12-3エコマテリアル研究会
バイオマスプラスチックの実用化の加速に向けて |
趣旨 |
バイオマスプラスチックは、これまで、資源循環型の材料として高い期待を集める一方で、汎用プラスチックに対して性能や価格面で劣勢が指摘されてきました。しかし、最近、基礎研究段階を終えて、これらの課題克服し、用途開発や実用化段階を迎えるバイオマスプラスチックが増えてきています。本研究会では、現在、実用化の最前線で活躍しておられる研究者の方々、及び、バイオ技術に詳しいジャーナリストを迎え、最新のバイオマスプラスチック開発動向を御紹介いただきます。 |
主催 |
高分子学会 エコマテリアル研究会 |
開催日 |
2013年03月01日 13:00〜16:50 |
開催場所 |
東京大学生産技術研究所
目黒区駒場4-6-1 駒場Uリサーチキャンパス内
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交通 |
京王井の頭線 駒場東大前駅 徒歩10分、小田急線・地下鉄千代田線 代々木上原駅
徒歩12分
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プログラム |
<13:00〜13:05> はじめに(運営委員長挨拶) <13:05〜13:45> 1. バイオマテリアル開発の最新潮流(日経BP社特命編集委員)宮田 満
<13:45〜14:25> 2. 耐久製品用の新しいセルロース系バイオプラスチックの開発 ―カルダノール付加セルロース系樹脂の特性改良と低エネルギー製造技術の開発状況―(日本電気)位地 正年 <14:25〜15:05> 3. 味の素鰍フバイオベースモノマーへの取り組み(味の素)小島 淳一郎
<15:25〜16:05> 4. ポリグリコール酸の工業的製造技術の開発と高機能生分解性材料への応用(クレハ)山根 和行
<16:05〜16:45> 5. バイオベースポリアミド「LEXTER」の開発(三菱ガス化学)三田寺 淳
<16:45〜16:50> 閉会の挨拶 |
受付期間 |
2013年01月15日〜2013年02月28日 |
参加要領 |
1) 定員 80名
2) 参 加 費 @企業3,150円 A大学・官公庁2,100円 B学生1,050円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,050 Dエコマテリアル研究会メンバー無料
3) 申込方法 本サイトよりお申込みください。 参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。 参加費は、お振込みをお願いいたします。
4) 振 込 先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店 (普) 1126232 名義 シャ)コウブンシガツカイ> 郵便振替<00110-6-111688 名義 シャ)コウブンシガツカイ>
5)そ の 他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
問 合 先 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル 公益社団法人 高分子学会 12-3エコマテリアル研究会係 TEL 03-5540-3770 FAX 03-5540-3737
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