2006年10月主催行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2006年10月主催行事


第65回武蔵野地区高分子懇話会

主題=乗物と高分子
<趣旨> 乗物にはたくさんの高分子がさまざまな形で利用されています。今回は乗物と高分子という主題で,自動車,鉄道,および航空・宇宙に関係する乗物でどのように高分子が利用されているのか,この分野の専門家の方々に,わかりやすくお話をしていただきます。講演会は無料です。また,会場の鉄道総合技術研究所の見学も企画しております。多数の皆様の参加を期待しております。
主 催 高分子学会関東支部 
日 時 10月30日(月)13 : 00〜17 : 00
会 場 (財)鉄道総合技術研究所(国分寺市光町2-8-38)
交 通 JR中央線国立駅下車 徒歩7分
講 演
<13 : 00〜16 : 00>
  1. タイヤの構造を考慮したABS自動車の制動性能
    (日本自動車研究所)山崎俊一

     ABS装置をもつ自動車の制動性能について,タイヤのトレッドゴムの摩擦性能のほか,タイヤの構造を考慮して,制動性能を検討する。さらに,スタッドレスタイヤのサイドウォールの構造と制動性能および登坂性能について述べる。

  2. 鉄道における高分子材料の使用状況と開発動向
    (鉄道総研)半坂征則

     鉄道の車両,軌道,集電施設におけるゴム・樹脂系材料の使用状況および開発動向を概説する.鉄道では,近年の車両走行の高速化などを背景に,振動・騒音制御用ゴム・樹脂部材のニーズが高まっている。また,ナノテクノロジーや高機能・複合材料に対する期待も高まっている。拘束型磁性制振材やレール防音材など最新の開発事例も含めて紹介する。

  3. 複合材料と航空宇宙構造
    (首都大学東京)渡辺直行

     繊維強化複合材料(FRP)は,航空宇宙構造の分野とともに発展してきた。先進複合材を自重の50%使用する大型旅客機や,主構造の大半が複合材である人工衛星も目新しいものではなくなりつつある。FRPの軽くて強いという特長を中心に,他の利点,欠点を含めて説明する。また,航空宇宙構造の分野における応用について,実際の開発の経験も含めて紹介する。
見学会 <16 : 30〜17 : 30>
懇親会 <17 : 30〜19 : 00>
参加要領 1) 定員 40名 
2) 参加費 会員・学生:無料,会員外:1,000円(但し,所属企業が会員の場合は無料) 
3) 懇親会費 一般2,000円,学生1,000円(当日徴収) 
4) 申込方法 氏名,勤務先,電話,E-mailアドレス,懇親会参加の有無を明記しE-mailで下記の連絡先までお申込みください。
5) 申込締切 10月20日(金)
連絡先 [192-0397] 八王子市南大沢1-1
首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 木村恒久
E-mail: kimura-tsunehisa@c.metro-u.ac.jp