13-2バイオミメティクス研究会
バイオミメティクスの国際標準化と海外動向 五感に迫るバイオミメティクス |
趣旨 |
今回の研究会は、10月29〜30日にプラハで開催された第3回ISO TC266国際委員会の報告会を兼ねます。協賛団体であるアスクネイチャー・ジャパンの星野敬子様を迎え、6月21〜23日にアメリカのボストンで開催されたバイオミミクリー研究所による国際会議の報告とアスクネイチャー・ジャパンの活動を御紹介頂きます。また、生物が持つ巧妙なセンシングの一つとして、手触りなどの触覚について、山形大学の野々村美宗先生にご講演をお願いしました。今回は、第22回ポリマー材料フォーラムの前日に同じ会場であるタワーホール船堀で開催いたします。
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主催 |
高分子学会 バイオミメティクス研究会 ISO/TC266バイオミメティクス国内審議委員会 |
協賛 |
共催:科学研究費新学術領域「生物規範工学」 協賛:アスクネイチャー・ジャパン、モノづくり日本会議ネイチャー・テクノロジー研究会 |
開催日 |
2013年11月27日 14:00〜17:30 |
開催場所 |
タワーホール船堀 4F 研修室
江戸川区船堀4-1-1
Tel:03-5676-2211
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交通 |
http://www.towerhall.jp/4access/access.html |
プログラム |
<14:00−14:10> 1) 開会挨拶 (高分子学会バイオミメティクス研究会委員長・ISO TC266バイオミメティクス国内審議委員長、 東北大WPI-AIMR)下村 政嗣 <14:10−15:20> 2) ISO TC266国際委員会の報告 ・Biomimetic Materials, Structures and Components (物材機構)細田奈麻絵 ・Knowledge Infrastructure of Biomimetics (JST)恒松 直幸 <15:20−15:30> 休憩 <15:30−16:30> 3) バイオミミクリー海外動向とアスクネイチャー・ジャパンの活動 (アスクネイチャー・ジャパン)星野 敬子 <16:30−17:30> 4) ヘレンケラー問題: 触覚による水認知のメカニズム (山形大工)野々村美宗
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受付期間 |
2013年08月06日〜2013年11月25日 |
参加要領 |
1) 定員 80名 2) 参加費 企業 2,100円 大学・官公庁 1,050円 学生 1,050円 名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 1,050円 バイオミメティクス研究会メンバー 無料 3) 申込方法 Webにて申込の上、参加費を11月末日までにご送金ください。 参加証、請求書(希望者のみ)を順次配布いたします。 4) 振込先 銀行振込 <三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 公益社団法人 高分子学会> 郵便振替 <00110-6-111688 公益社団法人 高分子学会> ※振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。 ※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
問合先 高分子学会 バイオミメティクス研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話 03-5540-3771 FAX 03-5540-3737
※Webでのお申し込みは11月26日(火)午前までとさせていただきます。 以降は上記宛お問い合わせください。 |