11-1エコマテリアル研究会
バイオマスプラスチック開発の最前線 |
趣旨 |
現代社会の永続的な発展のために、枯渇資源である石油に代えて、再生可能資源であるバイオマスを利用する取組が進められています。高分子材料分野でも、日常生活の中で、植物由来であることを明記した商品を目にする機会が増えてきました。実社会展開を実現するための技術開発も、日進月歩の状況にあります。本研究会では、バイオマスプラスチック開発を強力に推進されている企業の方々に、研究開発の最前線についてご講演いただきます。バイオマスプラスチック研究開発に直接携わっておられる方はもとより、この分野に御関心をお持ちの方々のご参加をお願いいたします。
※10-3エコマテリアル研究会が中止となりましたため再企画いたしました。
※10-3研究会参加費用から11-1研究会への参加費振替は4月20日にて終了といたしました。4月28日付けのご返金手続きをしております。
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主催 |
高分子学会 エコマテリアル研究会 |
協賛 |
日本化学会、セルロース学会、日本生物工学会 |
開催日 |
2011年07月01日 13:00〜16:45 |
開催場所 |
京都大学 百周年時計台記念館 国際交流ホールIII
京都市左京区吉田本町
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交通 |
@JR京都駅・近鉄京都駅から
・京都駅正面の「A3のりば」から市バス206号系統で「京大正門前」下車すぐ
A地下鉄烏丸線「烏丸今出川」駅から
・市バス201号系統「百万遍・祇園」行で「京大正門前」下車すぐ
B阪急河原町駅から
・「四条河原町」バス停より201号系統「祇園・百万遍」行または31号系統「高野・岩倉」行で「京大正門前」バス停下車すぐ
C京阪出町柳から
・東へ徒歩20分
・市バス「出町柳駅前」バス停より201号系統「祇園 みぶ」行で「京大正門前」バス停下車すぐ
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プログラム |
13:00〜13:05 はじめに(運営委員長挨拶) (東大院)岩田 忠久
13:05〜13:45 東レのバイオベースポリマーへの取組み(東レ)白井 真
13:45〜14:25 エコマテリアルに対応した成形加工システム(日精樹脂工業)清水 久登
14:25〜15:05 バイオマスプラスチックの画像機器への展開(リコー)原田 忠克
15:20〜16:00 植物由来エンジニアリングプラスチック ポリアミド11およびポリアミド11系エラストマーの用途展開(アルケマ)宮保 淳
16:00〜16:40 カネカバイオポリマーアオニレックスTM開発と商業化への取組み(カネカ)三木 康弘
16:40〜16:45 閉会の挨拶
※演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。 |
受付期間 |
2011年04月14日〜2011年06月29日 |
参加要領 |
1)定員120名(定員になり次第締め切らせていただきます)
2)参加費 @企業3,150円 A大学・官公庁 2,100円 B学生 1,050 C名誉・終身・フェロー・ゴールド会員・シルバー会員1,050円 Dエコマテリアル研究会メンバー無料
3)申込み方法 本サイトよりお申込みください。随時参加証、請求書(希望者のみ)を送付させていただきます。
4)お支払い・お振込 銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店 普通預金1126232(社)高分子学会> 郵便振替<0110-6-111688(社)高分子学会>で7月末迄にお支払いください。 当日会場における参加費のお支払いはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書とさせていただきます。
申込先 高分子学会 11-1エコマテリアル研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話03−5540−3771 FAX03−5540−3737 URL http://www.spsj.or.jp/
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