ブックタイトル高分子 POLYMERS 62巻12月号

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高分子 POLYMERS 62巻12月号

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高分子 POLYMERS 62巻12月号

主催行事高分子材料が示す特性を解釈するには、その材料の組織をマクロからナノの領域に渡って明らかにすることが必要である。実空間で構造がイメージしやすい顕微鏡を用いた手法について紹介し、材料特性との関係についても例示する。<16:10~17:00>6.太陽電池関連高分子部材の劣化状態解析(東レリサーチセンター)三橋和成太陽電池周辺高分子部材の劣化評価は、モジュール全体としての信頼性や長期耐久性の向上に重要である。本講演では、封止材を中心にモジュールに使用されているさまざまな高分子部材の劣化解析事例について紹介する。<17:00~17:20>―名刺交換会・参加者・講師のふれ合いの場―参加要領1)定員100名2)参加費1企業10,500円2大学・官公庁5,250円3学生1,050円4名誉・終身・フェロー・ゴールド会員・シニア会員2,100円年会費制会員※の団体からのご参加は、何名様でも割引料金となります。a)会社8,400円b)大学・官公庁4,200円※詳細はhttp://main.spsj.or.jp/c18/nenkaihisei.htmlをご覧ください。3)申込方法学会ホームページhttp://www.spsj.or.jp/entry/または下記申込書にご記入の上、FAXまたは郵送にてお申込みください。随時、参加証と請求書を送付いたします。4)参加費の支払い請求書到着後2月末日までにお願いします。銀行・郵便振替の領収をもちまして本会からの領収書とさせていただきます。振込先銀行:三菱東京UFJ銀行銀座支店(普通)1126232公益社団法人高分子学会郵便振替:00110-6-111688公益社団法人高分子学会5)その他演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。第8回フォトニクスポリマー研究会講座主題=フォトニクスポリマーが開く新しいディスプレイの世界<趣旨>1990年代に提唱されたユビキタスコンピューティングの概念は、ディスプレイやデバイスの進歩にともなって、急激に身近なものになりつつあります。この中でフォトニクスポリマーは、透明導電性フィルム、フレキシブルディスプレイ、ウェアラブルデバイスなどの技術開発を進める上で、大きな役割を果たしてきました。本講座では、これらの分野の最前線で研究を進めておられる先生方を講師陣にお招きして、最新の研究動向と展望についてご講演いただきます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。主催高分子学会フォトニクスポリマー研究会協賛プラスチック成形加工学会応用物理学会日本化学会日時2014年2月27日(木)10:30~17:05会場慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎大会議室(神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)http://www.keio.ac.jp/access/ac_hiyoshi.html交通東急東横線日吉駅下車(徒歩1分)※日吉駅に特急は停まりません。プログラム<10:30~12:20>[基調講演]1)フォトニクスポリマーの最新動向~ディスプレイの技術革新に向けて~(慶應大院理工)多加谷明広2)有機フォトニクスを用いた装着感のないウェアラブルデバイスの開発と次世代医療への応用(東大院工)関谷毅<13:30~17:05>3)フレキシブル液晶ディスプレイの高画質化・大画面化技術(東北大院工)藤掛英夫4)高分子材料の光学特性と制御(東工大院理工)扇澤敏明5)階層構造制御によるPEDOT/PSSの高導電化と透明電極への応用(山梨大院医工)奥崎秀典6)フレキシブル有機ELディスプレイの研究開発(NHK放送技研)中嶋宜樹参加要領1)定員100名2)参加費1企業13,650円2大学・官公庁5,250円3学生2,100円4名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員2,100円5フォトニクスポリマー研究会メンバーa企業10,500円、b大学・官公庁4,200円3)申込方法高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお手続ください。参加費は2月末日までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)は順次発送いたします。連絡先高分子学会第8回フォトニクスポリマー研究会講座係13-3エコマテリアル研究会主題=バイオベースマテリアル開発の最前線<趣旨>バイオベースマテリアルに対して環境低負荷材料として期待が集まる中、新たな種類のバイオベースマテリアルの開発が続いています。13-3エコマテリアル研究会では市場展開されたばかりの、あるいは、市場展開間近なバイオベースモノマー・ポリマーに焦点をあて、これらの開発に取り組んでおられる最先端の研究者の方々に御講演いただきます。また、今回はポスター発表も行い、優秀な若手研究者および学生にはポスター賞を授与します。基礎科学研究から製品技術まで、幅広くエコマテリアルに関連の成果発表を募集します。環境にやさしいプラスチックの研究開発に直接携わっておられる方はもとより、この分野にご関心をおもちの方々の交流の場として活用いただけるよう、ご参加をお待ちしております。主催高分子学会エコマテリアル研究会協賛日本化学会、セルロース学会、日本生物工学会、繊維学会(予定)日時2014年2月28日(金)12:55~17:30会場東京大学生産技術研究所(東京都目黒区駒場4-6-1駒場Ⅱリサーチキャンパス内)交通京王井の頭線駒場東大前駅徒歩10分、小田急線・地下鉄千代田線代々木上原駅徒歩12分プログラム<12:25~12:55>プレポスターセッション<12:55~13:00>はじめに(運営委員長挨拶)(ユニチカ)上田一恵<13:00~13:40>1.新規バイオプラスチックPLANEXTRの開発(帝人)山中克浩<13:40~14:20>2.微細藻類由来物質のバイオマテリアルとしての活用の可能性について(ユーグレナ)鈴木健吾<14:20~15:20>ポスターセッション<15:20~16:00>3.“クモ糸”実用化への挑戦(スパイバー)菅原潤一<16:00~16:40>4.セルロースナノファイバーの実用化に向けた取り組み(日本製紙)河崎雅行<16:40~17:20>5.フルフラールからのテトラヒドロフラン(PTMG原料)の製造技術の開発(三菱化学)辻秀人<17:20~17:30>表彰・閉会の挨拶ポスター発表要領今回はポスター発表(一般枠、若手枠)を設けます。奮ってご参加ください。若手枠(20件程度)では、35歳以下の研究者による研究発表を募集します。基礎科学研究から応用技術まで、幅広くエ776高分子62巻12月号(2013年)