2003年2月主催行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2003年2月主催行事


九州支部フォーラム

主題=ポリウレタンを考えるV
<趣旨>ポリウレタンを新規な応用・分析・環境対応の観点からながめ,ポリウレタンについて参加される技術者・研究者とともに考えます。
主 催 高分子学会九州支部 ポリウレタン研究会
日 時 2月7日(金)13 : 20〜17 : 20
会 場 長崎大学工学部特A講義室(長崎市文教町1-14)
交 通 JR長崎駅から市電で「長崎大学前」下車
プログラム
<13 : 20〜17 : 20>
  1. 水性ポリウレタンの技術動向(大日本インキ化学)久場一生
  2. ポリウレタンのリサイクル(イノアック)近藤信郎
  3. ポリイミドの開発現状と応用(豊橋技科大)竹市 力
  4. 軟質ポリウレタンエラストマーの特性について(バンドー化学)鎌田 穣
  5. 熱分解ガスクロマトグラフィーによるポリウレタンのキャラクタリゼーション(名大院工)大谷 肇
<17 : 40〜20 : 30> ポスター&懇親会(長崎大 学生ホール)
    ポスターによる製品・新技術・研究紹介と懇親会を開催します。
参加要領 1)定員80名 2)参加費 予稿集代として (1)一般3,000円 (2)学生無料 3)懇親会費3,000円 4)申込方法 ポスター発表・参加ともに,氏名,勤務先,連絡先および懇親会の出欠の有無を明記し,E-mailまたはFAXでお申込み下さい。 4)申込締切 1月20日(月)
申込先 [852-8521]長崎市文教町1-14 長崎大学工学部材料工学科
古川睦久
TEL/FAX 095-847-9409
E-mail:furukawa@net.nagasaki-u.ac.jp

02-1高分子材料と加工研究会

主題=土壌汚染を中心とした地球環境への取り組み
<趣旨>土壌汚染は,飛躍的な科学技術の発展の結果として生み出されたものでありますが,地球環境問題が叫ばれるなか,このような負の遺産をできる限り少なくするために環境浄化に向けた研究開発,ならびに実際現場への取り組みがなされております。本研究会では,第一線で取り組みをされている方々にこれらの技術を紹介していただき,その技術を学ぶとともに地球環境を考えた取り組みについて考えてみたいと考えております。多くの方々の積極的な参加と活発な討議を期待します。
主 催 高分子学会 高分子材料と加工研究会
日 時 2月27日(木)10 : 30〜16 : 00
会 場 東京工業大学 百年記念館3階フェライト会議室(東京都目黒区大岡山2-12-1 TEL 03-3726-1111)
交 通 東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車 徒歩1分
プログラム
<10 : 30〜12 : 10>
  1. 地盤汚染と浄化技術の現状と課題(防衛大)木暮敬二
  2. 有機材料の環境への負荷(土木研究所)守屋 進
<13 : 30〜16 : 00>
  1. 油・VOC汚染土の浄化技術(鹿島建設)川端淳一
  2. 汚染地盤の浄化対策技術(竹中工務店)大澤武彦
  3. 有機塩素系化合物による地下水汚染解析(応用地質)平田利治
参加要領 1)定員80名 2)参加費(銀行振込) (1)会社5,250円 (2)大学・官公庁3,150円 (3)学生・ゴールド・シルバー2,100円 (4)高分子材料と加工研究会メンバー 無料 3)申込方法 申込書(51頁)に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を2月末日までにご送金下さい。参加証と請求書(希望者のみ)は開催約1カ月前から順次ご送付いたします。
申込先 高分子学会 02-1高分子材料研究会係