11-1燃料電池材料研究会
燃料電池自動車
趣旨 燃料電池自動車は、地球温暖化防止のためのCO2排出量削減や、再生可能エネルギー利用社会の実現に向けた革新技術として大きな役割が期待されており、近年の開発の進展によりすでにガソリン自動車に近い実用性が検証されています。一方で、将来の本格的な普及に向けては更なる性能・耐久性向上と低コスト化の両立が不可欠であり、自動車用燃料電池に適合する新たな材料の創出が期待されています。
 本研究会では自動車メーカーで燃料電池の研究開発に携わっておられる講師陣から、最近の進展と将来展望についてご講演頂きます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
主催 高分子学会 燃料電池材料研究会
開催日 2011年06月24日 13:00〜16:20
開催場所 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
千代田区外神田1-18-13

交通 @JR山手線、京浜東北線、総武中央線「秋葉原駅」電気街口改札出て右徒歩1分
Aつくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩2分
B東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分
C東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩5分
プログラム <13:00〜14:00>
1. ホンダの燃料電池電気自動車の開発
(本田技術研究所)岡本 英夫


<14:10〜15:10>
2. トヨタにおける燃料電池自動車の開発
(トヨタ自動車)吉田 利彦


<15:20〜16:20>
3. 日産自動車におけるFCEV開発
(日産自動車)篠原 和彦


※プログラムは予告無く変更になる場合がございます。予めご了承ください。
受付期間 2011年03月30日〜2011年06月23日
参加要領 1) 定員 60名 
2) 参加資格 燃料電池材料研究会メンバー
 (燃料電池材料研究会法人メンバー:3名まで参加申込可) 
*本会は燃料電池材料研究会メンバーのみの会となります。

3)参加費 無料  
 
4)申込方法 本サイトよりお申込ください。申込受付後、参加証を順次ご送付いたします。

5)燃料電池材料研究会メンバーでない方で参加を希望される方http://www.spsj.or.jp/c12/enterpdf/materials.pdfにて入会手続き後、上記4)よりお申込みください。参加申込備考欄に「入会申込申請中」と記入してください。