| 高分子 Vol.63 No.1 |
| >> chinese | >> English | >> Japanese | >> Korean |
特集 若きリーダー達Ⅱ |
| 新年あけましておめでとうございます。新春特集は、これからの高分子科学の開拓に燃える若きリーダー達の所信表明をお届けします。昨年に続き、今年は企業研究者も加わり、21世紀の主役21名が語る第2弾です。研究グループを構えることになった若きリーダーが、今まで築いた研究実績と経験を総動員して、研究、教育、産学連携、国際交流、学会活動、アウトリーチなど多面的な活動に意気込む熱い想いを語ります。研究室を選ぶ学生さん、共同研究や連携先を探る産学官の研究者の皆さん、こんなすばらしい研究グループが始動しました。産官学界の先達7氏からも力強いエールもいただきました。圧巻の50ページ、お楽しみ下さい。
彌田・秋吉・魚津・芹澤 |
| Digest for English Readers |
2
|
| Hot Topics |
9
|
| 新年あいさつ |
| 若きリーダー達に | 明石 満 | 10
|
| トピックス 若きリーダー達Ⅱ |
| 柔らかくても流れないもの | 浦山 健治 | 11
|
| 「自分の色のついた研究」を目指して | 大山 俊幸 | 13 |
| 悶えるDNA を御す | 長田 健介 | 15 |
| タイヤの研究開発で環境に貢献 | 岸本 浩通 | 17 |
| 研究開発から海外ビジネスの最前線へ | 京 基樹 | 19 |
| 重合場・界面を制御した機能材料作製 | 桑折 道済 | 21 |
| For the Students | 佐藤 敏文 | 23 |
| 高分子の本質に迫る研究を目指して | 佐藤 春実 | 25 |
| 単純だけど画期的なフォトリソグラフィ | 白川 三千紘 | 27 |
| 研究と教育を両輪として | 田中 学 | 29 |
| 研究シーズの生育状況 | 鳴海 敦 | 31 |
| ドラッグデリバリーシステムのリモートコントロール | 新留 琢郎 | 33 |
| 熱と音のマネジメントに向けた材料開発 | 濵 久勝 | 35 |
| 高分子の秘めたる可能性を探究して | 原口 直樹 | 37 |
| 朋有り異分野より来たる、また楽しからずや | 松村 和明 | 39 |
| π共役高分子の新しい可能性を探して | 山口 勲 | 41 |
| 生体分子と人工化合物の融合による超分子錯体の機能化 | 山口 浩靖 | 43 |
| 鳥の眼をもって | 山崎 聡 | 45 |
| 高分子の構造と物性の相関!? | 山本 勝宏 | 47 |
| 光・電子機能発現に向けた分子の集合形態制御 | 山本 洋平 | 49 |
| クーロン・スープ工房 | 鷲津 仁志 | 51 |
| Polyman 画 | 53 |
| 若きリーダー達へエール |
| 研究者たちの活躍に期待する | 伊吹 一郎 | 54 |
| 将来の期待される若きリーダーへの想い | 遠藤 剛 | 55 |
| かまどの下の灰まで‥‥ | 岡畑 惠雄 | 56 |
| ともに世界のトップを目指そう | 柴田 喜三 | 57 |
| Needsに対応しWantsを明確にする ～産学連携活動を見つめ直す～ |
高橋 真木子 | 58 |
| 研究室をもつことになった君たちへ | 土井 正男 | 59 |
| 消化吸収は他の生命体のタンパク質を自己化する手続きである | 鳥居 邦夫 | 60 |
| グローイングポリマー |
| 研究は糾える縄の如し | 山田 鉄兵 | 61
|
| 先輩からのメッセージ － |
| 理工学部の改革と女性研究者支援事業 | 早下 隆士 | 62
|
| 高分子科学最近の進歩 |
| 美しい画像表示を実現するポリマーの複屈折制御 | 多加谷 明広 | 63
|
| MACRO 経済：今後の高分子技術の動向を占います！ | 68 |
| PolySCHOLA：測る 5 限目 |
| 粘着テープの接着強さを測定する | 中村 吉伸・藤井 秀司 | 69 |
| 私の本棚から | 櫻井和朗 / 魚津吉弘 | 73 |
| ページトップへ▲ |
| Copyright(C) 2013 The Society of Polymer Science, Japan All Rights Reserved. |