2011年度燃料電池材料研究会講座
フッ素系電解質材料の進展 |
趣旨 |
固体高分子形燃料電池(PEFC)の中心構成部材である電解質材料には、高い性能と信頼性を持つフッ素系電解質が最もよく用いられ、PEFCの本格普及に向かって各種の検討が進められています。電池特性の向上にはフッ素系電解質材料にも更なる改良が求められており、現在も性能面や耐久面から活発に改良研究がおこなわれ、着実に特性向上がはかられてきています。 本講座では、フッ素系電解質材料の研究開発や解析、評価に携わっておられる講師陣をお招きして、最近の進展と将来展望についてご講演いただきます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。 |
協賛 |
(予定)応用物理学会、化学工学会、石油学会、電気学会、電気化学会、日本化学会、日本エネルギー学会、日本分析化学会 |
開催日 |
2011年10月25日 09:30〜17:20 |
開催場所 |
化学会館7階ホール
東京都千代田区神田駿河台1-5
Tel:03-3292-6161
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交通 |
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅下車徒歩3分、東京メトロ丸の内線 御ノ水駅下車 徒歩4分、東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車 徒歩5分 |
プログラム |
< 9:30〜10:30> 1)旭硝子のフッ素系電解質材料開発への取り組み(旭硝子)下平 哲司
<10:30〜11:30> 2)高性能フッ素系電解質材料に関する研究開発(旭化成イーマテリアルズ)井上 祐一
<13:00〜14:00> 3)GORE(R) PRIMEA(R)の実用化に貢献するGORE-SELECT(R)の高性能・高耐久化(日本ゴア)石川 雅彦
<14:00〜15:00> 4)DuPont Next Generation Membrane Development(デュポン)Yu-Ling Hsiao
<15:20〜16:20> 5)電解質材料における物質移動メカニズム解析技術の進展(技術研究組合 FC-Cubic)長谷川 弘
<16:20〜17:20> 6)燃料電池高分子電解質の解析・評価(豊田中央研究所)長谷川直樹
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
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受付期間 |
2011年07月27日〜2011年10月24日 |
参加要領 |
1)定員 80名 2)参加費(税込)@企業13,650円 A大学・官公庁5,250円 B学生2,100円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員2,100円 D燃料電池材料研究会メンバー (a)企業10,500円 (b)大学・官公庁4,200円 3)申込方法 本サイトよりお申込みください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付させていただきます。参加費は申込書送付後、銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232(社)高分子学会名義>または郵便振替<00110-6-111688(社)高分子学会名義>で10月末日迄にお支払いください。 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。
申込先 (社)高分子学会 2011年度燃料電池材料研究会講座係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F TEL03-5540-3771 FAX03-5540-3737 URL:http://www.spsj.or.jp/
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