2013年度燃料電池材料研究会講座
次世代燃料電池を可能とする新材料 |
趣旨 |
定置用燃料電池システム(エネファーム)の普及が進み、燃料電池自動車の一般販売も2年後に予定されており、燃料電池実用化の幕が開いてきました。しかし、本格的な普及のためには更なる低コスト化と高耐久化が不可欠であり、日本国内はもちろん世界各国で引き続き活発な研究開発競争が繰り広げられています。 本講座では次世代燃料電池を可能とする新材料をテーマとして、電解質膜や触媒など主要構成材料のイノベーションを目指しておられる講師陣から最新の話題をご提供頂き、現状や課題、将来展望について活発な討論を行います。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
※明日は予定どおり開催いたします。お気をつけてお越しください。 |
協賛 |
(予定)応用物理学会、化学工学会、石油学会、電気学会、電気化学会、日本化学会、日本エネルギー学会、日本分析化学会 |
開催日 |
2013年10月25日 09:40〜17:00 |
開催場所 |
化学会館7階ホール
東京都千代田区神田駿河台1-5
Tel:03-3292-6161
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交通 |
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅下車徒歩3分、東京メトロ丸の内線 御ノ水駅下車 徒歩4分、東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車 徒歩5分 |
プログラム |
< 9:40〜10:40> 1)固体高分子形および全固体アルカリ型燃料電池用電解質膜の設計・開発 (東工大)山口 猛央
<10:40〜11:40> 2)フッ素系高分子電解質の合成と性能評価(豊田中研)篠原 朗大
<12:50〜13:50> 3)元素間融合を基軸とする新物質創製と機能性材料開発(京大)北川 宏
<13:50〜14:50> 4)酸化物ナノシートとPt/Cを複合化した高活性、高耐久燃料電池触媒(信州大)杉本 渉
<15:00〜16:00> 5)超耐久性を示す新しい燃料電池の開発(九大)中嶋 直敏
<16:00〜17:00> 6)Pt削減と耐久性向上を目指したPEFC用革新的電極触媒の開発(山梨大)柿沼 克良
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
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受付期間 |
2013年07月30日〜2013年10月24日 |
参加要領 |
1)定員 80名 2)参加費(税込)@企業13,650円 A大学・官公庁5,250円 B学生2,100円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員2,100円 D燃料電池材料研究会メンバー (a)企業10,500円 (b)大学・官公庁4,200円 3)申込方法 本サイトよりお申込みください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付させていただきます。参加費は申込書送付後、銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232(社)高分子学会名義>または郵便振替<00110-6-111688(社)高分子学会名義>で10月末日迄にお支払いください。 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。
申込先 高分子学会 2013年度燃料電池材料研究会講座係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F TEL03-5540-3771 FAX03-5540-3737 URL: http://www.spsj.or.jp/
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