通 |
(1)JR中央線・総武線 御茶ノ水駅下車 徒歩3分(2)東京メトロ丸の内線 御茶ノ水駅下車 徒歩4分(3)東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車 徒歩5分 |
プログラム |
<13:10〜13:30> 1. 固体高分子形燃料電池用ポリマー電解質に関する調査研究の報告
(早稲田大学)西出 宏之
<13:30〜14:30> 2. 電気泳動堆積法を用いたDMFCの触媒層のナノ・ミクロ構造制御
(首都大学東京)棟方 裕一
<14:40〜15:40> 3. 貴金属フリー液体燃料電池(PMfLFC)について (ダイハツ工業)山口 進
<15:40〜16:40> 4. 放送機器とポータブル燃料電池の幸せな出会い(NHK)清岡 昌吉
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受付期間 |
2010年04月16日〜2010年06月10日 |
参加要領 |
[資格] 本会参加資格は燃料電池材料研究会メンバーの方のみとなります。
○既に燃料電池材料研究会メンバーの方 下記[申込]に従って参加申込手続きをしてください。
○燃料電池材料研究会メンバーでない方 (1)本研究会入会手続きが必要となります。 http://www.spsj.or.jp/c12/enterpdf/materials.pdfにて 入会手続きを行ってください。 (2)上記(1)手続き後、下記[申込]に従って参加申込手続きをしてください。 ※参加申込備考欄に「入会申込申請中」と記入してください。
[申込] (1)「行事参加・発表申込」(web)にてお申込ください。 (申込内容はe-mailにて届けられる受理通知にてご確認ください。)
(2)申込受付後、事務局より参加証が届きます。
[参加費] 燃料電池材料研究会メンバー無料 ・個人メンバー本人のみ(代理参加不可) ・法人メンバー3名まで
[問合せ先] (社)高分子学会 10-1燃料電池材料研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話03−5540−3770 FAX03−5540−3737
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