11-2燃料電池材料研究会
携帯用燃料電池 |
趣旨 |
現在、携帯電話、PC、i-PADなどに代表される携帯用情報端末は、発展が目覚しく、生活及び経済活動に欠かせないものになっています。しかし、携帯電子機器の更なる高機能化に伴い消費電力が大きくなり、長時間使用するための高容量の携帯用電源が切望されています。その中でも、従来の2 次電池のような充電を必要とせず、その場で燃料を継ぎ足すだけで長時間使用ができる小型軽量燃料電池が注目を浴びています。昨年、携帯用燃料電池が上市され、更なる発展か期待されています。 今回は、携帯用燃料電池の最先端技術と最新の動向に焦点を当て、分野の最先端で活躍されている講師をお招きして、次世代小型軽量燃料電池の研究戦略、開発現状、商品化への課題及び将来展望についてご講演いただき、活発な討論を行いたいと考えております。多数の皆様の参加をお持ちしております。 |
主催 |
高分子学会 燃料電池材料研究会 |
開催日 |
2012年02月03日 13:00〜17:00 |
開催場所 |
首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
千代田区外神田1-18-13
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交通 |
@JR山手線、京浜東北線、総武中央線「秋葉原駅」電気街口改札出て右徒歩1分 Aつくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩2分 B東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分 C東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩5分 |
プログラム |
<13:00〜14:00> 1. ダイレクトメタノール型燃料電池のシステム開発動向(フジクラ)大橋 正和
<14:00〜15:00> 2. 金属水素化物を用いたパッシブ型燃料電池(セイコーインスツル)岩崎 文晴
<15:10〜16:10> 3. 水素発生方式を用いた携帯電子機器用燃料電池の開発動向(アクアフェアリー) 石坂 整
<16:10〜17:10> 4. 小型化へ向けた燃料電池の一体構造(東京理科大学) 早瀬 仁則
※プログラムは予告無く変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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受付期間 |
2011年12月12日〜2012年02月02日 |
参加要領 |
1) 定員 60名 2) 参加資格 燃料電池材料研究会メンバー (燃料電池材料研究会法人メンバー:3名まで参加申込可) *本会は燃料電池材料研究会メンバーのみの会となります。
3)参加費 無料 4)申込方法 本サイトよりお申込ください。申込受付後、参加証を順次ご送付いたします。
5)燃料電池材料研究会メンバーでない方で参加を希望される方http://www.spsj.or.jp/c12/enterpdf/materials.pdfにて入会手続き後、上記4)よりお申込みください。参加申込備考欄に「入会申込申請中」と記入してください。
申込・問合先 高分子学会 燃料電池材料研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話03−5540−3771 Fax03−5540−3737
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