12-2エコマテリアル研究会
バイオマス資源からの高度物質生産技術の開発動向 |
趣旨 |
持続的社会構築に向け、再生産可能なバイオマス資源から、バイオエタノールを始めとするエネルギー製造、バイオマスプラスチックのモノマー群となる有用化学物質、さらには、高性能な新規バイオマスプラスチック素材など、物質生産に関わる技術開発が推し進められています。本講演会では、バイオマス資源を如何に効率的に利用し、エネルギー、有用化学物質、ポリマー素材を作り出すかという大きな命題に取り組んでおられる一線の研究者の方々にご講演いただきます。バイオマスプラスチック研究開発に直接携わっておられる方はもとより、この分野に御関心をお持ちの方々の御参加をお願いいたします。 |
主催 |
高分子学会 エコマテリアル研究会 |
協賛 |
高分子学会 エコマテリアル研究会 |
開催日 |
2012年10月19日 13:00〜17:10 |
開催場所 |
東京大学弥生講堂アネックス セイホクギャラリー
文京区弥生1-1-1
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交通 |
東京メトロ南北線「東大前駅」下車徒歩1分、東京メトロ千代田線「根津駅」下車徒歩8分 |
プログラム |
<13:00〜13:10> はじめに(運営委員長挨拶) <13:10〜13:55> 1. 資源作物を利用したセルロース系バイオマスからのエタノール製造一貫システムの開発について
(東京大学)鮫島 正浩
<13:55〜14:40> 2. バイオベースポリマー生産に有用な微生物機能の開発-バイオリピッドプラットフォームの構築と 生物変換-
(京都大学大学院)小川 順
<14:40〜15:10> 3. バイオディーゼル副生グリセロールからの化学工業基幹化合物に関する開発
(ダイセル)新井 隆
<15:30〜16:15> 4. トチュウエラストマーの生産技術開発
(大阪大学大学院)中澤 慶久
<16:15〜17:00> 5. リグノバイオリファイナリーに向けたバイオマス包括構造解析と変換戦略
(京都大学)渡辺 隆司
<17:00〜17:10> 閉会の挨拶 |
受付期間 |
2012年08月16日〜2012年10月18日 |
参加要領 |
1) 定員 80名
2) 参 加 費 @企業3,150円 A大学・官公庁2,100円 B学生1,050円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,050 Dエコマテリアル研究会メンバー無料
3) 申込方法 本サイトよりお申込みください。 参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。 参加費は、お振込みをお願いいたします。
4) 振 込 先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店 (普) 1126232 名義 シャ)コウブンシガツカイ> 郵便振替<00110-6-111688 名義 シャ)コウブンシガツカイ>
5)そ の 他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
問 合 先 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル 公益社団法人 高分子学会 12-2エコマテリアル研究会係 TEL 03-5540-3770 FAX 03-5540-3737
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