13-2燃料電池材料研究会
燃料電池の評価・解析技術
趣旨 燃料電池の評価・解析技術は性能と耐久性の改善において極めて重要であるが、標準的な手法としては確立されていない。特に、運転中における各種材料の評価や劣化試料の定性的・定量的な解析は今後ますます重要性が増してくるものと思われる。
本研究会では固体高分子形燃料電池の評価・解析技術に焦点を絞り、この分野で活躍されておられる講師陣から最新の話題をご提供頂き、現状や課題、将来展望について活発な討論を行います。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
主催 高分子学会 燃料電池材料研究会
開催日 2014年01月31日 13:00〜17:10
開催場所 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
千代田区外神田1-18-13

交通 @JR山手線、京浜東北線、総武中央線「秋葉原駅」電気街口改札出て右徒歩1分
Aつくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩2分
B東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分
C東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩5分
プログラム <13:00〜14:00>
1. ナノメートルからセンチメートルまでの燃料電池用電解質膜解析
(山梨大学)犬飼 潤治


<14:00〜15:00>
2. TEMを用いた燃料電池電極触媒層の解析
(東レリサーチセンター)大塚 祐二


<15:10〜16:10>
3. PEFC多孔質部材の物質移動特性評価と構造可視化技術
(FC Cubic)久保 則夫


<16:10〜17:10>
4. PEFC多孔質電極の複雑構造モデリングと性能評価解析
(京都大学)井上 元


※プログラムは予告無く変更になる場合がございます。予めご了承ください。
受付期間 2013年11月28日〜2014年01月30日
参加要領 1) 定員 60名 
2) 参加資格 燃料電池材料研究会メンバー
 (燃料電池材料研究会法人メンバー:3名まで参加申込可) 
*本会は燃料電池材料研究会メンバーのみの会となります。

3)参加費 無料  
 
4)申込方法 本サイトよりお申込ください。申込受付後、参加証を順次ご送付いたします。

5)燃料電池材料研究会メンバーでない方で参加を希望される方http://www.spsj.or.jp/c12/enterpdf/materials.pdfにて入会手続き後、上記4)よりお申込みください。参加申込備考欄に「入会申込申請中」と記入してください。

申込・問合先  高分子学会 燃料電池材料研究会係
〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
電話03−5540−3771  Fax03−5540−3737