ブックタイトル高分子 POLYMERS 62巻12月号

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高分子 POLYMERS 62巻12月号

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高分子 POLYMERS 62巻12月号

主催行事座5557774高分子学会東海支部]でお支払いください。4)申込締切1月10日(金)申込・連絡先高分子学会東海支部東海シンポジウム係宛?052-231-3070 FAX 052-204-1469E-mail: y.habaue@c-goudou.org第1回東京23区地区懇話会主題=高分子科学と関連産業の開発展望<趣旨>高分子学会関東支部主催の「23区地区懇話会」を、下記要領にて開催致します。高分子および関連材料の研究開発マネジメント機能を司る本社機能が集約された地区の特徴を活かし、当該科学・技術・材料・産業の開発・推進に係るビジョン・戦略等の観点から、会員各位の情報交換・交流の場を提供致します。研究開発企画やその管理に携わる方々を始め、将来の研究開発動向に関心のある多くの方々のご参集を期待しております。主催高分子学会関東支部日時1月24日(金)13:00~17:00会場アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区九段北4-2-25)交通1JR中央線市ヶ谷駅下車3分2東京メトロ有楽町線市ヶ谷駅下車3分3都営新宿線市ヶ谷駅下車3分プログラム<13:00~17:00>開会の挨拶(横浜国大)渡邉正義1)高分子科学技術の展望(理研)長田義仁2)高分子関連材料・産業の展望と戦略(経産省製造産業局)五嶋俊一3)富士フイルムのコア技術と新規事業創生の取組み(富士フイルム)青合利明4)講師を囲んで交流会(個別質問、名刺交換等)閉会の挨拶(東大院工)加藤隆史参加要領1)定員70名2)参加費会員・学生会員無料会員外1,000円3)申込要領下記E-mail宛に、氏名、勤務先、住所、電話番号、E-mailを明記してお申込みください。折り返し、受理通知をご返信します。定員に空きがあれば当日も受付けます。申込・連絡先[104-0042]東京都中央区入船3-10-9新富町ビル高分子学会関東支部東京23区地区懇話会担当?03-5540-3777E-mail: oh-hashi@spsj.or.jp第48回北海道支部研究発表会主催高分子学会北海道支部会期2014年1月28日(火)会場北海道大学百年記念会館・学術交流会館(札幌市北区)交通JR札幌駅北口より徒歩10分発表申込締切2014年1月10日(金)発表申込方法1)講演題目2)所属(勤務先・通学先)3)発表者名(連名の場合は登壇者に○印)4)発表形式(口頭あるいはポスター)5)優秀講演賞・優秀ポスター賞への応募の有無(有の場合は会員番号を明記)6)連絡先を明記の上、E-mailでお申込ください。申込み件数の都合で発表形式の変更をお願いすることがあります。予稿原稿形式および締切講演題目、所属、講演者名(登壇者に○印)を明記の上、図表を含めて、A4版1枚に作成し、PDFファイルでご送付ください。原稿締切2014年1月10日(金)参加登録・参加費発表会参加費:一般10,000円/学生は無料懇親会発表会終了後、発表会場にて懇親会を開催します。(事前申込)一般2,000円/学生1,000円(当日申込)一般2,500円/学生1,500円事前申込締切1月17日(金)研究発表申込・予稿原稿提出先北海道大学電子科学研究所生体分子デバイス研究分野新倉謙一E-mail: kniikura@poly.es.hokudai.ac.jp連絡先北海道大学電子科学研究所生体分子デバイス研究分野居城邦治?011-706-9360E-mail: ijiro@poly.es.hokudai.ac.jpFebruary13-2高分子学会講演会主題=高分子の長期信頼性―評価・解析最新技術―<趣旨>高分子材料はバルクとしての構造材料からフィルム、膜、ファイバーなどの機能材料まで製品として利用する際にはその長期信頼性が求められています。とくに近年では、高分子材料とセラミックスや金属などとの複合化や高機能化が進められる一方で、低コスト化や新興国でのモノづくりなども進められ長期信頼性に対する要求が高まっています。そこで最近の動向とともにいくつかの実例について紹介していただきます。主催高分子学会行事委員会協賛日本化学会日本レオロジー学会日本顕微鏡学会日時2014年2月7日(金)10:20~17:20会場東工大蔵前会館ロイアルブルーホール交通東急目黒線・東急大井町線大岡山駅下車徒歩約1分http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/index.htmlプログラム<10:20~11:10>1.持続性と高分子の長期安定性(中部大総合工研)武田邦彦「持続性」という用語が安易に使われているが、高分子と持続性というのはどういう関係にあるか、高分子の長期耐久性との関係で考察を加えたい。とくに高分子材料の原料が化石燃料系であり、また同時にCO 2でもあるということから見て、高分子科学が何をすべきかを考える。<11:10~12:00>2.高分子材料に特徴的な構造・物性評価に基づく疲労現象と摩擦現象の解析(九大先導研)高原淳高分子材料の信頼性確保に重要な疲労現象の動的粘弾性の連続測定に基づく解析と寿命予測、および省エネルギー問題や表面耐久性などと関連して重要な摩擦、摩耗の精密高分子合成技術に基づく制御について解説する。<12:00~12:20>―名刺交換会・参加者・講師のふれ合いの場―<13:20~14:10>3.力学物性評価ツールとしての原子間力顕微鏡―破壊や劣化などの現象も絡めて―(東北大WPI-AIMR)中嶋健材料の物性をマッピングできるナノ触診原子間力顕微鏡の原理を解説し、それをさまざまな高分子材料研究に応用した事例について紹介する。破壊や劣化現象などを取り扱った事例に焦点を置くことで高分子の長期信頼性を解析しうるツールとなりえるかどうか検証する。<14:10~15:00>4.CFRPの長期耐久性評価のための加速試験(金沢工大材料システム研)中田政之CFRPは航空機や船舶、車両等、過酷な環境の下で高い信頼性が要求される機械構造物に使用されつつある。CFRPを安全安心に使用するためには、その長期耐久性を正確に予測する技術が必要である。本講演では、CFRPの長期耐久性評価のための加速試験について紹介する。<15:20~16:10>5.高分子材料の素顔を眺める(三菱化学)佐野博成高分子62巻12月号(2013年)775