本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2011年12月主催行事


高分子講演会(東海)

主題=高分子微粒子の精密合成と機能性材料への応用

<趣旨>高分子微粒子は,球状の形態的特性と大きな比面積を特徴として,近年ナノ~ミクロな分散系機能材料として,塗料,接着剤・粘着剤,紙,インキなど広範な工業分野で広く利用されている。最近ではナノ,IT,バイオテクノロジー分野においても必修の材料として注目されている。高分子微粒子の特性は,素材,粒径,表面構造,内部構造などの要素特性の組み合わせからきており,非常に多彩なバリエーションを有している。ニーズや応用に応じた高分子微粒子を設計するための合成法やその制御技術,複合高分子微粒子の合成法,さらには高分子微粒子の新しい応用などこの分野の進展が著しい。本講演会では,高分子微粒子分野の最前線でご活躍されている3名の講師の先生方を迎えて,高分子微粒子の精密合成から機能性材料の創製の現状とその展望と課題について講演していただきます。
主 催 高分子学会東海支部
日 時 12月1日(木)13 : 30~16 : 50
会 場 三重大学工学部 情報棟 多目的会議室(1F)
交 通 津駅前(東口)バスセンター「4番のりば」から三重交通バスに乗車,「大学病院前」で下車,徒歩約10分(所要時間約20分)。または,近鉄江戸橋駅から徒歩約20分。タクシーの場合,「三重大学工学部まで」と告げてください(所要時間,津駅から約10分)。
プログラム
<13 : 30~14 : 30>
  1. “イオン液体を利用した機能性高分子微粒子の機能化”
    (神戸大院工)南 秀人
<14 : 40~15 : 40>
  1. “単分散ナノ高分子微粒子調製を目指して”
    (福井大院工)鈴木 清
<15 : 50~16 : 50>
  1. “マクロモノマー・マクロイニシエーターによる特殊構造高分子/分子コロイド粒子の構築”
    (京都工繊大院工芸)塚原安久
参加要領 1)定員60名 2)参加費無料 3)申込方法 ①氏名,②所属,③連絡先(住所,電話,FAX,E-mail)を明記して,下記にお申込みください。
申込・連絡先 三重大学大学院 工学研究科 分子素材工学専攻 伊藤敬人
TEL&FAX 059-231-9410
E-mail: itoh@chem.mie-u.ac.jp


第49回高分子と水に関する討論会

主 催 高分子学会 高分子と水・分離に関する研究会
協 賛 (予定) 応用物理学会,化学工学会,繊維学会,電気化学会,日本化学会,日本農芸化学会,日本機械学会,日本繊維機械学会,日本膜学会,日本水環境学会,日本薬学会,日本分析化学会,プラスチック成形加工学会
日 時 12月5日(月)10 : 00~16 : 40
会 場 東工大蔵前会館 ロイアルブルーホール([152-0033]東京都目黒区大岡山2-12-1 TEL 03-5734-3737)http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/index.html
交 通 東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車 徒歩約1分
プログラム
<10 : 00~11 : 00>[座長 牛腸ヒロミ]
  1. 高分子電解質のコイル-グロビュール転移における荷電密度依存性
    (東工大院理工)°佐藤貴大・黒木重樹・佐藤 満
  2. 感温性高分子の相分離にともなうゼータ電位発生にかかわる親水性高分子添加効果
    (東工大院理工)°滝口瑞希・佐藤 満
  3. 水/エタノール混合系でのアミロイド線維形成における分子ダイナミックスの観測
    (東海大院理)°岸 泰弘
    (東海大理)喜多理王・新屋敷直木
    (東海大情通)福崎 稔
    (東海大理)八木原 晋
<11 : 00~12 : 00>[座長 佐藤 満]
  1. 高イオン強度下における高分子電解質によるPSL粒子の初期段階の凝集挙動
    (筑波大院生命環境)°肖 健・足立泰久
  2. コロイド粒子表面における高分子電解質の動的な吸着形態
    (筑波大院生命環境)°小林 梓・足立泰久
  3. 6種の食材中のNaClの2元拡散と‘ガラス転移'
    (東京聖栄大健康栄養)橋場浩子
    (実践女大生活科学)牛腸ヒロミ
    (東工大名誉)°小見山二郎
<13 : 00~14 : 00>[座長 足立泰久]
  1. 吸着性超撥水表面を利用した微小液滴操作
    (東北大WPI-AIMR)°石井大佑
    (東北大多元研)藪 浩
    (東北大WPI-AIMR)下村政嗣
  2. 高分子内部でのヨウ素の両親媒性とイオン拡散
    (京大原子炉)°川口昭夫
  3. 分子インプリントナノファイバー膜による光学分割
    (京工繊大院生体分子)末吉優基・宇都宮 朗・°吉川正和
    (NRC Canada)Michael D. Guiver・Gilles P. Robertson
<14 : 00~14 : 40>[座長 吉川正和]
  1. ポリマーブレンドによるブランチナノファイバーの作製と集合体制御
    (首都大院都市環境)°金野 誠・川上浩良
  2. グラフトポリマーナノファイバーの作製とその力学特性の評価
    (首都大院都市環境)°佐藤共喜・田中 学・川上浩良
<14 : 40~15 : 40>[座長 永井一清]
  1. 変成シリコーンオイルを吸着させたポリジメチルシロキサン膜の溶存酸素透過性
    (東京工科大院バイオ・情報メディア)°勇知清志・岡田朋子・箕浦憲彦
  2. エチレンビニルアルコール共重合体と水に関するH-2 NMRによる研究
    (名工大院工)°久野真嗣・吉水広明
  3. アルキル側鎖を有する液晶性ポリエステルの楕円回転磁場による配向制御と気体輸送特性
    (名工大院工)°小島 淳・吉水広明
<15 : 40~16 : 40>[座長 吉水広明]
  1. 低粘性フッ素含有ポリイミドの合成とその紫外線硬化膜の気体分離特性
    (明大理工)°進藤涼平・横内 陽・代蔵 隼・吉田和仁・宮田 壮・佐藤修一・兼橋真二・永井一清
  2. パラジウムナノ薄膜層がポリ(1-トリメチルシリル-1-プロピン)膜の気体透過性に与える影響
    (明大理工)°佐藤修一・中村 薫・兼橋真二・松本節子・籔本泰平・岩井祐貴・松本皓永・永井一清
  3. フッ素含有ポリイミド膜の高圧二酸化炭素透過特性
    (明大理工)°兼橋真二・佐藤 修一・永井一清
参加要領 1)定員100名 2)参加費 ①企業・大学・官公庁 4,200円 ②学生 2,100円 ③名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 2,100円 ④高分子と水・分離に関する研究会メンバー 3,150円 3)申込方法 学会ホームページまたは申込用紙(771頁)に記入し,FAXまたは 郵送にて送付の上,参加費を12月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)を順次ご送付いたします。
申込先 第49回高分子と水に関する討論会係


九州地区高分子若手研究会・冬の講演会

主 催 九州地区高分子若手研究会,高分子学会九州支部
会 期 12月8日(木)
会 場 ホテル山水館(大分県別府市鶴見628-1)TEL 0977-66-3211 FAX 0977-66-7607 http://0977663211.com/
交 通 JR別府駅から会場(12/8),会場からJR大分駅or大分東洋ホテル(九州支部講演会会場:12/9)までのバス送迎を予定。
プログラム
<12 : 30~18 : 00>
[招待講演]
  1. 多糖を利用した細胞特異的薬物デリバリーシステムの開発
    (北九州市立大学)望月慎一
  2. 集積π電子系の配列制御と特異機能の創製
    (京都工芸繊維大学)森末光彦
  3. 無機ナノシート液晶を利用した高分子の機能化
    (福岡工業大学)宮元展義
  4. 既成概念を超えた新規精密重合系の開発 ~特異的な配列制御重合および活性種相互変換重合
    (名古屋大学)佐藤浩太郎
[一般講演]
若手研究者および大学院生による口頭・ポスター発表を予定
<19 : 00~21 : 00>企業・研究室紹介,懇親会
参加要領 1)定員100名 2)参加費 正会員 12,000円 学生会員 8,000円(以上の金額には,参加費,テキスト代,懇親会代,夕食・朝食付き宿泊費が含まれます)非会員は上記金額に1,000円増です。 3)申込締切 10月31日(月) 4)予稿原稿締切 11月7日(月)(A4 1枚 様式不問) 5)申込方法 氏名(会員番号)・勤務先・連絡先を明記の上,E-mail,FAXまたは郵便でお申し込みください。
詳細・申込書は以下のURL(http://www2.spsj.or.jp/kyushu/)に掲載しておりますのでご覧ください。
申込先 崇城大学工学部ナノサイエンス学科 黒岩敬太
TEL 096-326-3891
E-mail: keitak@nano.sojo-u.ac.jp
URL:http://www2.spsj.or.jp/kyushu/


平成23年九州支部特別講演会および工場見学会

<趣旨>九州支部では産学官連携や他分野との交流を目指して,例年表記講演会を開催しています。今回の講演会では,支部会員と他分野の先生からの1件ずつの特別講演と,九州支部若手奨励賞受賞者の講演を予定しています。また,三和酒類(株)様のご厚意により,宇佐市にある本社工場と安心院葡萄酒工房の見学会を開催いたします。多数の参加をお待ちしています。
主 催 高分子学会九州支部
会 期 12月9日(金)
会 場 大分東洋ホテル
交 通 大分駅より徒歩10分(大分市田室町9-20 TEL 097-545-1040 http://www.oita-toyohotel.co.jp
プログラム
講演<8 : 50~11 : 40>
 8 : 50~9 : 00 支部長挨拶および支部若手奨励賞授賞式
 9 : 00~10 : 12 支部若手奨励賞受賞講演 6件
 10 : 12~10 : 20 休憩
 10 : 20~11 : 40

特別講演1「微粒子から美粒子まで」
(熊本大学大学院 教授)伊原博隆
特別講演2 三和酒類(株)からの話題提供

11 : 40 閉会

見学会<13 : 50~15 : 50>
 三和酒類(株)
 本社工場(大分県宇佐市大字山本2231番地の1)
 安心院葡萄酒工房(大分県宇佐市安心院町下毛798)
 (申込み先着50名まで)
参加要領 1)定員100名(見学会は先着50名まで) 2)参加費 無料 3)申込方法 氏名・所属・住所・TEL・FAX番号を明記の上,E-mailでお申込みください。 4)申込締切日 11月20日(金)
申込・連絡先 長崎大学大学院工学研究科 村上裕人 高分子学会九州支部庶務幹事秘書
TEL 095-819-2688
E-mail: n-yuuki @nagasaki-u.ac.jp


11-2NMR研究会

主題=創立30周年記念講演会-高分子のNMR,30年を振り返りそして未来へ-

<趣旨>『高分子学会NMR研究会』が創立30周年を迎えます。1981年4月に中條利一郎先生(第1期委員長),畑田耕一先生(第2期委員長),(故)田中康之先生(第4期委員長)が「発起人・世話人」として会員の募集を始められ,第一回の研究会が当年5月31日に開催されています。その後,1981年~1988年は毎年2回の研究会,1989年以降は研究会に加えNMR講座(当初はNMRビギナー講座)が毎年開かれ,本年まで堅実かつ順調に活動を続けてまいりました。栄えある“創立30周年”を記念して,記念講演会を開催いたします。今回は,海外の研究者3名と歴代の委員長の先生方に研究紹介をいただくとともに,ポスター発表により参加者が相互の交流を深め,研究会のさらなる発展を期したいと考えます。
主 催 高分子学会 NMR研究会
協 賛 (予定) 日本化学会,日本核磁気共鳴学会,日本分析化学会
会 期 12月8日(木),9日(金)
会 場 東京工業大学大岡山キャンパスディジタル多目的ホール(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交 通 東急大井町線・目黒線「大岡山」駅より徒歩約3分
プログラム
第1日=12月8日(木)
<10 : 00~12 : 30>
  1. NMR研究会の歴史と歴史のNMR
    (東京文化財研究所)中條利一郎
  2. 高分子の多様な高次構造の高度解析におけるNMR化学シフト-構造相関の展開と歩み
    (東工大名誉教授)安藤 勲
  3. 高分子材料に関する固体NMR解析の発展
    (福井大遠赤外センター・京大名誉教授)堀井文敬
  4. 絹のNMR構造解析
    (東京農工大)朝倉哲郎
<14 : 00~17 : 15>
  1. Advanced Proton Low-Field NMR Approaches for the Study of Chain Dynamics and Confinement Effects in Polymer Melts and Elastomers.
    (Martin-Luther-University, Germany)Kay Saalwächter
  2. Solid-State NMR Studies on the Phase Structures and Segmental Dynamics Of PEO/Lithium Salt Polymer Electrolytes-Towards Understanding the Mechanism of Lithium Ion Transportation.
    (East China Normal University, China)Qun Chen
  3. Molecular Motions of Polymer Chains in Nanostructured Macromolecular Materials: Probing Interfacial Dynamics through 13C Solid-state NMR.
    (CNRS/Universite Paris XII, France)Cédric Lorthioir
<18 : 00~19 : 30>懇親会

第2日=12月9日(金)
<10 : 00~12 : 00>
  1. 固体NMR法による高分子結晶構造解析~化学構造の多様性と物理条件がもたらす分子レベルの高次構造~
    (米・アクロン大)三好利一
  2. 機能性含フッ素ポリマーの固体19F NMRによる構造解析
    (東工大)安藤慎治
  3. 無機高分子材料の固体NMR~四極子核を中心に~
    (新日鐵)金橋康二
  4. 磁場勾配高速MASプローブを用いた固体NMR法によるエラストマーの構造解析
    (長岡技科大)河原成元
<13 : 10~13 : 30>ポスター・プレビュー(1分/ポスター)
<13 : 30~15 : 00>ポスター発表
<15 : 00~17 : 00>
  1. 分析の現場での溶液NMRの活用例
    (帝人)松田裕生
  2. NMRスペクトルの多変量解析とDOSYを利用した共重合体のキャラクタリゼーション
    (徳島大)右手浩一
  3. 高分子と気体とNMR
    (名工大)吉水広明
  4. NMRの高速化-固体NMRを中心に-
    (アジレント)芦田 淳
ポスター発表を同時募集します。
ポスター発表申込締切 10月28日(金)
ポスター発表申込は,高分子学会ホームページの「11-2NMR研究会(発表募集)」より内容を確認の上お申込みください。
参加要領 1)定員200名 2)参加費 ①企業 10,500円 ②大学・官公庁 5,250円 ③学生 3,150円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 3,150円 ⑤NMR研究会メンバー 無料 3)懇親会費 5,000円 4)申込方法 高分子学会ホームページまたは申込書(771頁)に必要事項を記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費を12月末日までにご送金ください。参加証,請求書(希望者のみ)を送付いたします。
申込先 高分子学会 11-2NMR研究会係


第49回プラスチックフィルム研究会講座

主題=プラスチックフィルムの表面機能化

<趣旨>プラスチックフィルムは,その付加価値を高めるため,さまざまな機能化がなされています。今回の研究会講座では,おもにプラスチック表面の機能化に主眼を置き,基礎から応用まで,第一線で活躍されている研究者の方々にご講演いただきます。
主 催 高分子学会 プラスチックフィルム研究会
協 賛 (予定) 応用物理学会,化学工学会,画像電子学会,電気学会,電気化学会,日本印刷学会,日本化学会,日本合成樹脂技術協会,日本農芸化学会,プラスチック成形加工学会,日本材料学会,日本分析化学会
日 時 12月16日(金)10 : 20~16 : 40
会 場 東京工業大学大岡山キャンパス西9号館コラボレーションルーム(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交 通 東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車 徒歩3分
http://www.titech.ac.jp/about/campus/index.html参照)
プログラム
<10 : 20~12 : 20>
  1. 高分子フィルムの誘電特性と電気絶縁性の評価
    (早大)大木義路
  2. 銀塩写真技術を応用した透明導電性フィルム
    (富士フイルム)藤井稔也
<13 : 30~16 : 40>
  1. モスアイ無反射フィルムの大面積加工技術-バイオミメティクス&自己組織化の応用-
    (三菱レイヨン)魚津吉弘
  2. 表面改質有機-無機ハイブリッド薄膜における自己組織的微細構造形成とその応用
    (阪府大院工)高橋雅英
  3. Roll to rollナノインプリント用フィルムモールド
    (綜研化学)三澤毅秀
参加要領 1)定員100名 2)参加費 ①企業 13,650円 ②大学・官公庁 5,250円 ③学生 2,100円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 2,100円 ⑤プラスチックフィルム研究会メンバー a)企業 10,500円,b)大学・官公庁 4,200円 3)申込方法 学会ホームページまたは申込用紙(771頁)に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,参加費を12月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。
申込先 第49回プラスチックフィルム研究会講座係


11-3印刷・情報記録・表示研究会および11-3光反応・電子用材料研究会合同研究会

主題=有機材料が示すエネルギー変換機能と展望

<趣旨>昨今の社会情勢や将来のエネルギー問題に際し,エネルギーの創生・変換・蓄積・輸送にかかわる材料やシステムの開発が急務となっています。電気エネルギーへの変換機能を有する有機材料に関しては,光を電気に変換する有機太陽電池用材料をはじめとして,熱を電気に変換する熱電変換材料や,圧力を電気に変換する圧電材料などの研究が進展しています。また,光照射により材料の形状が変化するフォトメカニカル効果は,光エネルギーを機械エネルギーに直接変換することを可能にし,電気に依存せず,かつ,損失の少ないエネルギー変換システム構築の観点から注目を集めています。本研究会では,「光→電気」,「熱→電気」および「光→機械」エネルギー変換機能を担う有機材料に着目し,この分野の最前線でご活躍されている先生方に最新の研究動向や研究成果についてご講演いただきます。さらに,電機機器製造メーカーの方からもご講演をいただき,メーカーの立場から見た,この分野の今後の展望や,これからの有機材料開発に対する期待などについてお話しいただきます。また,三菱電機(株)先端技術総合研究所の見学会も企画しております。研究会に所属の皆様,ならびに,関連の分野で興味をお持ちの皆様の多数のご来聴をお待ちしております。
主 催 高分子学会 印刷・情報記録・表示研究会および光反応・電子用材料研究会
日 時 12月21日(水)13 : 00~17 : 00
会 場 三菱電機(株)先端技術総合研究所 本館1階 NTホール([661-8661]尼崎市塚口本町8-1-1 TEL 06-6491-8031)http://www.mitsubishielectric.co.jp/corporate/randd/laboratory/advanced_technology/
交 通 JR塚口駅,猪名寺駅より徒歩15分。阪急塚口駅より徒歩30分,車5分。
プログラム
<13 : 00~14 : 40>
  1. 近赤外色素による高分子太陽電池の光増感
    (京大院工)大北英生
  2. 有機熱電変換材料の探索と展望
    (奈良先端大院)中村雅一
<14 : 40~15 : 20>
見学会:三菱電機(株)先端技術総合研究所

<15 : 20~17 : 00>
  1. 光で動く光機能性有機結晶
    (阪市大院工)小畠誠也
  2. キャパシタの最新動向と展望
    (三菱電機)光田憲朗
参加要領 1)定員60名 2)参加費 ①企業 3,150円 ②大学・官公庁 2,100円 ③学生 1,050円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 1,050円 ⑤印刷・情報記録・表示研究会メンバーおよび光反応・電子用材料研究会メンバー 無料 3)申込方法 高分子学会ホームページまたは申込用紙(771頁)に記入し,FAXまたは郵送にて送付の上,12月末日までに参加費をご送金ください。参加証,請求書(希望者のみ)は順次発送いたします。
申込先 11-3印刷・情報記録・表示研究会および11-3光反応・電子用材料研究会 合同研究会係