ブックタイトル高分子 POLYMERS 62巻12月号

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高分子 POLYMERS 62巻12月号

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概要

高分子 POLYMERS 62巻12月号

主催行事コマテリアル関連の研究を対象に審査を行い、優秀発表者にはポスター賞を授与します。完成された内容だけでなく、研究途中の成果であっても活発な議論が湧き起こる内容の発表を歓迎します。当日は12:25までにポスターを展示し、プレポスターセッションに参加してください。一般枠(20件程度)では、若手枠欄に記載のエコマテリアル関連研究の成果発表に加えて、製品紹介(ただし技術的な内容を含むこと)も対象とします。当日はできるだけ12:25までにポスターを展示してください。研究発表申込締切1月15日(水)申込方法http://www.spsj.or.jp/entry/よりお申込みください。以下の情報が必要です。(1)研究発表題目(既発表可)(2)所属・研究者名(発表者に○印)(3)勤務先(大学の場合は研究室名まで)(4)連絡先(住所・電話・E-mail)(5)希望する発表枠(一般、または若手)(6)要旨原稿(A4判1枚、モノクロ、形式自由)(7)優先順位(1研究室で複数件の申込みをされる場合は、優先順位を通信欄に記載してください。募集枠を超えた場合に参考にいたします。なお、研究発表の採否およびプログラム編成は運営委員会にご一任ください。)※申込完了時に受理通知が届きます。届かない場合は下記問合先まで電話にてお問い合せください。参加申込11月上旬より開始します。参加要領1)定員100名2)参加費1企業3,150円2大学・官公庁2,100円3学生1,050円4名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員1,050円5エコマテリアル研究会メンバー無料3)申込方法高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお申込みください。参加費を2月末までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)を順次ご送付いたします。連絡先高分子学会13-3エコマテリアル研究会係March第54回プラスチックフィルム研究会講座主題=プラスチック材料・加工のイノベーション、その現在と未来<趣旨>近年、プラスチックフィルムは、一般工業・包装用途に加えて、環境、エネルギー、光学、電子、医療等に機能性材料として、ますます広範囲に応用展開されています。当研究会は、これら用途にフィルムを適用する際に求められる技術の基礎から応用までを検討の対象としています。今回の講座は、プラスチック材料の種々の用途における材料自体、加工、および複合化技術の進歩の現状と将来の適用が期待される技術について、それぞれの最近の話題を2日にわたって研究開発の第一線で活躍されている方々にご講演いただきます。皆様のご参加、活発な議論をお待ちしています。主催高分子学会プラスチックフィルム研究会協賛応用物理学会化学工学会画像電子学会電気学会電気化学会日本印刷学会日本化学会日本合成樹脂技術協会日本農芸化学会プラスチック成形加工学会日本材料学会日本分析化学会(予定)日時2014年3月5日(水),6日(木)会場東京工業大学大岡山キャンパス西9号館コラボレーションルーム(東京都目黒区大岡山2-12-1)交通東急目黒線・東急大井町線大岡山駅下車徒歩3分http://www.titech.ac.jp/about/campus/index.html参照プログラム第1日=3月5日(水)<10:30~12:30>1)フォトニクスポリマーが実現する革新的液晶ディスプレイ(慶應大院理工)多加谷明広2)次世代液晶ディスプレイ(東北大院工)石鍋隆宏<13:40~16:50>3)セルロースナノペーパーの電子デバイス基板への応用(阪大産研)能木雅也4)バリヤーフィルムの開発動向と食品・医療包装への応用(包装科学研究所)葛良忠彦5)導電性フィルムを使う鮮度保持技術「FreshKeep System Frek」(睦化学工業)迫田幸生第2日=3月6日(木)<10:30~12:30>6)2軸延伸過程の変形挙動と高次構造形成(KT POLYMER)金井俊孝7)高熱伝導性ポリカーボネート複合材料の開発(三菱エンジニアリングプラスチックス)慶徳簡夫<13:40~16:50>8)ポリカーボネート樹脂の自動車への適用(帝人)帆高寿昌9)フィルム用添加剤のブリード現象とその解析(出光興産)若林淳10)カーボン系プラスチック添加剤とその使い方(科学技術者フォーラム)矢崎文彦参加要領1)定員70名2)参加費1企業27,300円2大学・官公庁9,450円3学生3,150円4名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員3,150円5プラスチックフィルム研究会メンバーa企業22,050円、b大学・官公庁7,350円3)申込方法高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお手続きください。参加費は3月5日までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)は順次発送いたします。連絡先高分子学会第54回プラスチックフィルム研究会講座係13-1高分子と水・分離に関する研究会主題=環境・エネルギーで世界を救う高分子と水・分離!―多発する環境・エネルギー問題でクリーンな地球環境を守る最前線で活躍する高分子と水・分離に焦点を当てる―<趣旨>生命の源、水はさまざまな分野で重要な役割を果たしています。ここでは、高分子と水・分離に関する視点から環境やエネルギーにかかわる課題を、いかに解決していくかを取り上げたいと思います。今や、研究・開発を取り巻く環境は大きくかわりつつあります。もはや従来の尺度では測りきれない状況が次々と生じており、我々としても手をこまねいているわけにはいきません。今回は、今後の高分子と水・分離において非常に重要となる問題を取り上げました。とくに、環境浄化やエネルギーの確保は目の前に迫った大きな問題であり、我々としては避けて通ることはできません。将来の人類の幸福をしっかりと見据え、基礎から応用に至るまで我々の持つ英知を最大限に生かしこの大変革の時代を乗り越えたいと思います。企業、研究機関、大学における多くの方々の参加を期待いたします。主催高分子学会高分子と水・分離に関する研究会協賛(予定)日本化学会日本核磁気共鳴学会日本分析化学会応用物理学会化学工学会繊維学会繊維機械学会電気化学会日本食品科学工学会日本農芸化学会日本生化学会日本包装技術協会日本機械学会日本鉄鋼協会日本膜学会日本水環境学会日本薬学会日時2014年3月10日(月)10:00~17:30会場東工大蔵前会館ロイアルブルーホール(東京都目黒区大岡山2-12-1)交通東急目黒線・東急大井町線大岡山駅下車徒歩1分プログラム<10:00~11:50>高分子62巻12月号(2013年)777