第23回バイオ・高分子シンポジウム |
プログラム |
第1日=7月31日(水) |
開会の挨拶 | (バイオ・高分子研究会 運営委員長) 前田 瑞夫 |
[若手研究者奨励発表 1件20分(研究発表12分・討論8分)] |
<10:00〜11:00> | [座長 佐藤 智典] |
1) | 化学酵素重合による新規ペプチド合成法の開拓 |
(理研)○沼田 圭司 | |
2) | 環状高分子を利用したヒドロゲルからの放出制御 |
(東工大院理工)○山本 拓矢 | |
3) | 繊維状ウイルスおよび金ナノ粒子からなるメゾスケール集合体の構築と特性評価 |
(東工大院理工)○澤田 敏樹 (東大院工)陳 ファンファン・白川 直斗 (東工大院理工)芹澤 武 |
<11:00〜12:00> | [座長 前田 瑞夫] |
4) | 水晶発振子を用いた大腸菌ジスルフィド結合形成システムの機構解明 |
(東工大院生命理工)○矢澤 健二郎・古澤 宏幸・岡畑 惠雄 | |
5) | RISCを選択的に可視化する色素導入型siRNAの開発と細胞内イメージング解析 |
(名大院工)○神谷 由紀子・伊藤 杏奈・高井 順矢・漆原 雅朗 伊藤 浩・藤井 大雅・梁 興国・樫田 啓・浅沼 浩之 | |
6) | 幹細胞の心筋分化と自己拍動挙動に与える培養基材の影響 |
(国循セ)○平田 みつひ (国循セ・龍谷大理工)段 孝彰 (国循セ)山下 敦 (龍谷大理工)中沖 隆彦 (国循セ)山岡 哲二 |
<12:50〜13:50> | [座長 浅沼 浩之] |
7) | ニードル状形態を有するペプチドナノ会合体による抗原ペプチドの細胞質デリバリー |
(京工繊大院)〇和久友則・川端一史・西垣早希・功刀 滋・田中直毅 |
8) | カリウムチャネルKcsAの脂質膜中での開閉構造と機能:一分子計測による統合的アプローチ |
(福井大医・名工大院工)○角野 歩 (福井大医)炭竈 享司・岩本 真幸 (名工大院工)出羽 毅久 (福井大医)老木 成稔 |
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9) | The first step for synthetic antibody: Minization of synthetic antibodies that recognize and capture targeted peptide |
(Chem. Eng., Kyushu Univ.)○HAEJOO LEE・YUSUKE WADA・YU HOSHINO・YOSHIKO MIURA |
<13:50〜14:50> | [座長 竹中 繁織] |
10) | がん応答性をもつ分岐状ポリエチレンイミン型遺伝子キャリアの開発 |
(九大院工)○中村 雄太・串尾 聡之・土谷 享 (九大院工・九大未来化学)森 健 (九大院工・九大未来化学・九大先端医療)片山 佳樹 |
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11) | タンパク質発現様態の光操作法 |
(北大創成)○小笠原慎治 | |
[一般研究発表 1件20分(研究発表12分・討論8分)] | |
12) | 嵩高い光分解性保護基を用いたケージドタンパク質 |
(東大先端研) ○山口哲志, (東大院工)高森智史・石渡晟・南畑孝介・長棟輝行 |
<14:50〜15:50> | [座長 井原 敏博] |
13) | 蛍光タンパク質の蛍光団を塩基部に導入した光応答性核酸の合成と機能評価 |
(京工繊大工芸)○小堀 哲生・坂田 優也・笠井 拓歩・山吉 麻子・村上 章 | |
14) | Cy3複数導入インステムモレキュラービーコンによる高感度核酸検出 |
(名大院工)○樫田 啓・大澤 卓矢・神谷 由紀子・浅沼 裕之 | |
15) | フェロセンとβ-シクロデキストリンを有するナフタレンジミドによる電気化学的遺伝子検出 |
(九工大院工)梅田 雄太・西 佑希子・佐藤 しのぶ・○竹中 繁織 |
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懇親会<18:10〜20:00> 東京工業大学 第一食堂 |
第2日=8月1日(木) |
[一般口頭発表 1件20分(研究発表12分・討論8分)] | |
<9:30〜10:30> | [座長 松浦 和則] |
16) | 金属錯体形成を利用したDNAの構造制御 |
(熊本大院自然)大浦 博之・古園 智大・白浜 千里 (熊本大院自然・JST-CREST)北村 裕介・○井原 敏博 |
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17) | DNAらせん間へのスペーサー挿入による"非伝統的"DNAナノ構造体の構築 |
(関西大化学生命工・JSTさきがけ)○葛谷 明紀 (関西大化学生命工)戒能 誠史・南田 信哉・橋爪 未来・大矢 裕一 |
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18) | ブロック共重合体を用いて作製したコアセルベートの特異な性質とその応用 |
(九大院工)○岸村 顕広 (東大院工)Wibowo Arie・小穴 英廣・鷲津 正夫 (東大院工・東大院医)片岡 一則 |
<10:30〜11:30> | [座長 田中 直毅] |
19) | 全反射蛍光顕微鏡を用いたDNA支持型脂質膜上での膜タンパク質の動的挙動解析 |
(東工大院生命理工)○古澤 宏幸・辻 健太郎・岡畑 惠雄 | |
20) | 蛍光発色団の付加による光合成アンテナタンパク質の機能改変 |
(名工大院工・JSTさきがけ)○出羽 毅久 (名工大院工)小森 大輔・野地 智康 (名大院理)山川壽伯・伊藤 繁 (阪市大複合先端)南後 守 |
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21) | チロシン酸化カップリング反応を介した多価タンパク質複合体の調製 |
(東大院工)○南畑 孝介 (九大院工)後藤 雅宏・神谷 典穂 (東大院工)長棟 輝行 |
<11:30〜12:10> | [座長 一二三 恵美] |
22) | 官能基導入を行った界面活性剤を利用した膜蛋白質の機能化 |
(名工大院工)○水野 稔久・小枝 周平・鈴木 智之・出羽 毅久 (阪市大先端複合)南後 守 (名工大院工)田中 俊樹 |
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23) | タンパク質およびタンパク質-高分子ハイブリットを キラル反応場とする超分子不斉光反応-1 ‐ 血清アルブミンのPEG修飾による新規不斉反応場の構築− |
(東北大多元研)湊 咲絵 (筑波大院創造理工)片町 仁哉 (阪大産学連携)西嶋 政樹 (筑波大院創造理工)池田 豊 (東北大多元研)荒木 保幸・坂本 清志 (筑波大理工)長崎 幸夫 (阪大院工)井上 佳久 (東北大多元研)○和田 健彦 |
<13:00〜14:00> | [座長 和田 健彦] |
24) | オボアルブミンのアンチシャペロン領域による蛋白質凝集とゲル化の促進 |
(京工繊大院工芸)河内 悠希・亀山 里菜・和久 友則・○田中 直毅 | |
25) | リポソームシャペロンによる高効率プロテオリポソーム構築法の開発 |
(京大院工)○秋山 源・シクラ 駿 (京大院工, JST-ERATO)澤田 晋一・佐々木 善浩・秋吉 一成 |
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26) | 機能性PNIPAmナノゲル粒子の柔軟性と標的タンパク質結合・解離速度相関解析 |
(九大院工)○仲本 正彦・星野 友・三浦 佳子 |
<14:00〜15:00> | [座長 三浦 佳子] |
27) | ヒト血清アルブミンで着せ替えたウイルスキャプシドの創製 |
(鳥取大院工)○松浦 和則・本荘 貴英 | |
28) | デンドリマーと金ナノ粒子の複合化によるバイオ機能性ナノ粒子の作製 |
(阪府大院工)○河野 健司・Xiaojie Li・武田 啓志・弓場 英司・原田 敦史 | |
29) | In vivo およびin vitroにおける金ナノ粒子ワクチンの形状依存的な活性 |
(北大電子研)○新倉 謙一 (北大院総合化学)松永 達也 (国立感染研)鈴木 忠樹長谷川 秀樹 (北大人獣感染症RS)梶野 喜一・澤 洋文 (北大電子研)居城 邦治 |
<15:00〜16:00> | [座長 河野 健司] |
30) | インフルエンザウイルスの感染を抑制するヒト型「スーパー抗体酵素」 |
(大分大工)○藤本 尚子 (大分大全研機構)一二三 恵美 (大分大工)宇田 泰三 |
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31) | ペプチド提示リポソームのシアル酸含有糖鎖を介した細胞内への取り込み機構の解析 |
(慶應大理工)○松原 輝彦・木村 尊斗・金 智英・佐藤 智典 | |
32) | 細胞表面へのポリマー・ペプチド修飾による機能改変 |
(九大院工)○森 健・竹尾 将史・李 翠翠・松田 雅義・片山 佳樹 |
<16:00〜16:40> | [座長 三原 久和] |
33) | ベロ毒素修飾チップによるGb3セラミド含有脂質膜のフォースマッピング観察 |
(東工大院生命理工)○森 俊明・小泉 翔平・岡畑 恵雄 | |
34) | 高分子加水分解酵素の基質結合解析とバイオエッチングへの応用 |
(産総研)○吉川 佳広 |
<16:40〜17:20> | [座長 森 俊明] |
35) | カルシウムイオン応答性自己組織化ペプチドを用いた細胞足場材料の構築と機能化 |
(東工大院生命理工)○福永 和人・堤 浩・三原 久和 | |
36) | 光応答性基板を用いた細胞集団移動のナノアーキテクトニクス |
(物材機構MANA)○中西 淳・清水 義久 (神奈川大理)山口 和夫 (マックスプランク研)Rolli Claudio・Kemkemer Ralf・Bohm Heike・Spatz Joachim |