高分子 Vol.62 No.7
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特集 自己修復材料の新展開
亀裂などの材料の損傷が接合するだけで瞬間的に自己修復し、力学的な強度が回復する技術が近年注目を集めており、宇宙空間などの極限状態での応用が計画され、自動車やパソコンのコーティングの擦り傷の自己修復化による商品価値の向上など、生活に直結する自己修復材料が実用化・商品化されている。このような状況のもと、自己修復材料の分子設計が着目を集め、高分子や高分子ゲル同士の接合・接着への興味が高まり、特に超分子化学からのアプローチが盛んに行われるようになってきた。本特集では、自己修復材料の研究を紹介し、その現状と可能性を議論する。
佐田・姜・吉田(博)
Digest for English Readers
366

Hot Topics
369

素描
消費社会と長寿命化技術 吉江 尚子
370

展望
自己修復超分子マテリアル 原田 明
371
自己修復性繊維強化高分子材料 真田 和昭
374
分子拡散を利用した傷の修復 山口 政之
377

Polyman 画
380

トピックス
高分子微粒子/液晶複合ゲルを用いた光応答性修復材料の開発 山本 貴広・吉田 勝
381
自己修復性高分子ヒドロゲル 原口 和敏
383
水素結合を利用したリサイクル性エラストマー 岡松 隆裕・松田 淳
385
ポリウレタン技術を用いた自動車塗料用の自己修復クリアコート 重森 友和
387

グローイングポリマー
きざはし 藤井 修治
389

先輩からのメッセージ - 仕事しごと 私事しごと
すべては本当の「自分の心」を汲み取ることから 杉坂 恵子
390

高分子科学最近の進歩
ゲルおよび高分子の3D プリンタに関する10 の話題 古川 英光
391

MACRO 経済:今後の高分子技術の動向を占います!
396
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