2007年11月主催行事
本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2007年11月主催行事


2007年高分子学会東北支部研究発表会

<趣旨>東北地区では,高分子科学に関連している研究者が意見交換する場として東北支部研究発表会が2001年仙台で発足し,これまでにたくさんの方々のご参加をいただいて参りました。この研究発表会が本年度は秋田で開催されます。企業の方にも,積極的にご参加いただきたいと思います。懇親会も行いますので,人的交流,研究者ネットワーク形成にもご利用ください(なお高分子学会の非会員の方にも自由にご参加いただけます)。
主 催 高分子学会東北支部
共 催 (順不同)東北ポリマー懇話会 日本素材物性学会
協 賛 (順不同)日本化学会 応用物理学会 日本接着学会 繊維学会 日本レオロジー学会
日 時 11月15日(木),16日(金)
会 場 秋田大学VBL 2F大セミナー室 (秋田市手形学園町1-1)
プログラム
第1日=11月15日(木)
<13 : 00〜14 : 12>
  1. A01 MWCNTのポリアニリン表面修飾による分散性改善と導電薄膜作製(山形大院工)°荒井博樹・粟野 宏・高橋辰宏・羽場 修・米竹孝一郎・倉本憲幸
  2. A02 電気光学ポリマーにおける保護膜の効果(東北大多元研)°鴻野晃洋・小松京嗣・杉原興浩・戒能俊邦,(ENS de Cachan) Isabelle Ledoux-Rak
  3. A03 PVAフィルムの高次構造とヨウ素錯体形成(山形大工)°野口 健・粟野 宏・高橋辰宏・米竹孝一郎
  4. A04 ポリジアセチレン-金属コア-シェル構造作製法の開発(東北大多元研)°横山喬大・増原陽人・笠井 均・及川英俊
  5. A05 イオン性液体を用いた発光微粒子の作製(北大院理)°田島孝訓,(北大院理,理研フロンティア)樋口剛志,(東北大多元研,理研フロンティア,CREST-JST)薮 浩,(東北大多元研,理研フロンティア,CREST-JST)下村政嗣
  6. A06 デンドリチックな含フッ素ブロックコポリマーによるカーボンナノチューブの水への分散(弘前大院理工)°内藤奈穂・沢田英夫
<14 : 22〜15 : 34>
  1. A07 パターン基板上での配列制御を目指したCdS微粒子の高分子カプセル化(東北大多元研)°高谷洋輔・小野寺恒信,(物材機構)三井 正・若山 裕,(東北大多元研)及川英俊
  2. A08 カーボンナノチューブへの長鎖アルカンの吸着特性評価(山形大院理工)°小森谷北斗・佐野正人
  3. A09 光学材料用ダブルデッカー型ポリシルセスキオキサン[4] -種々の置換基を有するゲルマニウムポリマーとのハイブリッド化(東北大多元研)°蓼沼祥平・渡辺 明・宮下徳治
  4. A10 PGAによるポリエステルの改質(クレハ総研)°穂苅有希・山根和行・佐藤浩幸
  5. A11 下限臨界溶液温度特性を示すフルオロアルキル基含有コオリゴマー類の合成(弘前大院理工)°高橋慶吾・麦沢正輝・沢田英夫
  6. A12 ハイパーブランチポリエーテルニトリルの合成と構造解析(秋田大工学資源)°寺境光俊,(東工大院理工)稲井要介・吉田憲弘・早川晃鏡・柿本雅明
<15 : 44〜16 : 32>
  1. A13 新規なラジカル重合開始剤としてのボラン錯体に関する研究(東北生活文化大短大)°菅野修一
  2. A14 メラミン骨格を有するスルホン化芳香族ポリエーテルケトンの合成(岩手大工)°阿部 惟・芝崎祐二・大石好行・オラベッツ ヤン・森 邦夫
  3. A15 ATRPによるポリ(N-ヒドロキシエチルアクリルアミド) をアームとしたスターマイクロゲルの精密合成(山形大院理工)°常橋洋介・鳴海 敦・長井勝利・川口正剛
  4. A16 棒状マクロモノマーを分散剤に用いた2-ビニルナフタレン微粒子の合成(山形大院理工)°晋 京・Le Thi Ngoc Lien・鳴海 敦・長井勝利・川口正剛
<16 : 32〜17 : 01>(招待講演)
  1. S01 均一系銅アミン触媒による2, 5-ジメチルフェノールの位置選択的酸化重合(岩手大工)°芝崎祐二・大石好行
<17 : 05〜17 : 41>
  1. A17 リン系イオン液体/シリカゲルナノコンポジットの調製とその性質(弘前大院理工)°小玉 春,(日本化学)綱島克彦・杉矢 正,(弘前大院理工)沢田英夫
  2. A18 含フッ素オリゴマー/炭酸カルシウムナノコンポジットの調製とその応用(弘前大院理工)°鹿内康史,(INAX)掛樋浩司・三浦正嗣・井須紀文,(弘前大院理工)沢田英夫
  3. A19 RAFT重合法を用いたポリビニルチオフェン誘導体の精密合成(山形大工)°高野 健・森 秀晴・遠藤 剛
<18 : 00〜19 : 45>
懇親会 (大学会館)

第2日=11月16日(金)
<9 : 00〜10 : 12>
  1. B01 特異な熱分解挙動を示すフッ素系高分子/シリカナノコンポジットの調製(弘前大院理工)°田嶋 司・小玉 春・沢田英夫
  2. B02 新しいフッ素系高分子ナノ粒子の調製と応用(弘前大院理工)°苅谷拓朗・麦沢正輝・沢田英夫
  3. B03 カーボンナノチューブ電着膜の引き上げ依存性(山形大院理工)°松本貴紀・佐野正人
  4. B04 ポリ(テトラメチルシルピレニレンシロキサン) 誘導体の合成(日大院工)°今井和俊,(日大工)根本修克
  5. B05 有機溶媒中において下限臨界溶液温度特性を示す架橋性フルオロアルキル基含有オリゴマーナノ粒子の調製(弘前大院理工)°麦沢正輝・沢田英夫
  6. B06 親水性基を有する新規ポリスチレン誘導体の合成(日大院工)°服部正明,(日大工)根本修克,(阪大レーザー研)長井圭治・乗松孝好
<10 : 22〜11 : 10>
  1. B07 消泡剤がナノチューブ超音波分散に与える影響(山形大院理工)°齋藤 浩・佐野正人
  2. B08 フルオロアルキル基含有オリゴマー/ポリチオフェンナノコンポジットの調製と応用(弘前大院理工)°石田 拓,(太陽誘電)笹沢一雄,(弘前大院理工)沢田英夫
  3. B09 フルオロアルキル基含有スルホン酸オリゴマー/ヒドロキシアパタイトナノコンポジットの調製(弘前大院理工)°岩城健一,(石原薬品)高島大樹・滝下勝久,(弘前大院理工)沢田英夫
  4. B10 インスリンを含有する交互累積膜の調製と性質(東北大院薬)°吉田健太郎・安斉順一
<11 : 10〜11 : 39>(招待講演)
  1. S02 ATRPによるポリ(N-イソプロピルアクリルアミド) の精密合成と熱応答性制御(山形大院理工)鳴海 敦
<12 : 30〜13 : 42>
  1. B11 新規カルバゾール基およびジフェニルアミノ基置換フルオレン誘導体の合成とバイポーラ電荷輸送特性(山形大院理工)°野稲啓二・夫 勇進・中山健一・城戸淳二
  2. B12 高分子ナノシートによる無機ナノ粒子の配列制御(東北大多元研)°鈴木健朗・石藤美紀・三ツ石方也・宮下徳治
  3. B13 ポリカルボン酸-デンドリマー交互累積膜の調製と性質(東北大院薬)°冨田 茂・佐藤勝彦・安斉順一
  4. B14 ナフチル基を有するアリールアミン誘導体の合成と有機EL素子への応用(山形大院理工)°神谷哲仙・夫 勇進・中山健一・城戸淳二
  5. B15 液晶ディスプレイOCBモードの素子特性に及ぼすポリイミド配向膜の分子構造(山形大工)°佐藤大介・望月将宏・粟野 宏・高橋辰宏・米竹孝一郎,(あおもり 液晶先端研セ)濱久保百合子・若生一広
  6. B16 棒状ポリイソシアナートを鋳型としたメタクリレート基のラジカル重合挙動-理想アタクチックPMMAの合成-(山形大院理工)°馬場ひとみ・Le Thi Ngoc Lien・鳴海 敦・長井勝利・川口正剛
<13 : 52〜14 : 40>
  1. B17 第四級ホスホニウム塩/エチレングリコールモノブチルエーテル/水三成分系の組成と相挙動(秋田大工学資源)°柏谷依美・照井朋子・山下剛司・井上幸彦・大谷規隆
  2. B18 アミノ基を有するトリアルコキシシラン化合物とテトラエトキシシランとの共縮合によるカチオン性微粒子の合成と物性解析(山形大院理工)°山田真人・森 秀晴
  3. B19 アダマンタン骨格を有する耐熱性新規ポリ(シルフェニレンシロキサン)誘導体の合成(日大院工)°服部祐介,(日大工)根本修克
  4. B20 末端に糖鎖を有するポリスチレンの合成と会合挙動(山形大院理工)°横山由恭・鳴海 敦・長井勝利・川口正剛
<14 : 40〜15 : 09>(招待講演)
  1. S03 脱水縮合剤を用いる新規活性化糖の合成と酵素触媒オリゴ糖合成(東北大院工)°田中知成・野口真人・小林厚志・正田晋一郎
<15 : 19〜16 : 07>
  1. B21 ポリビニルベンジルトリブチルホスホニウムクロリドヒドロゲルの膨潤挙動に対するスルホン酸塩の添加効果(秋田大工学資源)°山下剛司・須藤 隆・宮崎純一・大谷規隆
  2. B22 4-ペンチルスチリル基を末端に有する棒状マクロモノマーの合成と分岐高分子の溶液性状(山形大院理工)°門間伸吾・Le Thi Ngoc Lien・鳴海 敦・長井勝利・川口正剛
  3. B23 ポルフィリンを有する高分子ナノ集積体の発光特性(東北大多元研)°尾崎慎吾・高橋昌弘・田中宏幸・三ツ石方也・宮下徳治
  4. B24 電気光学ポリマーの吸収および散乱(東北大多元研)°室伏貴信・小松京嗣・杉原興浩・戒能俊邦
<16 : 17〜17 : 05>
  1. B25 高圧二酸化炭素処理による導電性高分子薄膜の伝導度向上(秋田大工学資源)°寺境光俊・安田 創・伊藤英晃
  2. B26 トリアジン系縮合剤を用いるアミノ基含有芳香族ポリアミドの合成(岩手大工)°高階奈央子・芝崎祐二・大石好行・オラベッツ ヤン・森 邦夫
  3. B27 アルキル基含有芳香族ポリイミドの合成と特性(岩手大工)°小林 拓・芝崎祐二・大石好行・オラベッツ ヤン・森 邦夫
  4. B28 N-イソプロピルアクリルアミド共重合体の溶解性に対するコモノマー構造の影響(秋田大工学資源)°井上幸彦・芦沢一史・星野晃司・大谷規隆
  5. B29 N-カルボキシアミノ酸無水物の反応性の再考[XXV]分子量制御(福島大共生システム理工)金澤 等
参加要領 1) 参加登録費 無料,
2) 講演予稿集1,000円,
3) 懇親会費3,000円(いずれも当日徴収)
連絡先 [010-8502] 秋田市手形学園町1-1
秋田大学工学資源学部環境物質工学科 井上幸彦
TEL 018-889-2746 FAX 018-837-0404
E-mail: ino@ipc.akita-u.ac.jp
URL: http://res.tagen.tohoku.ac.jp/~polymer

第18回 バイオマテリアル若手研究会

主題=生命システムを解き明かすバイオマテリアル
<趣旨>近年,バイオテクノロジーが目覚しい発展を遂げる中で,バイオマテリアルとしてのポリマーは先端科学技術の中核的な材料としてさらなる高機能化と高性能化が求められ,次代を担う研究テーマとして幅広い興味が注がれています。

 本研究会ではバイオテクノロジーの分野でご活躍されている諸先生方の講演と,参加者による研究の現状と展望の紹介,積極的な意見交換を通じて,将来のバイオマテリアル研究を支える若い力の萌芽を促すことを目的としています。本年は情報システムによるバイオ解析および細胞アレイマイクロチップの開発についてご講演していただきます。
主 催 高分子学会 バイオマテリアル若手研究会
日 時 11月16日(金)12 : 00〜17日(土)12 : 00
会 場 茨城県立中央青年の家(土浦市永井987 TEL 029-862-3500)
交 通
  • 電車:JR常磐線土浦駅西口よりJR寺前循環バスにて永井下車,徒歩にて2.7 km
  • タクシー:JR常磐線神立駅から約20分
  • 乗用車:
    1. 常磐自動車道土浦北ICから約15分
    2. 常磐自動車道千代田石岡ICから約15分
プログラム
[依頼講演]
  1. Dry & Wet 文武一道を目指して
    (名古屋大)加藤竜司
  2. 機能性材料を用いた細胞アレイマイクロチップの開発
    (産総研)金森敏幸
  3. 参加者によるプレビューおよびポスターセッション

  4. 懇親会<16日21:00〜>
参加要領 1) 定員 150名程度 
2) 参加費 無料 
3) 宿泊費 夕・朝食付き3,000円程度(当日徴収) 
4) 懇親会費 1,000円程度(当日徴収) 
5) 申込方法 氏名,勤務先(学校名),連絡先(E-mail等),電話番号を明記してE-mailでお申込みください。
6) 申込締切 11月9日(金)
申込先 [305-8573] つくば市天王台1-1-1
筑波大学数理物質科学研究科物性・分子工学専攻 長崎研究室 石川博子
TEL 029-853-5600 (ext.8288) E-mail: pirorinko2005_165@yahoo.co.jp

第56回北陸支部研究発表会

主 催 高分子学会北陸支部
日 時 11月17日(土),18日 (日)
会 場 富山県立大学(射水市黒河5180)
プログラム
(座長交渉中)
[研究発表 一般講演:15分/件(発表12分・討論3分)]
第1日=11月17日
[一般講演]
A会場
<10 : 00〜10 : 45>
  1. A01 耐熱性を向上させたフェノール系樹脂の合成(金沢大院自然)°清水貴司・生越友樹・山岸忠明・中本義章
  2. A02 フェノール系樹脂の形態制御(金沢大院自然)°沖村祐弥・生越友樹・山岸忠明・中本義章
  3. A03 アダマンチル基を有するビニルエーテルのリビングカチオン重合(福井大院工)°牧野祐介・漆崎美智遠・阪口壽一・橋本保
<13 : 00〜13 : 45>
  1. A04 集合構造を形成する新規ポリオキサゾリンスターポリマーの合成(金沢大院自然)°平光さち・JEERUPAN Jarunee・生越友樹・山岸忠明・中本義章
  2. A05 フェノール系樹脂の複合化について(金沢大院自然)°大川寛正・生越友樹・山岸忠明・中本義章
  3. A06 スチレンダイマーのカチオン重合およびスチレンとの共重合による新規ポリ(スチレン誘導体)の合成(1) 福井大院工,2) 日大理工,3) 三栄興業)°小原正之1)・漆崎美智遠1)・阪口壽一1)・橋本 保1)・澤口孝志2)・佐々木大輔3)
<13 : 45〜14 : 30>
  1. A07 アルキル鎖を有するポリ(p-フェニレンエチニレン) の合成と気体透過特性(福井大院工)°阪口壽一・野尻大輔・橋本 保
  2. A08 高分子反応によるポリエチレングリコール置換した新規ポリ(ジフェニルアセチレン)の合成とその気体透過性(福井大院工)°亀岡浩二・阪口壽一・橋本 保
  3. A09 L-アミノアルコール部位と二つの水酸基を有するフェニルアセチレンモノマーの合成と重合(1) 新潟大院自然,2) 新潟大環材ナノ研,3) 新潟大超域研,4) 新潟大VBL)°賈 宏葛1)・寺口昌宏1), 2), 3)・浪越 毅3), 4)・エデイ マルワンタ3), 4)・金子隆司2), 3)・青木俊樹1), 2), 3), 4)
<14 : 30〜15 : 15>
  1. A10 キラルなジアルキルアミド基を有するブタジエン誘導体のブロック共重合と光学分割剤への応用(長岡技大工)°中川史乃・宮 正光・竹下宏樹・竹中克彦・塩見友雄
  2. A11 ジアルキルアミド基を有する1,3-ブタジエン誘導体のリビングラジカル重合(長岡技大工)°松井将人・宮 正光・竹下宏樹・竹中克彦・塩見友雄
  3. A12 Effect of hydrolysis-induced intermolecular interaction on the phase separation of holographic diffraction grating(北陸先端大院)°Xin Wang・Yeong Hee Cho・and Yusuke Kawakami
B会場
<10 : 00〜10 : 45>
  1. B01 脂質型ATRP開始剤を用いて調製した両親媒性高分子水溶液の性質(富山大院理工)°櫻井佳代・松浦和弘・安楽泰孝・北野博巳
  2. B02 ポリ乳酸の耐候性に関する研究[II] (1) 三協立山アルミ(株),2) 富山県工技セ)°福田有香1)・中村 聡1)・竹内松芳1)・庵 真砂代1)・石黒智明2)・水野 渡2)・住岡淳司2)・金丸亮二2)
<13 : 00〜13 : 45>
  1. B03 超高圧印加したモノテルペン/シクロデキストリン包接化合物からのゲストの放出挙動(1) 福井大院工,2) JSTイノベーションプラザ石川,3) 石川工試)°加藤千依1)・久田研次1)・堀 照夫1)・廣垣和正2)・木水 貢3)・神谷 淳3)・山本 孝3)
  2. B04 Imprinting effect inducing by crystallization of targeted uracil on polymer surface prepared in supercritical CO2(長岡技科大工)°張 泉秋・小林高臣
  3. B05 白金−ナフィオン複合化エレクトロアクティブポリマーへの対イオン効果(長岡技科大工)°保科勇輔・小林高臣・F. Josue・L. Guzman・A. Jorge・R. Cortes
  4. B06 イタコン酸基を含むNIPAMポリマーマイクロゲルの調製とその感温特性(長岡技科大工)°小野塚 卓・小林高臣
<13 : 45〜14 : 30>
  1. B07 エラストマー分散型エステル系樹脂のモルホロジー制御と物性向上(北陸先端大)°狩野太一・市川智和・尹 好苑・山口政之
  2. B08 多層カーボンナノチューブ分散系ポリマーコンポジットの構造と特性(北陸先端大)°尹 好苑・狩野太一・山口政之
  3. B09 アミド基を有するステロイド系ゲル化剤のコンホメーション特性(長岡技科大工)°佐々木貴之・原 憲史・山崎理絵・木村悟隆
<14 : 30〜15 : 30>
  1. B10 蛍光プローブを含む感温刺激応答性ポリマーマイクロゲル(長岡技科大工)°佐藤慶彦・辛 淵蓉・小林高臣
  2. B11 液晶性ブロック共重合体の相構造形成(長岡技科大工)°奥村憲明・谷口真一・宮 正光・竹下宏樹・竹中克彦・塩見友雄
  3. B12 フェライトバルーン-ポリマー複合材料の電磁波吸収特性(長岡技科大工)°山本 稔・小林高臣・鈴木隆一
  4. B13 高分子ゲルの構造不均一性とその制御(長岡技科大工)°佐々木博志・田村桂太・宮 正光・竹下宏樹・竹中克彦・塩見友雄
C会場
<10 : 00〜10 : 45>
  1. C01 局在表面プラズモン共鳴法を用いたアスパルチルプロテアーゼ検出デバイスの構築(富山大院理工)°今井直美・斉藤大輔・近藤靖宏・牧野吉伸・北野博巳
  2. C02 ATRPによる両性イオン型高分子ブラシの構築とその評価(富山大工)北野博巳・松浦和弘・°鈴木久智
  3. C03 生分解性高分子基盤上での細胞吸着制御(金沢工大ゲノム研)°成田武文・大澤 敏
<13 : 00〜13 : 45>
  1. C04 血清中におけるハイブリッド分子インプリント膜のビスフェノールA認識吸着特性(長岡技科大工)°武田公平・小林高臣・日比谷 信・大橋 篤・杉山 敏
  2. C05 双性イオン基を有する高分子の生体適合性の研究(1) 富山大工,2) 富山県薬事研,3) 東海大,4) 東北大)°石原和幸1)・稲葉 央1)・多田 晋1)・源明 誠1)・北野博巳1)・松永孝之2)・望月 明3)・田中 賢4)
  3. C06 両性イオン型高分子の創傷治癒に対する効果(富山大院理工)°稲葉 央・藤下繁人・源明 誠・北野博巳
<13 : 45〜14 : 30>
  1. C07 多孔性が制御された導電性高分子膜を用いた酵素電極の電流応答特性(長岡技科大工)°劉 傳軍・近藤みずき・山崎理絵・下村雅人
  2. C08 生分解性高分子-酵素複合シートの分解制御(金沢工大ゲノム研)°水野克美・大箸信一・大澤 敏
  3. C09 チオール分子をリンカーとして用いた酵素固定化電極の作製と評価(長岡技科大工)°山崎 拓・近藤みずき・山崎理絵・下村雅人
<14 : 30〜15 : 15>
  1. C10 導電性高分子を支持体とする酵素電極を用いたグルコース燃料電池(長岡技科大工)°太田北斗・桑原敬司・近藤みずき・山崎理絵・下村雅人
  2. C11 ポリマーブラシで修飾された固-液界面における分子認識挙動に関する研究(富山大院理工)°高橋良子・水上一也・松浦和弘・北野博巳
  3. C12 ポリアクリル酸をグラフト化したマグネタイト微粒子表面へのペプチダーゼの固定(長岡技科大工)°平原未来・近藤みずき・山崎理絵・下村雅人
  4. C13 温度応答性高分子を修飾した金コロイド基板の構築とその特性評価(富山大院理工)°賀子宏和・松浦和弘・北野博巳
S会場 ほか
<11 : 00〜12 : 00>
[特別講演I]
  1. S01 カラープリント高画質トナーの開発と今後の展望(富士ゼロックス)矢野敏行
<15 : 40〜16 : 40>
[特別講演II]
  1. S02 研究を振り返って-四員環に魅せられて-(金沢大)元井正敏
<16 : 40〜17 : 20>
[地域産業振興賞授与式および受賞講演]
  1. S03 (斉藤製作所) 斉藤恵三
<17 : 30〜19 : 00>
懇親会 (教職員コモン)


第2日=11月18日
[一般講演]
A会場
<9 : 10〜9 : 55>
  1. A14 二つのアゾベンゼン環を側鎖にもつポリオキセタンの合成と液晶性(金沢大院自然研)°有馬隆裕・須田光広・上山明彦・加納重義・元井正敏
  2. A15 アゾベンゼン環を含む芳香族エステルを側鎖にもつポリオキセタンの合成と液晶性(金沢大院自然研)°藤本和男・須田光広・上山明彦・加納重義・元井正敏
  3. A16 オクタメチルシクロテトラシロキサンのエマルション系逐次重合に及ぼすかくはんの影響(福井大工)°小木曽裕也・松田一平・安藤大輔・鈴木 清
<9 : 55〜10 : 40>
  1. A17 クラウン孔をもったラダーポリマーの合成とイオン捕捉能(金沢大院自然研)°川合絵理・元井正敏・加納重義
  2. A18 光開始マイクロエマルション重合による粒子径分布の狭いナノサイズ高分子微粒子の調製の試み(福井大工)°山田雄大・後藤広大・鈴木 清・飛田英孝
  3. A19 アゾメチン結合を導入した環境分解性ポリウレタンの合成(金沢大院自然研)°岡田香苗・元井正敏・加納重義
<10 : 40〜11 : 25>
  1. A20 種々のビニルエーテルのメタルフリーリビングカチオン重合(福井大院工)°北川 昌・田鍋保昭・杉原伸治・池田功夫
  2. A21 ポリブチレンサクシネート製多孔質膜の作製(1) 新潟大工, 2) テキサス大工)°齋藤 浩・高橋真記・川口滋子・谷口正之・ダグラス R. ロイド・田中孝明
  3. A22 マクロモノマーのアニオンリビング重合により合成された星形高分子の腕鎖数分布の決定(福井大院工)°山崎鉄平・瀬 和則
<11 : 25〜12 : 10>
  1. A23 リサイクルPETの耐熱化に関する研究(福井工技セ)°上山明彦・前川知一・前川明子
  2. A24 刺激応答性シェル架橋型ミセルによるナノコンテナの合成(福井大院工)°杉原伸治・伊藤さやか・池田功夫
  3. A25 積層手法によるポリ乳酸繊維/ポリ乳酸複合化製品の開発(1) 富山県工技セ,2) 日本成工)°水野 渡1)・嶋川武彦2)
B会場
<9 : 10〜9 : 55>
  1. B14 ポリプロピレンフィルムの一軸変形機構に及ぼす分子量の影響(1) 金沢大院自然,2) 日本ポリケム)°高見 傑1)・河村幸伸1)・新田晃平1)・北出愼一2)
  2. B15 シンジオタクチックポリプロピレンの延伸配向とコンホメーション変化(金沢大院自然)°川田譲司・河村幸伸・新田晃平
  3. B16 NR/SBRブレンドの引裂きエネルギーへの架橋密度の効果(長岡技科大工)°野口侑利・川面哲司・山本祥正・河原成元
<9 : 55〜10 : 40>
  1. B17 液晶樹脂ブレンド材料の力学特性(福井工技セ)°前川明子・渡邉暢子・上山明彦
  2. B18 固体高分解能NMRによる微生物産生高分子ポリ(ε-リジン)/カルボキシメチルセルロースの分子構造解析(1) 福井大院工,2) 徳島大工,3) 金沢大院自然)前田史郎1)・°加藤久美子1)・佐々木千鶴2)・国本浩喜3)
  3. B19 固体高分解能NMRによるキトサン-高分子複合体の分子構造解析(福井大院工)前田史郎・°藤本侑子・桜井謙資
<10 : 40〜11 : 25>
  1. B20 固体高分解能NMRによる環境調和型水系ポリウレタンの分子構造解析(1) 福井大院工,2) 日華化学)前田史郎1)・°藤原康博1)・滝沢 徹2)・田中雅美2)
  2. B21 結晶性高分子の大変形領域におけるPoisson's ratioおよび構成関係に関する研究(金沢大院自然)°山名真佐宏・新田晃平
  3. B22 ポリイソブチレンブレンドにおけるマイクロクリスタリンワックスの結晶化(長岡技科大工)°尾上博章・桜井孝治・山本祥正・河原成元
<11 : 25〜12 : 10>
  1. B23 格子モデルに基づく非線状高分子溶液の混合エントロピーの計算(福井大院工)°劉 洋・田中 譲・佐伯 進
  2. B24 重量測定法による高分子薄膜へのヨウ素収着測定(福井大院工)°高橋直樹・佐伯 進
  3. B25 PS-PS自着界面領域の粘弾性特性(富山県大院)°細川修宏・川越 誠
C会場
<9 : 10〜9 : 55>
  1. C14 不可逆性阻害剤を担持した温度応答性ポリマーによるパンクレアチンからのセリンプロテアーゼの分離(富山大院工,富山高専,日本薬科大)°萬崎史恵・渡辺ゆうこ・安江一樹・小野 慎・畔田博文・尾山 廣
  2. C15 蛍光性非天然アミノ酸を導入した変異ストレプトアビジンとビオチン修飾タンパク質との結合観測(富山大院理工)篠原寛明・°荒木大生
  3. C16 蛍光性非天然アミノ酸を導入したラクダ一本鎖抗体を用いた抗原-抗体反応の観測(富山大院理工)篠原寛明・°割出雄大
<9 : 55〜10 : 40>
  1. C17 多層カーボンナノチューブ表面へのポリマーのグラフト化(新潟大院自然研,新潟大工,新潟大VBL,新潟大超域研,上越教育大)°八乙女 慶・韋 鋼・山内 健・坪川紀夫・藤木一浩
  2. C18 両親媒性オリゴペプチドを用いたカーボンナノチューブの精製(1) 富山大院理工,2) 福井大院工)°増原真也1)・山本 淳1)・三浦陽介1)・小野 慎1)・前田 寧2)
  3. C19 カーボンナノチューブへのN-イソプロピルアクリルアミドのグラフト化と熱応答特性の評価(1) 新潟大工,2) 新潟大院自然科学,3) 新潟大超域研)°佐藤博昭1)・八乙女 慶1)・山内 健2), 3)・坪川紀夫1), 3)
<10 : 40〜11 : 25>
  1. C20 ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド) ゲル-カーボンマイクロコイル複合材料の作製と刺激応答特性の評価(1) 新潟大院自然研,2) 新潟大工,3) 新潟大超域研,4) シーエムシー技術開発,5) 岐阜大工)°佐藤繁憲1)・山内 健1), 3)・坪川紀夫2), 3)・河邊憲次4)・菱川幸雄4)・元島栖二5)
  2. C21 尿素による脱タンパク質化天然ゴムを用いたナノマトリックス構造の形成(長岡技科大工)°鈴木大地・Nanthaporn Pukkate・川面哲司・山本祥正・河原成元
  3. C22 グルコースオキシダーゼ固定化カーボンブラックとポリピロールとの複合体の性質(新潟大院自然研,新潟大工,新潟大超域研)°小杉菜津紀・結城 彰・白井久美・山内 健・坪川紀夫
<11 : 25〜12 : 10>
  1. C23 DNAによる刺激応答性マイクロゲルへの色素固定とpH応答特性(1) 新潟大院自然研,2) 新潟大工,3) 新潟大超域研,4) 千歳科技大)°西山 聖1)・山内 健1), 3)・坪川紀夫2), 3)・鏡 好晴4)
  2. C24 薄膜型コロイド結晶の沈降熟成による作製(富山大理工)°赤谷俊宏・鈴木幸二・伊藤研策
  3. C25 ナノダイヤモンド表面へのポリマーのグラフト化(新潟大院自然研,新潟大工,新潟大超域研)°CHA IN OH・山内 健・坪川紀夫
参加要領 1) 参加登録費 無料 
2) 発表要旨集 1,500円(当日販売) 
3) 懇親会費 3,500円(当日徴収)
申込先 富山大学工学部 源明 誠
E-mail: polymH56@eng.u-toyama.ac.jp