本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2011年10月主催行事


第23回高分子学会NMR講座

主題=基礎と応用コース

<趣旨>NMR分光法は,高分子物質の構造解析の分野で最も有用な分析法となっています。高分子学会NMR研究会は1989年よりNMRに関心をもつ人,NMRを使用している人で最新の技術を学びたい人などを対象に,初心者を対象としたビギナーコースと経験者を対象としたアドバンストコースを開催してきました。本年もここ数年と同様,「基礎と応用コース」として,基礎的な解析に応用例も含め,実際のNMR測定上の問題点や注意点を含んだ内容で表記の講座を構成しました。普段何気なく使っているNMRパラメータの意味,応用するうえで忘れてはならない基礎的な事項や測定の原理・応用技術,測定上の問題点や注意点などをNMRに日常的に携わる方々のためにわかりやすく解説します。また,参加申込者には,各講演で使用予定のスライド原稿をHP経由にて事前に閲覧可能とするサービスを実施いたしますので,経験の深浅を問わず多数のみなさまの受講を歓迎いたします。
主 催 高分子学会NMR研究会
共 催 日本化学会
日 時 10月13日(木)10 : 00~17 : 30
会 場 東京農工大学小金井キャンパス BASE本館講義室1・2(東京都小金井市中町2-24-16)
交 通 JR中央線 東小金井駅下車徒歩10分
プログラム
<10 : 00~12 : 00>
  1. NMRイメージングの基礎と応用
    (海洋大名誉)渡部徳子
  2. 溶液NMRの基礎
    (群馬大院工)浅川直紀
<13 : 10~17 : 30>
  1. 溶液NMRの応用
    (三菱化学科技センター)櫻井愛子
  2. 固体NMRの基礎
    (農工大工)矢澤宏次
  3. 固体NMRの応用
    (防衛大応化)浅野敦志
  4. NMRのハードウェア
    (アレジデント・テクノロジー)芦田 淳
参加要領 1)定員100名(定員になり次第締切) 2)参加費(税込) ①企業13,650円 ②大学・官公庁5,250円 ③学生2,100円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員2,100円 ⑤NMR研究会メンバー a)企業10,500円 b)大学・官公庁4,200円 3)申込方法 学会ホームページまたは申込書(552頁)に記入し,FAXまたは郵送で送付の上,参加費を10月末日までにご送金ください。参加証,請求書(希望者のみ)を送付いたします。
申込先 高分子学会 第23回高分子学会NMR講座係


11-1ポリマーフロンティア21
(4月8日開催予定が震災後の計画停電などにより延期となりました)

主題=高性能透明ポリマー材料

<趣旨>エレクトロニクス産業の飛躍的な発展にともない,関連技術や周辺材料に対する要求は多様化かつ高度化し,ポリマーがもつ優れた透明性を損なわずに,同時に多機能を合わせもつ新しい材料の開発が求められています。今回は,既存の用途はもちろんのこと,それらに加えて有機ELディスプレイ,有機TFT,電子ペーパー,太陽電池,タッチパネルなどの次世代革新技術にも不可欠となる高性能・高機能の透明ポリマー材料の基礎科学から応用技術まで,それぞれ関連する分野の最新の研究動向と展望をご紹介いただきます。
主 催 高分子学会 行事委員会
協 賛 日本化学会,プラスチック成形加工学会,応用物理学会,日本光学会,日本複合材料学会,日本接着学会
日 時 10月20日(木)10 : 20~17 : 20
会 場 東工大蔵前会館 ロイアルブルーホール
交 通 東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車徒歩約1分
プログラム
<10 : 20~11 : 10>
  1. 光学ポリマーの屈折率制御・高透明化
    (千歳科学技術大学大学院)谷尾宣久
    高透明化,屈折率制御,低複屈折化など理想光学特性を実現するためには,化学構造と高次構造の両面から制御が必要である。ここでは,光学ポリマーの屈折率を制御し,高透明化するための構造制御法について述べる。
<11 : 10~12 : 00>
  1. ゼロ・ゼロ複屈折ポリマー材料
    (慶応大学大学院)多加谷明広
    配向複屈折と光弾性複屈折のいずれも発現しないゼロ・ゼロ複屈折ポリマーを提案し,初めて合成した。このポリマーの設計方法は,多種多様なポリマーの複屈折制御に広く適用できると期待される。
<13 : 00~13 : 50>
  1. カルド構造を有するフルオレン誘導体の光学特性
    (大阪ガスケミカル)山田光昭
    カルド構造を有するフルオレン誘導体はその独特の構造から,高屈折率かつ低複屈折を発現することが知られている。本発表では種々のフルオレン誘導体の光学特性とその応用について報告する。
<13 : 50~14 : 40>
  1. 高透明有機無機ナノハイブリッド
    (大阪市立工業研究所)松川公洋
    屈折率を制御した透明材料は,各種光学素子作製において不可欠である。本講では,ポリマーにシルセスキオキサンやナノ粒子をナノ分散して得られる屈折率制御可能な有機無機ナノハイブリッドについて紹介する。
<14 : 50~15 : 40>
  1. ポリマーブレンドの光学特性制御
    (東京農工大学大学院)斎藤 拓
    ポリマーブレンドの配向・配向緩和による複屈折制御,ガラス状態での複屈折と発現機構について概説する。また,ポリマーブレンドの透明性や,成分ポリマーの複屈折制御による二相系ポリマーブレンドの光沢発現についても述べる。
<15 : 40~16 : 30>
  1. グラフェン透明導電膜
    (埼玉大学大学院)上野啓司
    グラファイトの構成単位層「グラフェン」は非常に高い移動度をもち,ITOに代わる透明導電膜材料としても注目されている。講演ではグラフェン透明導電膜の溶液塗布作製法と有機薄膜素子への応用について解説する。
<16 : 30~17 : 20>
  1. 樹木からセルロースナノファイバー,そして透明な紙
    (大阪大学)能木雅也
    地球上最大のバイオマスである樹木は,幅15 nmのセルロースナノファイバーからできている。このナノファイバーから作り上げた紙は,透明・折り畳み可能であり,ガラスなみの低熱膨張性を示す。本講演では,本材料の特性とその応用について紹介する。
参加要領 1)定員100名 2)参加費(税込) ①企業21,000円 ②大学・官公庁10,250円 ③学生1,050円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員3,150円 ⑤年会費制会員※の団体からのご参加は,何名様でも割引料金となります。(※グループ・関係会社除く。詳細はhttp://www.spsj.or.jp/c18/nenkaihisei.htmlをご覧下さい。) a)会社16,800円 b)大学・官公庁8,400円 3)申込方法 学会ホームページあるいは申込用紙(552頁)に記入してFAXまたは郵送にてお申込みください。参加証,請求書(希望者のみ)を送付させていただきます。
申込先 高分子学会 11-1ポリマーフロンティア21係


第26回グリーンケミストリー研究会講演会

主題=プラスチックリサイクルの先導技術と植物由来プラスチックの新展開

<趣旨>温暖化防止は地球規模での重要テーマとなっており,国内でも炭酸ガス削減についてさまざまな議論が展開されている。炭酸ガス削減にはリサイクル率の向上や炭素源を植物由来に求める方法などが挙げられる。ここではリサイクルの進展に貢献する先導技術としてマイクロ波と超臨界技術を取り上げるとともに脚光を浴びている植物由来のプラスチックとりわけこれまで有効利用が難しかった植物中のリグニンなどを出発原料とした高分子への応用例,バイオエタノールを利用したプロピレン合成技術,バイオマス原料100%でのポリ尿素樹脂合成法など最新情報に触れる機会としたい。高分子化学を取り巻くダイナミックな動きと地球温暖化防止に関心をもっていただくよう皆様の参加をお願いいたします。
主 催 高分子学会 グリーンケミストリー研究会
協 賛 化学工学会 超臨界流体部会
日 時 10月21日(金)9 : 05~17 : 50 懇親会17 : 50~19 : 10
会 場 日本大学理工学部 駿河台校舎 2階 121会議室(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
交 通 JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅下車 聖橋口改札出口より徒歩3分
プログラム
<9 : 10~11 : 25>
1.プラスチックリサイクルの先導技術
 (1)マイクロ波による低炭素に貢献する先導技術(プラスチックの分解と重合等)

  1-(1)-1.マイクロ波を利用する木質系バイオマスの利用
(豊田中研)福島英沖
  1-(1)-2.マイクロ波を利用する新規高分子合成法
(産総研)長畑律子
  1-(1)-3.バイオポリマーのマイクロ波促進加水分解反応
(九工大院)大内将吉
<12 : 25~17 : 50>
 (2)超臨界法によるプラスチックのケミカルリサイクル技術

  1-(2)-1.超臨界流体を用いるプラスチックリサイクル技術
(静岡大)佐古 猛
  1-(2)-2.超臨界流体技術を利用したフェノール樹脂ケミカルリサイクルプロセスの開発
(住友ベークライト)後藤純也
  1-(2)-3.押出機を利用した高温高圧流体による架橋ポリマー連続処理技術
(日立電線)後藤敏晴
2.バイオマスプラスチックの新展開
  2-1.固体酸触媒によるセルロースバイオマスからの高分子原料生成
(東工大)原 亨和
  2-2.植物資源からのジカルボン酸(PCD)の合成とその高分子への応用
(農工大)重原淳孝
  2-3.バイオエタノールを出発原料とした汎用樹脂PP用プロピレンの合成技術
(産総研)島田広道
  2-4.二酸化炭素固定化によるポリマー合成(バイオマス由来ポリ尿素製造技術の開発)
(ユニチカ)日置 潤
<17 : 50~19 : 10>懇親会
 1号館2階 カフェテリア
参加要領 1)定員100名 2)参加費 ①企業13,650円 ②大学・官公庁5,250円 ③学生2,100円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員2,100円 ⑤グリーンケミストリー研究会メンバー a)企業10,500円 b)大学・官公庁4,200円 3)学会ホームページまたは申込書(552頁)に必要事項を記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費用を10月末日までにご送金ください。参加証,請求書(希望者のみ)を送付します。開催間際になっても参加証が届かない場合は,下記までお問い合わせください。 4)懇親会費 ①企業・大学・官公庁4,000円 ②学生2,000円
申込先 高分子学会 第26回グリーンケミストリー研究会講演会係


11-2フォトニクスポリマー研究会

主題=フォトニクスポリマー ~照明材料の新展開~

<趣旨>1879年のエジソンによる白熱電球の発明以来,「照明」は人々の生活に不可欠なものとなりました。フォトニクスポリマーはこれまで照明カバー,レンズ,反射板等の重要な材料として「照明」分野に大きく貢献してきました。昨今の低炭素時代の到来とともに,LED,有機ELという固体素子を使った次世代の照明への変革が今起ころうとしており,それにともないフォトニクスポリマーも性能のさらなる向上,新しい機能の発現を求められています。
本研究会では,次世代照明の将来展望,次世代照明時代のフォトニクスポリマーの新しい活用技術について,その分野でご活躍の著名な先生方にご講演いただきます。
多数の皆様の参加をお待ちしています。
主 催 高分子学会 フォトニクスポリマー研究会
協 賛 応用物理学会,日本化学会,プラスチック成形加工学会
日 時 10月27日(木)13 : 30~16 : 45
会 場 京都テルサ 東館2F セミナー室B/C
(京都市南区東九条下殿田町70番地)
http://www.kyoto-terrsa.or.jp/index.html参照
交 通 JR京都駅(八条口西口)より南へ徒歩約15分,近鉄東寺駅より東へ徒歩約5分,地下鉄九条駅4番出口より西へ徒歩約5分,市バス九条車庫南へすぐ
http://www.kyoto-terrsa.or.jp/access.html参照
プログラム
<13 : 30~16 : 45>
【基調講演】
  1. LED照明の基礎と将来展望
    (山口大院理工)只友一行
  2. 高熱伝導性炭素繊維を用いた放熱樹脂材料の開発とLED照明ヒートシンクへの応用
    (帝人)金辰一郎
  3. LED照明用拡散シートの光学特性
    (東洋紡)河井兼次
  4. 有機EL照明の技術と今後の展望
    (コニカミノルタテクノロジーセンター)三好正信
<17 : 00~19 : 00>
 懇親会 レストラン「朱雀」(京都テルサ東館1階)
参加要領 1)定員60名 2)参加費 ①企業3,150円 ②大学・官公庁2,100円 ③学生1,050円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員1,050円 ⑤フォトニクスポリマー研究会メンバー 無料 3)懇親会費 4,000円 4)申込方法 高分子学会ホームページまたは申込用紙(552頁)に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,10月末日までに参加費をご送金ください。参加証,請求書(希望者のみ)は順次発送いたします。
申込先 高分子学会 11-2フォトニクスポリマー研究会係


2011年度若手社員のための高分子基礎講座

<趣旨>高分子関連の業務に携わる若手研究者の方々を対象にした「若手社員のための高分子基礎講座」を開催します。この基礎講座は,新入社員や新たに高分子関連分野の業務を担当される方々にも広くご参加いただけるよう企画いたしました。
本基礎講座では,「高分子とはどのような物性をもち,どのように合成するのか」から始まり,その機能,製造法,成形法,評価,製品開発のポイントなどを解き明かしていくもので,学生時代に高分子を専攻されなかった方々にも理解いただけるよう構成しました。さらに,最近のトピックスとして,電気・電子,情報・通信,エネルギー,環境,バイオなどの分野における高分子開発の最新動向,リスクアセスメントなども盛り込まれております。第一線でご活躍中の講師の先生をお迎えし,合宿形式で講師の先生ならびにほかの参加者の方々と交流・人脈形成をはかるのも目的の一つです。2日目の夕食後は,講師の先生と小グループディスカッションをする場も設けております。短期間で成果の期待できる本講座に奮ってご参加ください。
主 催 高分子学会関東支部
日 時 10月27日(木)13 : 00~29日(土)12 : 30
会 場 横浜ゴム湘南セミナーハウス(平塚市袖ヶ浜19-15 10463-24-7611)
交 通 JR東海道線平塚駅南口下車,徒歩約20分,タクシー約5分
プログラム
第1日=10月27日(木)
<13 : 00~15 : 10>
 オリエンテーション/自己紹介

<15 : 20~18 : 50>
  1. 高分子材料とは
    (東工大院理工)高田十志和
  2. 高分子合成―基礎から分子設計まで
    (東工大院理工)石曽根 隆
  3. 高分子の熱的,磁気的性質
    (首都大 都市環境)山登正文
<19 : 00~21 : 00>
 講師と参加者の交流会

第2日=10月28日(金)
<8 : 00~11 : 50>
  1. 高分子とバイオのインターフェイス
    (東理大基礎工)菊池明彦
  2. 生物ナノテクノロジー:自然に学ぶ高分子ナノ材料設計
    (東工大院理工)渡辺順次
  3. シンジオタクチックポリスチレンの開発
    (出光興産)石原伸英
<13 : 30~17 : 20>
  1. 有機系太陽電池の研究開発
    (東大先端研)瀬川浩司
  2. 光学材料とファンダメンタルズ
    (慶應大理工)小池康博
  3. 高分子科学に役立つイオン液体
    (農工大院工)大野弘幸
<19 : 00~20 : 30>
  1. 小グループ・ディスカッション
第3日=10月29日(土)
<8 : 00~11 : 50>
  1. バイオプラスチックの研究開発と最近の話題
    (帝人)平坂雅男
  2. バイオセンシングとそのシステム
    (九大院工)三浦佳子
  3. ビーカーから工場建設まで~プラスチックロッドレンズ開発を事例として~
    (三菱レイヨン)魚津吉弘
参加要領 1)定員35名(先着順)合宿形式(個室) 2)参加費 52,500円(聴講費,教材費,宿泊・食費を含む) 3)申込方法 氏名,勤務先,連絡先(電話,E-mail)を明記の上,高分子学会関東支部あてFAX,E-mailでお申し込みください。受付後請求書をお送りしますので,お支払いは銀行振込でお願いいたします(振込先は,請求書ご送付の際,お知らせいたします)。 4)申込締切 9月9日(金)〔ただし定員になり次第締切〕 5)参加者は自己紹介で使うPower Pointのファイル(3枚以内)を10月22日までに下記メールにお送りください。
申込・連絡先 [104-0042]東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6階 高分子学会関東支部 2011年度若手社員のための高分子基礎講座係
TEL 03-5540-3777 FAX 03-5540-3737
E-mail: oh-hashi@spsj.or.jp


2011九州・西部-釜山・慶南 高分子(第15回)繊維(第13回)合同シンポジウム

<趣旨>2年に一度韓国釜山と九州の間で,もち回りで開催している合同の国際シンポジウムを,今年は韓国の釜山で行います。繊維・高分子に関する活躍しておられる研究者に招待講演をしていただくと同時に,若手研究者からの口頭発表と学生主体のポスター発表があります。隣国韓国との国際交流のよい機会ですので,ご参加ください。
主 催 高分子学会九州支部,韓国高分子学会釜山慶南支部,繊維学会西部支部,韓国繊維工学会釜山慶南支部
会 期 10月27日(木)~29日(土)
会 場 釜山大学校
プログラム
10月28日(金)

8 : 00~9 : 00 Registration
9 : 00~9 : 10 Opening Remarks
9 : 10~9 : 40 Invited Lecture from Japan

“Construction and In-Situ Observation of Polymeric Nanoarchitectures on Surfaces Prepared by Soft Solution Processes” Prof. Masashi Kunitake(Kumamoto University)

9 : 40~10 : 10 Invited Lecture from Korea

“Water Vapor Transfer through Performance Fabric” Prof. Ae Gyeong Oh(Pusan National University)

10 : 10~10 : 40 Coffee break
10 : 40~11 : 10 Invited Lecture from Japan

“Development of biodegradable superabsorbent hydrogels based on cellulose and related polysaccharides” Prof. Toshio Yoshimura(Fukuoka Womenユs University)

11 : 10~11 : 40 Invited Lecture from Korea(to be announced)
13 : 00~14 : 00 4 Student/Post-Doc Presentations(2 from each country)(15 min/person)
14 : 00~15 : 00 Student Poster oral Presentation(2 min/person)
15 : 00~15 : 30 Coffee break and Poster set up
15 : 30~16 : 30 Student Poster oral Presentation(2 min/person)
16 : 30~18 : 30 Poster presentation
18 : 30~Banquet and Poster / Oral Presentation Award Ceremony

ポスター発表申込方法および予稿原稿締切は公式ウェブサイト(http://pgks2011.pusan.ac.kr/)をご覧ください。
申込・連絡先 北九州市立大学国際環境工学部環境生命工学科 櫻井和朗
E-mail: sakurai@env.kitakyu-u.ac.jp
TEL 093-695-3294
URL:http://pgks2011.pusan.ac.kr/