本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2014年7月主催行事


14-1エコマテリアル研究会

主題=バイオマスプラスチックの研究最前線

<趣旨>再生可能なバイオマス資源より生産されるバイオマスプラスチック、環境中の微生物の力により二酸化炭素と水にまで完全に分解される生分解性プラスチックは、環境低負荷型材料として注目されています。本シンポジウムでは、微生物発酵による有用モノマー生産、ラン藻を用いた新しい物質生産、多糖類やリグニンなどの天然バイオマスからの新規ポリマーの合成と応用、生分解性プラスチックの環境分解性の解明に取組んでおられる最先端の研究者の方々に御講演いただきます。環境にやさしいプラスチックの研究開発に直接携わっておられる方はもとより、この分野にご関心をおもちの方々のご参加をお待ちしております。とくに、学生諸氏の参加を大いに歓迎いたします。
主 催 高分子学会 エコマテリアル研究会

協 賛

日本化学会、セルロース学会、日本生物工学会、繊維学会(予定)
会 期 7月4日(金)
会 場 東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール
交 通 東京メトロ南北線「東大前駅」下車徒歩1分、東京メトロ千代田線「根津駅」下車徒歩8分
プログラム
<13:00~13:05>
はじめに(運営委員長挨拶)
(理研)阿部英喜
<13:05~13:50>
1.芳香族ポリマー原料の微生物生産
(東京大学)大西康夫
<13:50~14:35>
2.ラン藻の転写制御因子を用いた独自の物質生産法の研究開発
(理化学研究所)小山内 崇
<14:35~15:05>
3.カードランエステルの合成と物性および繊維化(13-3ポスター賞)
(東京大学)加部泰三
<15:20~16:05>
4.リグニンを利用したバイオマス由来熱硬化性樹脂の開発
(横浜国立大学)大山俊幸
<16:05~16:50>
5.高分子の環境分解性発現
(群馬大学)粕谷健一
参加要領 1)定員80名 2)参加費 ①企業 3,240円 ②大学・官公庁 2,160円 ③学生 1,080円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 1,080円 ⑤エコマテリアル研究会メンバー 無料 3)申込方法 高分子学会ホームページ(http://www.spsj.or.jp/entry/)からお申込みください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。参加費は、お振込みをお願いいたします。4)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店(普)1126232 名義 シャ)コウブンシガツカイ> 郵便振替<00110-6-111688 名義 シャ)コウブンシガツカイ> 5)その他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
連絡先 高分子学会 14-1エコマテリアル研究会係


第113回プラスチックフィルム研究会

主題=プラスチックフィルムの機能化新技術

<趣旨>近年、プラスチックフィルムは、一般工業・包装用途に加えて、環境、エネルギー、光学、電子、医療等に機能性材料として、ますます広範囲に応用展開されています。当研究会は、フィルム素材自体、およびこれらの用途にフィルムを適用する際に求められる機能化技術、プロセス技術を対象としています。今回は、コーティングや素材自体の加工による光・熱制御、エネルギーマネージメント関連のフィルム機能化技術について、第一線で活躍されている方々にご講演いただきます。たくさんの皆様のご参加と活発な議論をお待ちしています。
主 催 高分子学会 プラスチックフィルム研究会

協 賛

日本化学会
日 時 7月9日(水)13:00~17:20
会 場 龍谷大学大阪梅田キャンパス 研修室([530-0001]大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階 TEL 06-6344-0218)
交 通 JR「大阪駅」桜橋出口より徒歩4分 大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」3番出口すぐ、地下通路で直結(https://www.ryukoku.ac.jp/osaka_office/access/index.html
プログラム
<13:00~17:20>
1.銀塩写真技術を応用した機能性フィルム開発
(富士フイルム)伊藤 忠
2.柔軟性を有する結晶性グラファイトによる高熱伝導シート
(パナソニック)西木直巳
3.クレージングにより多孔層を複合したポリプロピレンフィルムの気体透過性と電池セパレータへの応用
(岐阜大工)武野明義
4.戦略的イノベーションによるLCD用光学フイルムの開発
(日本ゼオン)荒川公平
参加要領 1)定員60名 2)参加費 ①企業 3,240円 ②大学・官公庁 2,160円 ③学生 1,080円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,080円 ⑤プラスチックフィルム研究会メンバー 無料 3)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお申込ください。参加費は7月末までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)は順次発送いたします。
連絡先 高分子学会 第113回プラスチックフィルム研究会係


14-2精密ネットワークポリマー研究会

<趣旨>ネットワークポリマーにおいても、構造を精密制御し、新しい機能性を発現していくために、自己組織化現象を活用する研究が盛んに進められています。近年では自発的な自己組織化だけでなく、積極的に自己組織化を制御していく技術も開発されてきています。本講演会では、最新の基礎研究領域から応用技術まで、この分野の次世代材料開拓に向けた最先端の研究内容をご講演いただきます。ネットワークポリマーに限らず、ポリマーの応用開発に関する研究分野の多くの方々のご参加をお願いいたします。
主 催 高分子学会精密ネットワークポリマー研究会
日 時 7月10日(木)13:30~16:50/ミキサー 17:00~18:00
会 場 東工大蔵前会館 ロイアルブルーホール(目黒区大岡山2-12-1)
交 通 東急目黒線・東急大井町線大岡山駅下車徒歩約1分
プログラム
<13:30~16:50>
1.自己組織化をコントロールした超分子ポリマー
(物料機構)杉安和憲
2.ブロック共重合体や高分子自己組織化体が形成するハイブリッド型バイオマテリアル
(東京農工大院工)村上義彦
3.自己組織化ポリマーの半導体パターニングへの応用
(JSR)成岡岳彦
参加要領 1)定員120名 2)参加費(税込) ①企業 3,240円 ②大学・官公庁 2,160円 ③学生 1,080円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,080円 ⑤精密ネットワークポリマー研究会メンバー 無料 3)ミキサー費 一般 500円 学生 無料 4)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお手続きください。参加費は7月末までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付します。
連絡先 高分子学会 精密ネットワークポリマー研究会係


第32回高分子表面研究会講座

主題=高分子表面をつくる(基礎から先端技術まで)

<趣旨>高分子の表面状態により、その物性が大きく変化します。それゆえ、表面状態を制御し機能をもたせることにより、材料としてさまざまな用途に展開していくことが重要となります。そのためには、高分子表面をいかにうまく設計し、それを実際につくるあるいは改質するかが必要となります。本講座では、機能的な高分子表面を設計し、それを実際に“つくる”ことに焦点を当て、その手法について、当該分野の第一線でご活躍の5名の講師の方々を、産・官・学からお迎えし、作製手法やその原理などを含めた基礎から最近の研究成果や技術動向まで、実例を交えてわかりやすく解説していただきます。また、最後には講師を囲んだ質問コーナーに加え、高分子表面・界面に関わる皆様の相互交流を目的とした交流会も予定しております。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
主 催 高分子学会 高分子表面研究会

協 賛

日本表面科学会、日本分析化学会、日本化学会(予定)
会 期 7月11日(金)
会 場 東京理科大学 森戸記念館第1フォーラム
交 通 JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線飯田橋駅下車 徒歩10分、都営地下鉄 牛込神楽坂駅 徒歩5分、地下鉄 神楽坂駅 徒歩5分
プログラム
<10:00~11:00>
1.「微細リンクル加工技術を基盤とした表面機能化」
(東京理科大学)遠藤洋史
<11:00~12:00>
2.「タッキファイヤーの表面偏析を利用した粘着特性の向上」
(東亞合成)中村 賢
<13:00~14:00>
3.「ナノ構造制御された高分子表面でのタンパク質吸着および細胞接着挙動」
(東京大学)高井まどか
<14:00~15:00>
4.「高分子超薄膜による表面・界面機能設計」
(東北大多元研)三ツ石方也
<15:10~16:10>
5.「新しい機能表面の設計に向けて
―ポリマーブラシの基礎と応用―」
(京大化研)辻井敬亘
<16:10~16:40>質問コーナー
<16:40~18:00>交流会
参加要領 1)定員100名 2)参加費 ①企業 14,040円 ②大学・官公庁 5,400円 ③学生 2,160円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 2,160円 ⑤高分子表面研究会メンバー (a)10,800円 (b)4,320円 3)申込方法 高分子学会ホームページ(http://main.spsj.or.jp/entry/)からお申込みください。参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。参加費は、お振込みをお願いいたします。当日支払い可。4)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店(普)1126232 名義 シャ)コウブンシガツカイ> 郵便振替<00110-6-111688 名義 シャ)コウブンシガツカイ> 5)その他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
連絡先 高分子学会 第32回高分子表面講座係


2014印刷・情報記録・表示研究会基礎講座

主題=基礎から学ぶ有機エレクトロニクス材料

<趣旨>印刷・情報記録・表示研究会では、印刷技術のエレクトロニクス応用の広がりを踏まえ、関連技術にかかわる研究者や技術者、とくに若手社員の方々、あるいは、有機エレクトロニクス、Printed Electronicsに用いる材料やプロセス技術について基礎から学ぶために勉強会を年1回企画し、これまで好評を得てまいりました。今年は、有機半導体と無機半導体材料のそれぞれの特質を踏まえた上で、それらの材料作製技術、すなわち、成膜プロセスの各特徴を理解するための基礎講義と位置づけ、有機エレクトロニクス材料を中心に、無機半導体材料とその製膜、デバイスプロセス技術との違いを学びながら、材料からデバイス作製プロセスまでの基礎的な事項を取り扱います。この基礎講座は最新のトピックを扱う講演会ではなく、基礎的な事項を学ぶ勉強会として、講師には一線で活躍される先生方をお願いして、化学系の方や本分野を専門としない方を念頭において、十分に時間をとってわかりやすく基礎から講義をしていただきます。この基礎講座への参加を通じて、専門家でない方でも有機エレクトロニクスに用いられる材料、プロセス、評価技術について、基礎から理解が深まることを目標としています。有機エレクトロニクス関連の勉強を始めた方、専門ではないが新しい分野として基礎を勉強したいと思っている方、あるいは、すでに学んだ知識をもう一度、全体を通して整理をしたいと思っている方に良い機会になるものと思います。この「基礎講座」は本研究会に所属しておられない方でも参加いただけます。是非この機会を利用して、有機エレクトロニクス材料に関する基礎を身につけていただければ幸いです。奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。また、講座終了後には、講師の方々との名刺交換会を予定しております。人脈構築にもお役立てください。
主 催 高分子学会 印刷・情報記録・表示研究会

協 賛

(予定)日本化学会 紙パルプ技術協会 日本印刷学会 日本木材学会 日本写真学会 色材協会 画像電子学会 日本画像学会
日 時 7月11日(金)10:00~18:00
会 場 (独)産業技術総合研究所 臨海副都心センター別館11階 会議室1(東京都江東区青海2-3-26 TEL 03-3599-8001)
交 通 新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」「テレコムセンター駅」下車 徒歩4分
プログラム
<10:00~11:00>
1.基礎から学ぶ無機半導体材料
(理研)平山秀樹
<11:00~12:00>
2.基礎から学ぶドライ成膜技術
(東大院工)霜垣幸浩
<13:00~15:30>
3.基礎から学ぶ有機半導体材料
(東工大 像情報)半那純一
<15:40~16:40>
4.基礎から学ぶウェット成膜技術
(産総研)牛島洋史
<16:40~17:40>
5.基礎から学ぶ有機デバイス用材料の評価技術
(産総研)近松真之
<17:40~18:00>
6.名刺交換会
参加要領 1)定員100名 2)参加費 ①企業 14,040円 ②大学・官公庁 5,400円 ③学生 2,160円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 2,160円(印刷・情報記録・表示研究会メンバー a)企業 10,800円 b)大学・官公庁 4,320円 3)高分子学会ホームページの主催行事参加申込画面よりお手続きください、参加費用を7月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。
連絡先 高分子学会 2014印刷・情報記録・表示研究会基礎講座係


中学生・高校生のためのサイエンスセミナー2014

主題=暮らしを支える高分子!

<趣旨>皆さんの身近に使われているプラスチック、ゴム、繊維などは、石油や植物から作られていることを知っていますか。これらの材料をひとまとめにして高分子と言います。このセミナーでは、ゲルやフィルムなどの身近にある高分子や、普通の高分子と違い電気を通すプラスチックなどの、実演や説明をします。電気を通すプラスチックはノーベル賞受賞にもつながっていて、高分子の研究から生まれました。このように、日進月歩のサイエンスを、高分子の世界を通してご紹介します。科学が好きな人、何となく興味やあこがれをいだいている人、みんな大歓迎です。先端科学技術の一端にふれて、みなさんの夢をはぐくんでください。簡単な高分子の実験も講師の先生方と一緒に行います。
主 催 高分子学会 関東支部

共 催

公益財団法人 日本科学技術振興財団
日 時 7月12日(土)13:00~16:00
会 場 科学技術館 4階 実験スタジアムL(東京都千代田区北の丸公園2-1 TEL 03-3212-8544)
交 通 ①東京メトロ東西線:T-08「竹橋」駅下車(1b出口)徒歩約550m、T-07「九段下」駅下車(2番出口)徒歩約800m、②東京メトロ半蔵門線:Z-06「九段下」駅下車(2番出口)徒歩約800m、③都営地下鉄新宿線:S-05「九段下」駅下車(2番出口)徒歩約800m
プログラム
講演・実験
<13:00~13:15>
あいさつ(高分子とは)
(早稲田大学先進理工学部)小柳津研一
<13:15~13:55>
1)あなたが使っている高分子
(ライオン)椙山 崇
<14:10~14:50>
2)においを通さない高分子・水をきれいにする高分子
(旭化成ケミカルズ)板谷博治
<15:05~15:45>
3)電気でつくる高分子
(早稲田大学先進理工学部)小柳津研一
<15:45~16:00>
4)まとめ
対 象 中学生・高校生(教員・保護者の方も聴講できます)
参加要領 1)定員30名 2)参加費 50円(保険料として当日集めます) 3)申込方法 往復ハガキに、氏名(ふりがな)、年齢、自宅住所(返信ハガキの表側にも記入)、電話番号、学校名、学年を明記の上、お申し込みください。下記E-mailからでもお申込みできます。4)申込締切 7月1日(火) 先着順
申込・連絡先 [104-0042]東京都中央区入船3-10-9 公益社団法人高分子学会 関東支部 中学生・高校生のためのサイエンスセミナー係
TEL 03-5540-3777 FAX 03-5540-3737
E-mail: oh-hashi@spsj.or.jp


14-1高分子基礎物性研究会

主題=高分子複合材料の機能と評価

<趣旨>高分子複合材料は、高分子単体の物性と比較して、弾性率や破断強度などの機械物性が飛躍的に向上し、成形品を軽くすることができます。また、機械強度のみならず、高分子に充填する材料の性質やその配列により、熱伝導率や電気伝導性を制御することができます。複合材料の種類、用途は多岐にわたりますが、その物性を理解することが、非常に重要となってきています。本講演会では高分子複合材料の物性評価を中心に話題を提供していただきます。高分子複合材料、繊維強化複合材料にご興味をおもちの方はもちろん、これからの高分子複合材料の展望が知りたいという方のご参加をお待ちしております。
主 催 高分子学会 高分子基礎物性研究会
日 時 7月14日(月)11:00~16:30
会 場 大阪大学中之島センター 7F 講義室3(大阪市北区中之島4-3-53 TEL 06-6444-2100)
交 通 京阪中之島線 中之島駅より徒歩約5分、JR東西線 新福島駅より徒歩約9分、地下鉄四つ橋線 肥後橋駅より徒歩約10分、地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅より徒歩約16分
プログラム
<11:00~12:00>
1.セルロースナノファイバー強化材料の製造と特性
(京大生存研)矢野浩之
<13:15~14:15>
2.繊維強化複合材料の評価技術
(JAXA)原 栄一
<14:15~15:15>
3.異種物質とのブレンドによる光学異方性の制御とその応用
(北陸先端大院マテリアル)山口政之
<15:30~16:30>
4.X線CTによる高分子複合材料の内部構造評価
(京工繊大高分子)西川幸宏
参加要領 1)定員50名 2)参加費 ①企業 5,400円 ②大学・官公庁 3,240円 ③学生 2,160円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 2,160円(高分子基礎物性研究会メンバー 無料) 3)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申込画面よりお手続きください。参加費用を7月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。
連絡先 高分子学会 14-1高分子基礎物性研究会係


第60回高分子研究発表会(神戸) 60周年記念講演会

主 催 高分子学会 高分子学会関西支部

共 催

日本化学会近畿支部
会 期 7月24日(木),25日(金)
会 場 兵庫県民会館 神戸市中央区下山手通4-16-3 TEL 078-321-2131
交 通 JR・阪神「元町」より徒歩7分 神戸市営地下鉄「県庁前」東1・2出入り口下車すぐ
プログラム
60周年記念講演会
「次世代のための高分子 ―若手高分子研究者への期待―」
7月24日(木)
<13:30~17:00>
挨拶
(高分子学会関西支部・支部長)松本章一
記念講演
1)「高分子の集合・会合を用いる生医学材料の創製」
(大阪大学大学院・高分子学会第31期会長)明石 満
2)「日本化学産業の将来」
(日本触媒・日本化学会副会長)近藤忠夫
3)「ソフト界面の精密構造制御による新規物性発現」
(九州大学先導物質化学研究所・高分子学会第32期会長)高原 淳
研究発表プログラム
第1日=7月24日(木)
A会場(9F けんみんホール)
<9:45~10:15>[座長 大内 誠]
A1-1 側鎖反応性マレイミド/オレフィン共重合体のチオールエン反応による耐熱透明ポリマー材料の合成
(1 阪府大院工、2 阪市工研)山本大貴1・岡村晴之1・松川公洋2・松本章一1
A1-2 α-アリールアクリル酸エステルのアニオン重合および生成ポリマーの特性
(阪大院基礎工)高坂泰弘・山口英司・北山辰樹
<10:15~10:45>[座長 西井 圭]
A1-3 ハロゲンダンスを利用したポリチオフェンの合成法
(神戸大院工)炭野有吾・庄野圭亮・田中将太・丹波俊輔・森 敦紀
A1-4 二官能性へキサイソブチルPOSS誘導体を用いたポリイミドの合成
(1 京工繊大院工芸、2 京大院工)前川昂之1・入江康行1・田中一義2・笛野博之2・中 建介1
<10:45~11:30>[座長 福原 学]
A1-5 パラジウム不均一触媒を用いた直接的アリール化重縮合による含フッ素ポリマーの合成
(防衛大応化)小島督央・林正太郎・小泉俊雄
A1-6 主鎖にシクロデキストリン骨格を有するハイパーブランチポリアセタールの合成と性質
(関西大化学生命工)高石太樹・工藤宏人
A1-7 高屈折率化を目的とした主鎖にテルル元素を有する含テルルポリエステルの合成と性質
(関西大化学生命工)井上大輔・工藤宏人
B会場(9F 902号室)
<9:45~10:30>[座長 木梨憲司]
B1-1 TEMPO酸化セルロースナノファイバーの銀修飾と機能発現
(神戸大院工)伊藤洋晃・本郷千鶴・小寺 賢・西野 孝
B1-2 Photocurrent analysis of nanocrystal of perylene derivative and phthalocyanine
(1 Chem. Res. Lab., Tokyo Tech.、2 Hirosaki Univ.)Ahmad M.F.A.1・Iyoda T.1・Abe T.2・Nagai K.1
B1-3 マイクロ流体デバイスを用いた有機半導体Pn接合ナノ粒子の作製とサイズ制御
(1 東工大院総理工、2 東工大院資源研)篠崎千遥1・彌田智一2・長井圭治2
<10:30~11:30>[座長 近藤瑞穂]
B1-4 シリカ内包カプセル粒子の作製と形態制御
(神戸大院工)井久保智史・南 秀人・鈴木登代子
B1-5 高比表面積フェノール樹脂骨格エアロゲルのノンテンプレート合成
(1 東工大資源研、2 東工大院総理工)村上勇仁1,2・米川 穣1,2・彌田智一1・長井圭治1
B1-6 光開裂部位を持つ環状ポリ乳酸のステレオコンプレックス形成と応用
(東工大院理工)山本拓矢・菅井直人・井上航太郎・浅井茂雄・手塚育志
B1-7 フマルアミド/Nイソプロピルアクリルアミド共重合体水溶液の相挙動
(阪大院理)石井直子・橋爪章仁・佐藤尚弘
C会場(10F 福)
<9:45~10:15>[座長 小川紘樹]
C1-1 芯鞘エレクトロスピニング法によるポリ乳酸のステレオコンプレックス化
(神戸大院工)飴野利菜・本郷千鶴・小寺 賢・西野 孝
C1-2 スピンコート過程におけるポリ(3-アルキルチオフェン):フラーレン誘導体ブレンドの結晶化速度に対する側鎖の影響
(1 京工繊大院工芸、2 理研播磨研/SPring-8、3 JASRI/SPring-8、4 豊田工大院工)辻 裕貴1・波夛良亮1・干場次郎1・櫻井伸一1・引間孝明2・増永啓康3・高田昌樹2,3・田代孝二4・佐々木園1,2
<10:15~10:45>[座長 佐藤春実]
C1-3 ポリ(3-ヒドロキシブチレート)薄膜の溶融-等温結晶化挙動の表面自由エネルギーに基づく考察
(1 京工繊大院工芸、2 JASRI/SPring-8、3 理研/SPring-8、4 九大先導研)干場次朗1・波夛良亮1・辻 裕貴1・櫻井伸一1・増永啓康2・引間孝明3・高田昌樹3・平井智康4・高原 淳4・佐々木園1,2
C1-4 膜面に対して垂直方向に配向したシリンダー状ミクロ相分離構造を有する薄膜試料の表面の原子間力顕微鏡観察による構造解析
(京工繊大院バイオ)大野木博・原田俊昌・一色俊之・佐々木園・櫻井伸一
<10:45~11:30>[座長 小寺 賢]
C1-5 小角/広角X線散乱同時測定を用いたポリ-L-乳酸の平衡融点の簡便決定の試み
(京工繊大院工芸)下村浩一・清水信隆・五十嵐教之・佐々木園・櫻井伸一
C1-6 光重合で誘発した三成分混合系における二相共連続構造の形成動力学
(京工繊大院工芸)大谷顕三・宿谷利弥・中西英行・則末智久・宮田貴章
C1-7 孤立化されたπ共役系高分子の物性と機能
(物材機構)杉安和憲・竹内正之
D会場(7F 鶴)
<9:45~10:45>[座長 渡邊順司]
D1-1 c2対称ロタキサン構造を有する超分子ヒドロゲルの作製と光刺激応答性評価
(阪大院理)岩曽一恭・髙島義徳・山口浩靖・原田 明
D1-2 超分子錯体形成を利用した酸化還元応答性ヒドロゲルの合成と機能評価
(阪大院理)宮前宏平・中畑雅樹・角田貴洋・髙島義徳・原田 明
D1-3 ポルフィリンをリポーターとした修飾カードランによる水溶液中での選択的オリゴ糖センシング
(阪大院工)佐々木麻友子・福原 学・森 直・井上佳久
D1-4 パラジウム担持モノリス触媒の開発と応用
(1 オルガノ、2 東ソー、3 岐阜薬科大)高田 仁1・山中弘次1・井上 洋2・伊藤 良3・澤間善成3・門口泰也3・佐治木弘尚3
<10:45~11:30>[座長 御田村紘志]
D1-5 分解部位を有するデュアル硬化樹脂の硬化および再可溶化
(阪府大院工)足立全功・岡村晴之・松本章一
D1-6 可視光を用いたポリシラン/ジフェニルフルオレン誘導体ブレンドの光硬化
(1 阪府大院工、2 大阪ガスケミカル)岡村晴之1船本健司1・三ノ上渓子2・宮内伸輔2・松本章一1
D1-7 かん水淡水化RO膜の高性能化
(東レ)中辻宏治・佐々木崇夫・木村将弘
E会場(7F 亀)
<9:45~10:45>[座長 中村光伸]
E1-1 圧電性高分子の圧電応答顕微鏡観察
(関西大院工)多田照之・田實佳郎
E1-2 高分子アクチュエータ
(関西大院工)稲垣匠真・田實佳郎
E1-3 作製法を異にするセルロースナノファイバーの物性
(神戸大院工)加藤 喬・本郷千鶴・小寺 賢・西野 孝
E1-4 粒子表面への高分子吸着処理を施したシリカ充てん複合材料の創製と物性
(神戸大院工)新谷健治・本郷千鶴・小寺 賢・西野 孝
<10:45~11:30>[座長 三木康嗣]
E1-5 ポリ(ブチレンテレフタレート-co-カプロラクトン)ブロック共重合体のガス透過前後の分子構造
(1 龍谷大理工、2 東洋紡)乾 良輔1・中沖隆彦1・石原英昭1・太田 恵2・山下勝久2・野々村千里2・上乃 均2
E1-6 常温成形可能なポリリン酸エステルブロック共重合体の機械的特性
(1 関西大院理工、2 関西大化学生命工)竹本恭平1・岩崎泰彦2
E1-7 コラーゲンの極低温における結晶弾性率
(神戸大院工)鴻池昭吾・本郷千鶴・小寺 賢・西野 孝
第2日=7月25日(金)
A会場(9F けんみんホール)
<13:15~13:45>[座長 沼田憲男]
AYS-1 高い周期的な多孔性二次元高分子の合成とその機能
(分子研)永井篤志
<13:45~14:15>[座長 信時英治]
AYS-2 高分子ホストを基盤とする超分子増幅センシング
(阪大院工)福原 学
<15:30~16:00>[座長 金谷利治]
AYS-3 ラベル法による高分子の局所ダイナミックスの選択解析
(岐阜大工)三輪洋平
<16:00~16:30>[座長 東 信行]
AYS-4 脱水縮合剤による無保護糖の直接活性化を基盤とするグライコマテリアルの創製
(京工繊大院工芸)田中知成
<16:30~17:00>[座長 山名一成]
AYS-5 高分子による免疫反応の制御のための細胞表面修飾と糖尿病治療への応用
(東大院工)寺村裕治
B会場(9F 902号室)
<9:30~10:15>[座長 北山雄己哉]
B2-1 面不斉ルテニウム触媒による不斉アリル位アミド化反応と閉環メタセシス反応を組み合わせた光学活性高分子の合成
(阪大院理)神林直哉・岡村高明・鬼塚清孝
B2-2 3-アジド-1-プロピンの銅触媒アジド-アルキン環化付加重合を利用した可溶性オリゴマーの合成
(阪大院理)中野 駿・橋爪章仁・佐藤尚弘
B2-3 側鎖にポリビニルエーテルを担持したブラシ状ポリフェニルアセチレンのGrafting-from法による合成
(京工繊大院工芸)河村真矢・本柳 仁・箕田雅彦
<10:15~11:00>[座長 神林直哉]
B2-4 精密重合により合成したポリマー担持触媒によるカチオン重合:設計された反応場における重合挙動
(阪大院理)齋藤亮平・金澤有紘・金岡鐘局・青島貞人
B2-5 ポリアリーレン[2]デンドラレンの主鎖変換を利用したo-フェニレン骨格含有共役ポリマーの合成
(防衛大応化)亀田 烈・林正太郎・小泉俊雄
B2-6 立体規則性カチオン重合:相互作用サイトを有する対アニオンの設計
(1 京大院工、2 JSTさきがけ)小西剛広1・上宮田源1・大内 誠1,2・澤本光男1
<13:15~14:15>[座長 中村伊都子]
B2-7 一分子折り畳みインプリントポリマー:分子設計と色素認識
(京大院工)長尾千歳・宮崎匡史・寺島崇矢・澤本光男
B2-8 フェロセン連結ビニルポリマー:軸回転ユニットの位置制御が自己組織化に及ぼす影響
(1 京大院工、2 JSTさきがけ)梁笑楠1・鴻池駿佑1・大内 誠1,2・澤本光男1
B2-9 イオン液体ポリマーをシェルとする中空粒子の作製
(神戸大院工)中村龍真・徳田真芳・神藤龍仁・鈴木登代子・南 秀人
B2-10 二酸化炭素とブタジエンの共重合反応
(東大院工)伊藤慎庫・中野 遼・野崎京子
<15:30~16:15>[座長 足立 馨]
B2-11 微細パターニングに向けた新規ブロックコポリマー:低重合度でも自己組織化可能な分子鎖の精密設計
(1 京大院工、2 JSTさきがけ)小野寛大1・大内 誠1,2・澤本光男1
B2-12 配列制御ラジカル重合:機能性基保護と配列鋳型を両立するモノマーの設計
(1 京大院工、2 JSTさきがけ)中野麻里奈1・中西智哉1・大内 誠1,2・澤本光男1
B2-13 多官能性開始剤による両親媒性星型ポリマー:精密合成と水中での特殊構造構築
(京大院工)平井裕二・小倉裕介・寺島崇矢・澤本光男
<16:15~16:45>[座長 寺島崇矢]
B2-14 ガリウムを含む七員環共役系化合物の合成と物性評価
(京大院工)高峰紘文・松本拓也・田中一生・中條善樹
B2-15 活性エステル類とのエステル交換反応によるビスカリックス[4]アレーン類の合成と性質
(関西大院理工)山川進二・工藤宏人
<16:45~17:15>[座長 佐藤絵理子]
B2-16 t-ブチルカリックスアレーンと酸クロライドとの重縮合による主鎖に分子内空孔を有するポリマーの合成と性質
(関西大院工)樽井規人・工藤宏人
B2-17 両親媒性POSS核デンドロン透明膜の作製とその表面特性
(京工繊大院工芸)宮内咲奈・尾木公一・中 建介
C会場(10F 福)
<9:30~10:00>[座長 弓場英司]
C2-1 表面グラフトした内部線を用いた薬剤担持脳動脈瘤コイルの創製
(京大再生研)松岡洋佑・西村勇人・児玉智信・岩田博夫
C2-2 湿潤加熱処理を利用した機能性分子固定化シルクフィブロインの創出
(1 奈良女大生環、2 生物研、3 信州大繊維)橋本朋子1・吉川梨佳1・谷口由樹1・亀田恒徳2・玉田 靖3・黒子弘道1
<10:00~10:30>[座長 橋本朋子]
C2-3 シアリルラクトースを側鎖に有する糖鎖高分子の保護基フリー合成とバイオセンシングへの応用
(1 京工繊大院工芸、2 九大院工)石溪秀樹1・三浦佳子2・田中知成1
C2-4 生体分子に応答してゾル-ゲル相転移するスマートポリマーの創製
(1 関西大化学生命工、2 関西大ORDIST)置田和磨1・向田美穂1・河村暁文1,2・浦上 忠1,2・宮田隆志1,2
<10:30~11:00>[座長 和久友則]
C2-5 コラーゲンをテンプレートとしたシリカナノ構造体の作製
(1 東工大資源研、2 東工大フロンティア、3 JST-ERATO)鈴木誠也1・野島達也2,3・彌田智一1,2,3
C2-6 がん治療を目指した抗体修飾ゼラチンナノ粒子の作製
(京大院工)吉本 雄・達冨幹生・城潤一郎・田畑泰彦
<13:15~13:45>[座長 有馬祐介]
C2-7 気相中のホルムアルデヒドをメタノールに転換する酵素配合PVAナノファイバーの設計
(京工繊大院)山岡貴世・岸 達也・多田朋子・田中直毅
C2-8 静電相互作用を利用したコラーゲン/セルロースナノファイバー複合材料の創製
(神戸大院工)後藤大輔・本郷千鶴・小寺 賢・西野 孝
<13:45~14:15>[座長 網代広治]
C2-9 分子インプリント法を用いた標的タンパク質認識ゲルの合成とそのコンフォメーション認識挙動
(1 関西大化学生命工、2 関西大ORDIST)増井之人1・小西裕也1・河村暁文1,2・浦上 忠1,2・宮田隆志1,2
C2-10 ハイドロゲル表面へのタンパク質のパターン固定化
(京大院工)西野哲史・戸田裕之・山本雅哉・田畑泰彦
<15:30~16:00>[座長 大谷 亨]
C2-11 Poly(oligo(ethylene glycol)methyl ether methacrylate)-block-poly(N-isopropylacrylamide)の合成とその二段階感熱応答
(奈良女大理)中村伊都子・小澤沙紀・岩井 薫
C2-12 3D多孔質スキャホールドへの表面開始RAFT重合と生体応答評価
(1 国循研セ研、2 関西大院理工)安田裕貴1,2・柿木佐知朗1・岩崎泰彦2・山岡哲二1
<16:00~16:30>[座長 寺田佳世]
C2-13 アニオン性高分子による分子クラウディング環境での二重鎖DNAの熱力学的安定性
(1 関西大先端科技、2 関西大化学生命工)森山 塁1・岩﨑泰彦2
C2-14 スターチ表面への細胞接着の特異的制御
(京大再生研)平居佑亮・有馬祐介・岩田博夫
<16:30~17:15>[座長 松崎典弥]
C2-15 新規ナビゲーター分子による血中病因タンパク質除去効率のin vivo評価
(1 国循研セ研、2 関西大院理工)松本真依1,2・馬原 淳1・大矢裕一2・山岡哲二1
C2-16 あらゆるインフルエンザウイルスと結合する糖鎖修飾 three-way junction DNA
(神戸大院人間発達)山部美幸・浅井佑介・赤松大地・河野杏奈・原 直己・江原靖人
C2-17  核酸アプタマー架橋型ナノ微粒子を用いた疾患マーカーの検出
(1 関西大院理工、2 先端機構、3 関西大化学生命工、4 JSTさきがけ)近藤順一1・森山 塁2・岩崎泰彦2,3・葛谷明紀2,3,4・大矢裕一2,3
D会場(7F 鶴)
<9:30~10:00>[座長 溝黒登志子]
D2-1 へアリー粒子によって安定化された泡の安定性・構造評価
(1 大阪工大工、2 Max-Planck Institute、3 大阪工大ナノ材研)中山沙織1・浜崎 青1・Hans-Jurgen Butt2・藤井秀司1・中村吉伸1,3
D2-2 芳香族ポリエステルブレンドの配向性と結晶化
(1 静岡大院教育、2 静岡大理、3 静岡大創造院)齋藤めぐみ1・浅野 勉2・板垣秀幸1,3
<10:00~10:30>[座長 三崎雅裕]
D2-3 せん断流動場におけるアイソタクチックポリスチレンの融点以上での構造形成過程
(京大化研)村上桃子・松浦知彦・高橋伸明・井上倫太郎・西田幸次・金谷利治
D2-4 有機金属錯体を包接したシンジオタクチックポリスチレンの創製
(1 静岡大教育、2 静岡大創造院)佐野 匠1・望月 絢2・板垣秀幸1,2
<10:30~11:00>[座長 辨天宏明]
D2-5 sPS共結晶フィルム内における直鎖カルボン酸の会合状態
(阪大院理)金子文俊・佐藤充眞
D2-6 プライマー処理を施したアイソタクチックポリプロピレン/シアノアクリレート界面の構造と接着性
(神戸大院工)中西佑太・駒田めぐみ・本郷千鶴・小寺 賢・西野 孝
<13:15~14:15>[座長 藤井秀司]
D2-7 多官能性マクロイニシエーターを用いたリビングアニオン重合法によるアルボレッセントグラフトポリマーの合成とその特性
(京工繊大院工芸)向井勝哉・Nguyen Hai Thanh・窪田大輔・足立 馨・塚原安久
D2-8 Mach-Zehnder干渉計を用いた光架橋性Poly(ethyl acrylate)の変形挙動に及ぼす光強度の影響
(京工繊大院工)久崎翔子・川本友也・中西英行・則末智久・宮田貴章
D2-9 Influence of polymerization conditions on the light-induced phase separation process in poly(ethyl acrylate)/poly(ethyl methacrylate)binary mixtures
(京工繊大院工芸)Tam V. Nguyen・厚東達哉・中西英行・則末智久・宮田貴章
D2-10 フェムト秒レーザーを用いた二光子励起による微細構造構築
(京工繊大院工)中村遼太郎・木梨憲司・坂井 亙・堤 直人
<15:30~16:30>[座長 髙島義徳]
D2-11 ヒドロキシプロピルメチルセルロース水溶液のゲル化と相分離
(京大院工)藤嶋雄大・西田幸次・井上倫太郎・金谷利治
D2-12 デュアルサイト型シランカップリング剤によるジルコニアナノ粒子分散体の調製と高屈折率有機無機ハイブリッドへの適用
(1 阪市工研、2 阪電通大工)松川公洋1,2・福田高士2・御田村紘志1・渡瀬星児1・西岡 昇2
D2-13 ポリビニルアルコールと層状ペロブスカイトナノシートを用いたポリマーハイブリッドの作製
(1 早大先進理工、2 早大材研、3 神戸大院工)佐藤 悟1・井戸田直和2・西野 孝3・菅原義之1,2
D2-14 In situ培養を用いたバクテリアセルロース/グラフェンオキサイド複合材料の構造と物性
(神戸大院工)楢原理沙・本郷千鶴・小寺 賢・西野 孝
<16:30~17:15>[座長 長田裕也]
D2-15 銅基板表面における自己組織化高分子薄膜の形成と酸化耐性
(京工繊大院工芸)高田知季・池田卓也・足立 馨・塚原安久
D2-16 主鎖にカリックスアレーンを有するポリアセタールの合成と性質
(関西大化学生命工)松原周平・工藤宏人
D2-17 分子内空孔を有するオリゴマー類(カリックスアレーン、ノーリア)のアルカリ金属包接能評価
(関西大化学生命工)小路晋矢・工藤宏人
E会場(7F 亀)
<9:30~10:15>[座長 白幡直人]
E2-1 DNA構造を利用したポルフィリン二量体の構築と特性評価
(兵庫県立大院工)井脇世拓・高田忠雄・中村光伸・山名一成
E2-2 DNAテンプレート合成によるペリレンジイミド集積体の作製
(兵庫県立大院工)井戸美佐・高田忠雄・中村光伸・山名一成
E2-3 DNA-色素会合体による光電変換
(兵庫県立大院工)津門貢司・中村光伸・高田忠雄・山名一成
<10:15~11:00>[座長 高田 仁]
E2-4 Siナノ粒子をベースとした白色発光ダイオード
(物材機構)白幡直人
E2-5 アゾベンゼン分子複合膜を用いた動的ホログラム特性
(京工繊大院工芸)藪原侑樹・深見高広・木梨憲司・坂井 亙・堤 直人
E2-6 主鎖型トリフェニルアミンポリマーを用いた高速フォトリフラクティブ素子の開発
(京工繊大院工芸)河野顕志・桝村健人・木梨憲司・坂井 亙・堤 直人
<13:15~14:15>[座長 寺尾 憲]
E2-7 高分子太陽電池における電荷解離効率の励起波長依存性
(1 京大院工、2 JSTさきがけ)齋藤宗祐1・和泉谷勇太1・大北英生1,2・辨天宏明1・伊藤紳三郎1
E2-8 イオン液体を用いた高分子EL素子の逆バイアス発光
(神戸大院工)長谷川敦士・三崎雅裕・小柴康子・石田謙司
E2-9 ポリスチレンスルホン酸ナトリウムポリマクロモノマーの第2ビリアル係数
(京大院工)櫛田哲平・北河佑介・中村 洋
E2-10 オリゴエチレンオキシド鎖からなるブラシ状高分子の稀薄水溶液物性
(京大院工)伊藤太一・落合拓哉・中村 洋
<15:30~16:00>[座長 今井喜胤]
E2-11 高分子薄膜と基板との相互作用がガラス転移温度に及ぼす影響に関する研究
(京大院工)岸本瑞樹・井上倫太郎・西田幸次・金谷利治
E2-12 反射防止膜とArFレジストの界面における酸拡散挙動の解析
(1 阪府大院工、2 日産化学)岡村晴之1弥山貢紀1・若山浩之2・中島 誠2・松本章一1
<16:00~16:30>[座長 河村暁文]
E2-13 狭バンドギャップポリマーの高次励起子における高速ダイナミクス
(1 京大院工、2 JSTさきがけ)笠井普文1・玉井康成1・大北英生1,2・辨天宏明1・伊藤紳三郎1
E2-14 電流計測原子間力顕微鏡により明らかにするDonor/Acceptor共役高分子相分離薄膜のミクロ電荷輸送特性
(1 京大院工、2 JSTさきがけ)近藤祐也1・尾坂美樹1・辨天宏明1・大北英生1,2・伊藤紳三郎1
<16:30~17:15>[座長 大北英生]
E2-15 延伸処理した強誘電ポリマーの振動発電特性評価
(神戸大院工)梶原忠夫・上野慶和・辻浦裕一・小柴康子・三崎雅裕・神野伊策・石田謙司
E2-16 複素光弾性・圧電性装置
(関西大院工)林 翔太・田實佳郎
E2-17 有機圧電体用センシングシステム
(関西大院工)杉谷英樹・田實佳郎
F会場(12F 1202号室)
<9:30~10:15>[座長 古賀智之]
F2-1 アミド基を有するスピロボラート型分子接合素子の創製と連鎖会合能評価
(1 甲南大院自然、2 甲南大理工、3 徳島文理大香川薬)仲谷瑞貴1・檀上博史2・川幡正俊3・山口健太郎3
F2-2 環状スピロボラート型分子接合素子を利用したピーポッドポリマーの作製
(1 甲南大院自然、2 甲南大理工、3 阪大産研)竹住勇人1・村木裕亮1・檀上博史2・須藤孝一3・内藤宗幸2
F2-3 逆ミセル液液抽出法によるDNA機能化ナノ粒子の選択的液液抽出
(神戸大院工)加藤智晴・藤本祐平・下村文音・丸山達生
<10:15~11:00>[座長 丸山達生]
F2-4 難水溶性薬物徐放のためのゼラチン誘導体ミセルの作製
(京大院工)岡本寛史・永田純平・齊藤高志・田畑泰彦
F2-5 三分岐型コイルドコイルペプチドの自己組織化によるナノファイバーの形成
(同志社大理工)西村慎之介・古賀智之・東 信行
F2-6 アラニン由来のビニルモノマーを用いた二重温度応答性ブロックコポリマーの合成と特性
(同志社大理工)関根大輝・古賀智之・東 信行
<13:15~14:15>[座長 檀上博史]
F2-7 ポリビニルエーテル側鎖を有する新規ブラシ状π共役ポリマーの合成とその自己組織化挙動
(京工繊大院工芸)石川岳人・本柳 仁・箕田雅彦
F2-8 スルホベタイン含有両親媒性ジブロックコポリマーの合成と両イオン性水面高分子ブラシのナノ構造解析
(京大院工)望月雄太・坂元愛美子・松岡秀樹
F2-9 RAFT重合によるイオン性両親媒性ジブロックコポリマーの合成およびミセル凝集膜の調製
(京大院工)奥野直人・松岡秀樹
F2-10 高規則性ナノ相分離界面をテンプレートとしたレニウム錯体の位置選択的集積法の開発
(1 京工繊大院工芸、2 JSTさきがけ)谷尾吉祥1・大隣雅俊1・浅岡定幸1,2
<15:30~16:15>[座長 杉安和憲]
F2-11 低分子界面活性剤と疎水性物質との混合物が水溶液中で形成するミセル
(阪大院理)守島 健・佐藤尚弘
F2-12 有機半導体液晶分子を側鎖に導入した両親媒性ブロック共重合体のミクロ相分離構造
(1 京工繊大院工芸、2 JSTさきがけ)辻村彩希1・大隣雅俊1・田中友絵1・浅岡定幸1,2
F2-13 高配向ミクロ相分離界面に位置選択的に集積化したフラーレンの電荷分離特性の評価
(1 京工繊大院工芸、2 JSTさきがけ)小林明莉1・渡邉佑樹1・浅岡定幸1,2
<16:15~16:45>[座長 山本拓矢]
F2-14 縮合多環式ジイミド型有機ヒ素化合物の立体異性化とその金属錯体形成
(京工繊大院工芸)石徹白真・中 建介
F2-15 抗真菌薬の徐放のための生分解性高分子粒子の作製
(1 同志社大院生医研、2京大再生医究)堀場正寛1・小泉範子1・田畑泰彦2
<16:45~17:15>[座長 赤木隆美]
F2-16 分解速度を時空間的に制御した脱細胞血管の構築
(1 国循研セ研、2 関西大院理工)北井麻里奈1,2・馬原 淳1・大矢裕一2・山岡哲二1
F2-17 PEEK表面に構築した生体適合性薄膜の光応答
(1 関西大院理工、2関西大化学生命工)河崎好洋1・岩崎泰彦2
ポスター会場(11F パルテホール)
<obligation time 11:15~12:00>
Pa-1 立体規則性の規制されたポリ[N-(2-ヒドロキシプロピル)メタクリルアミド]の合成
(徳島大院STS)橋本惇平・押村美幸・平野朋広・宇都義浩・右手浩一
Pa-2 N-ヘテロ環状カルベンの付加による不飽和ポリエステルの高分子反応
(名古屋工大院工)上條祐也・松岡真一・鈴木将人
Pa-3 ポリ乳酸セグメントを有する刺激応答性ポリマーの精密合成及びその自己組織化挙動
(1 阪大院理、2 メンフィス大)関有希子1・新家 雄1・金澤有紘1・金岡鐘局1・藤原知子2・青島貞人1
Pa-4 立体規則性の規制されたポリ(1-ビニル-2-ピロリドン)の合成
(1 徳島大院STS、2 岡山大院自然)天野真也1・宮本裕也1・押村美幸1・内田哲也2・吉田 健1・平野朋広1・右手浩一1
Pa-5 ビニルエーテルと環状アセタールのビニル付加・開環カチオン共重合:モノマーの反応性及び重合条件の影響
(阪大院理)城内智香・金澤有紘・金岡鐘局・青島貞人
Pa-6 長鎖アルキル鎖を持つ第四級アンモニウム塩を添加物として用いたビニルエーテルのカチオン重合:逆ミセル形成による特異な反応場構築の可能性
(阪大院理)藤原滉太・金澤有紘・金岡鐘局・青島貞人
Pa-7 二酸化炭素および窒素に応答して分散状態制御可能な有機/無機複合微粒子の合成
(神戸大院工)北山雄己哉・竹内俊文
Pa-8 アクリル酸を表面重合した単分散型高分子微粒子の合成と性質
(近畿大理工)浦山真衣奈・末永勇作
Pa-9 フッ素セグメントをコアに有する温度応答性高分子ミセルの設計及び層間シャトルの検討:シークエンス制御による影響
(阪大院理)戸出吉樹・山中悠司・金澤有紘・金岡鐘局・青島貞人
Pa-10 PMMAステレオコンプレックス交互積層薄膜のテンプレート重合における種々の修飾効果
(1 阪大院工、2阪大MEI)上山達陽1・網代広治1,2・明石 満1,2
Pa-11 Morita-Baylis-Hillman付加体のMichael付加重合
(名工大院工)星山裕城・松岡真一・鈴木将人
Pa-12 パラジウム不均一触媒を用いた位置選択的直接的アリール化重縮合による含チオフェンポリマーの合成
(防衛大応化)小島督央・林正太郎・小泉俊雄
Pa-13 環状マクロイニシエーターを用いたリビングアニオン重合による太陽型高分子の合成:環サイズおよび側鎖分子量の制御
(京工繊大院工芸)河野鷹行・中野 駿・足立 馨・塚原安久
Pa-14 グアイアズレン誘導体のキトサンへの吸脱着挙動
(1 関西大院理工、2 甲南大化工)近江克也1・木村崇知2・古池哲也1・田村 裕1
Pa-15 細胞表面へのコラーゲンマイクロゲル薄膜形成による細胞密度を自在に制御したミリメートルサイズの三次元組織体の構築
(阪大院工)劉 俊彦・松崎典弥・明石 満
Pa-16 光イオン化マラカイトグリーン誘導体とオリゴヌクレオチドの錯形成
(奈良高専物質化)宇田亮子
Pa-17 カルボキシ基導入ヒアルロン酸誘導体修飾リポソームのpH応答性に及ぼす側鎖構造の影響
(1 阪府大院工、2 サイエンスリン)宮﨑麻衣子1・弓場英司1・林 弘志2・原田敦史1・河野健司1
Pa-18 ホウ素クラスター修飾生分解性ポリリジンのBNCT薬剤としての評価
(1 阪市大院工、2 京大原子炉、3 阪府大BNCT研)櫻本昌士1・長崎 健1・櫻井良憲2・田中浩基2・増永慎一郎2・小野公二2・切畑光統3
Pa-19 細胞由来糖鎖を担持したリン脂質ポリマーの分子認識能
(1 関西大院理工、2 関西大化学生命工)松永安希1・岩崎泰彦2
Pa-20 振動分光法によるジェランガムのゲル化機構に関する研究
(1 神戸大院発達、2 群馬大院工)西村文太1・窪田健二2・佐藤春実1
Pa-21 ナノファイバーポリプレックスの安定化とリアルタイムPCRによる転写効率評価
(阪府大院工)野村健太・青野留太・弓場英司・原田敦史・河野健司
Pa-22 近赤外イメージングを用いたポリ乳酸繊維の生分解性と風合いの変化について
(1 神戸大院発達、2 関西学院大理工)土原翔吾1・石川大太郎2・井上真理1・佐藤春実1
Pa-23 グルタチオン誘導体とグルタチオントランスフェラーゼとの結合評価
(神戸大院工)板倉幸枝・大谷 亨
Pa-24 オリゴ糖架橋ポリチオフェンのキロプティカル特性及び分子認識能の検討
(阪大院工)石田裕規・福原 学・森 直・井上佳久
Pa-25 4-ジメチルアミノ安息香酸修飾カードランを用いる炭化水素の分子認識
(阪大院工)黒原大輝・福原 学・森 直・井上佳久
Pa-26 ボロン酸-カテコールの可逆的な共有結合を介した刺激応答性ゲル集積システムの構築
(阪大院理)森 祥子・中畑雅樹・髙島義徳・原田 明
Pa-27 含フッ素低分子界面活性剤と両親媒性高分子の塗布による親水性機能的表面の作製
(神戸大院工)北畑 繁・山本俊輔・下村文音・徳田桂也・西野 孝・丸山達生
Pa-28 PNIPAAmと親水性高分子の共架橋法による高速温度応答ゲルの合成
(滋賀県大工)河端秀和・河原 徹・伊田翔平・谷本智史・廣川能嗣
Pa-29 ポリマーブレンドによる非対称多孔質膜の創製と分子透過性
(甲南大理工)前野雄大・木本篤志・渡邉順司・池田能幸
Pa-30 電界印加に伴うポリ尿素の薄膜構造および焦電特性変化
(神戸大院工)森本勝大・小柴康子・三崎雅裕・石田謙司
Pa-31 異なる膜厚を有する光配向性高分子液晶を用いた有機半導体材料の分子配向挙動
(兵庫県立大院工)中西孝夫・井上幸弘・近藤瑞穂・川月喜弘
Pa-32 抗ガン剤の溶解速度に及ぼすシクロデキストリン誘導体の効果
(神戸大院工)木村元美・大谷 亨
Pa-33 硫酸基とカルボキシ基を有するポリマーのヘパリン類似活性評価
(神戸大院工)山本阿里・大谷 亨
Pa-34 生体の還元物質に応答して崩壊する刺激応答性ゲル薄膜の作製と三次元組織体の新規回収法の創製
(阪大院工)西口昭広・松崎典弥・明石 満
Pa-35 熱硬化性ハイパーブランチポリマーのワンポット合成と硬化物性の評価
(1 阪市大院工、2 阪府大院工)上原聖泉1・佐藤絵理子1・松本章一2・堀邊英夫1
Pa-36 アクリル架橋系粘着剤の分子構造がタック特性へ与える影響
(1 大阪工大工、2 兵庫県立大院)嘉流 望1・下嶋康平1・藤井秀司1・中村吉伸1・浦濱圭彬2
Pa-37 粘着剤層厚さがアクリル架橋系粘着剤の糸曳き挙動におよぼす影響
(1 大阪工大工、2 兵庫県立大院)下嶋康平1・嘉流 望1・藤井秀司1・中村吉伸1・浦濱圭彬2
Pa-38 溶液中の高分子の流動抵抗をAFMを用いて実測するための試験的研究
(1 神戸大院工、2 神戸大自然)別宮 涼1・日出間るり2・鈴木 洋1・菰田悦之1・西野 孝1
Pa-39 薄膜の接触界面におけるポリ乳酸ステレオコンプレックス化
(1 阪大院工、2 MEI、3 東北大多元研、4 JST-CREST、5 東北大WPI-AIMR)高濱 瞬1・網代広治1,2・水上雅史3,4・栗原和枝3,4,5・明石 満1,2
Pa-40 アクリル系誘電エラストマーの構造と絶縁破壊
(神戸大院工)奥慎太郎・本郷千鶴・小寺 賢・西野 孝
Pa-41 磁気応答性微粒子安定化泡の創出
(1 大阪工大工、2 大阪工大ナノ材研)中山沙織1・野澤直央1・藤井秀司1・中村吉伸1,2
Pa-42 含窒素芳香環を主鎖に含むポリフルオレンの合成と物性
(奈良先端大院物質)松田貴嗣・藤木道也
Pa-43 酵素応答性超分子ゲル化剤を用いたガン細胞の選択的な死滅
(1 神戸大院工、2 神戸大工、3 九大院工)田中暁子1・福岡佑記2・本庄崇文1・香田大輔3・後藤雅宏3・丸山達生1
Pa-44 再生人工血管用スキャフォールドを目指した生分解性小口径多層チューブ構造体の作成
(1 関西大化学生命工、2 関西大ORDIST)長畑聡記1・梅田貫史1・高橋明裕2・葛谷明紀1,2・大矢裕一1,2
Pa-45 pHと温度に応答してゲル化する生分解性ゾル-ゲル転移ポリマーの調製と機能化
(1 関西大化学生命工、2 関西大ORDIST)吉田泰之1・葛谷明紀1,2・大矢裕一1,2
Pa-46 低分子・高分子共存型新規へテロダブルネットワークゲルの開発
(神戸大院工)片岡稔和・石岡佑美・南 秀人・丸山達生
Pa-47 カーボンナノチューブの表面改質を目指した重合性界面活性剤の開発
(神戸大院工)舟崎裕一・本庄崇文・竹中武蔵・荻野千秋・丸山達生
Pa-48 円偏光照射による液晶性ブロック共重合体の階層的構造制御
(東工大資源研)奥村 篤・小村元憲・彌田智一
Pa-49 ポリマーを用いたフラーレンの水への可溶化
(1 兵庫県立大院工、2 東大院工)大畑哲也1・遊佐真一1・石原一彦2
Pa-50 イソプレン重合体修飾シリカ微粒子の合成とシリカ充填ポリイソプレン複合材料の高性能化
(京工繊大院工芸)田和貴純・足立 馨・塚原安久
Pa-51 化学修飾法を用いたカーボンナノチューブの水酸基修飾と高分子との複合化
(京工繊大院工芸)井崎康介・孫 龍・足立 馨・塚原安久
Pa-52 NEXAFSを用いた分子配向性光配向膜最表面の配向挙動評価
(1 兵庫県立大院工、2 高度産科技研)稲田陽之助1・川月喜弘1・近藤瑞穂1・春山雄一2・松井真二2
Pa-53 ニドカルボラン骨格を含む共役系の電子・光学特性
(京大院工)西野健太・森崎泰弘・中條善樹
Pa-54 ポリスチレンの膨潤-脱膨潤効果を利用した蛍光性微粒子の作製と発光特性
(奈良先端大院物質)西岡義仁・藤木道也
Pa-55 チオール末端有機分子による自己組織化薄膜で被覆した銅基板に関するボルタンメトリーによる解析
(京工繊大院工芸)高木珠吏・池田卓也・足立 馨・塚原安久
Pa-56 ナノファイバー状芳香族ポリアミドの転移に伴う構造変化
(1 阪府産技研、2 豊田工大院工)吉岡弥生1・田代孝二2
<obligation time 14:30~15:15>
Pb-1 シンジオタクチックポリメタクリル酸メチルの物理ゲルを反応場に用いたメタクリル酸メチルのラジカル重合
(1 阪大院工、2 阪大臨床医工研教セ)網代広治1,2・上山達陽1・明石 満1,2
Pb-2 化石資源の有効利用を指向した機能性ゴム材料の合成
(小山高専物質工)西井 圭・手島章太・高屋朋彰・上田 誠
Pb-3 銅触媒アジド-アルキン環化付加重合を利用した両親媒性ブロック共重合体の合成
(阪大院理)森 麻美・橋爪章仁・佐藤尚弘
Pb-4 リキッドマーブル中でのジエンモノマーと酸素のラジカル交互共重合
(1 阪市大院工、2 大阪工大工、3 大阪工大ナノ材研)由利道裕1・佐藤絵理子1・藤井秀司2・中村吉伸2,3・堀邊英夫1
Pb-5 アセタール結合を有するα-エキソメチレンラクトンの合成および重合
(阪大院基礎工)高坂泰弘・Zhang Tianyi・松本裕介・北山辰樹
Pb-6 共役ジエン/無水マレイン酸共重合架橋体の合成とオゾン分解
(阪府大院工)辻井明日香・岡村晴之・松本章一
Pb-7 新規分解型アニオン性高分子電解質の開発
(神戸大院工)平岡隆一・舟﨑裕一・丸山達生
Pb-8 tert-ブチル亜鉛酸リチウムを用いた末端カルボキシル基を有するポリエステルの合成
(徳島大院STS)尾田祐貴・岡崎 量・押村美幸・平野朋広・右手浩一
Pb-9 D-グルコサミンを側鎖に修飾したポリヒドロキシウレタンの合成と応用
(徳島大院STS)魚住秀行・小西結貴・押村美幸・平野朋広・右手浩一
Pb-10 リビングラジカル重合による星型ポリマーキラル鉄触媒
(京大院工)鈴木彩花・西岡沙季・寺島崇矢・澤本光男
Pb-11 酸化亜鉛微粒子存在下での末端メタクリレート型ポリオキシエチレンマクロモノマーの原子移動ラジカル重合および分子量の影響
(京工繊大院工芸)久本駿輔・足立 馨・塚原安久
Pb-12 色素を集積化した高分子自己集合体を利用する光音響腫瘍イメージング
(1 京大院工、2 キヤノン)井上達広1・三木康嗣1・松岡秀樹1・山内文生2・矢野哲哉2・大江浩一1
Pb-13 光反応による動物細胞表面へのポリマー修飾
(1 関西大院理工、2 関西大化学生命工)杉本駿介1・岩崎泰彦2
Pb-14 Adsorption and desorption behavior of BSA on chitosan/gelatin sponge
(関西大化学生命工)CHAOCHAI THITIRAT・古池哲也・田村 裕
Pb-15 表面開始原子移動ラジカル重合による炎症マーカータンパク質高感度検出のための高分子リガンド修飾金ナノ粒子の合成
(神戸大院工)北山雄己哉・竹内俊文
Pb-16 分泌シグナルペプチドによるコラーゲンゲルの改質と細胞培養技術への利用
(1 京工繊大院工芸、2 キユーピー)成田侑祐里1・半田明弘2・田中直毅1
Pb-17 人工臓器への応用を目指した抗血栓性抗菌性機能および基板接着能を有するヘテロアームスターポリマーの開発
(1 奈良先端大物質、2 京大院工、3 名大院工、4 ミシガン大公衆衛生、5 ミシガン大歯)戸谷匡康1・安藤 剛1・寺田佳世1・寺島崇矢2・Ill Yong Kim3・大槻主税3・Chuanwu Xi4・黒田賢一5・谷原正夫1
Pb-18 複数刺激応答性ゾル-ゲル相転移ポリマーの合成
(1 関西大化学生命工、2 関西大ORDIST)大熊幸平1・河村暁文1,2・浦上 忠1,2・宮田隆志1,2
Pb-19 細胞集積法により構築した三次元毛細血管・リンパ管網モデルを用いた高分子ナノ粒子や細胞の透過・漏出挙動の解明
(阪大院工)引本大地・西口昭広・松崎典弥・明石 満
Pb-20 細胞接着性β-ストランドペプチドの合成と細胞接着性の評価
(関西大化学生命工)湯川貴文・平野義明
Pb-21 ペプチドハイドロゲルと細胞との相互作用
(1 関西大化学生命工、2 国立循環器病セ)中山大輔1・平野義明1・山岡哲二2
Pb-22 ペプチド修飾したカチオン性デンドリマーによる抗原タンパク質の凝集制御
(京工繊大院工芸)山田愛実・亀山里菜・和久友則・田中直毅
Pb-23 クモの糸の分子量の季節依存性
(1 奈良県立医大化学、2 奈良県立医大皮膚科学)松平 崇1・山本惠三1・大崎茂芳2
Pb-24 生体分子認識能を有する金ナノ粒子分散ハイブリッドゲルの調製と光学特性変化
(1 関西大化学生命、2 関西大ORDIST)山田昌矢1・松原悠樹1・河村暁文1,2・浦上 忠1,2・宮田隆志1,2
Pb-25 蛍光物質を用いた高感度な固体表面のアミノ基定量方法の開発
(1 神戸大院工、2 九大院薬)塩田彩織1・下村文音1・西野 孝1・王子田彰夫2・丸山達生1
Pb-26 面内・面外分子配向性光反応性高分子液晶の光配向挙動
(兵庫県立大院工)谷口雄亮・近藤瑞穂・川月喜弘
Pb-27 フェニルボロン酸残基によるホルモース反応の制御
(阪大院理)今井 徹・道堯智裕・渡邊陽介・橋爪章仁・佐藤尚弘
Pb-28 ホスト分子修飾およびゲスト分子修飾プラスチック間における分子認識を用いた接着現象の観察
(阪大院理)佐野孝明・角田貴洋・髙島義徳・原田 明
Pb-29 機械的刺激に応答するケトイミンホウ素錯体含有有機化合物の合成と特性評価
(京大院工)末永和真・吉井良介・田中一生・中條善樹
Pb-30 大きな複屈折性を有する側鎖型液晶性高分子の合成および特性解析
(東工大院理工)荒川優樹・姜 聲敏・小西玄一・渡辺順次
Pb-31 アザフェナレンを基盤とした含多窒素芳香族複素環化合物を主鎖に含む共役高分子の合成と性質
(京大院工)広瀬仁敬・田中一生・中條善樹
Pb-32 ポリマーモノリスをベースとした導電性多孔質材料の創製と電池電極への応用
(阪市工研)御田村紘志・渡辺 充・渡瀬星児・松川公洋
Pb-33 有機薄膜太陽電池への応用を目指したペンタセンの配向制御
(1 関西大化学生命工、2 産総研ユビキタス)藤澤拓平1,2・溝黒登志子1・ヘッククライレ1・青田浩幸2・谷垣宣孝1,2
Pb-34 アミノ基含有ポリ(N-プロパルギルアミド)の温度応答性とポリプレックス形成能の評価
(奈良先端大)北村研人・寺田佳世・安藤 剛・小林未明・谷原正夫
Pb-35 フタロシアニン薄膜のナノ構造制御と光電変換特性評価
(神戸大院工)小柴康子・大西俊輝・三崎雅裕・石田謙司
Pb-36 汚れにくい親水性PVDF系分離膜の研究
(東レ)山村剛平・旦 浩一・高畠寛生・辺見昌弘
Pb-37 広い温度範囲における高分子希薄溶液のSAXS測定:ポリスチレンの広がりの温度変化
(阪大院理)森花直也・市川広美・寺尾 憲
Pb-38 環状アミローストリス(3,5-ジメチルフェニルカルバメート)の溶液中における分子形態
(1 阪大院理、2 阪府大院生命環境)領木研之1・市川広美1・北村進一2・寺尾 憲1
Pb-39 エラストマバインダ中に形成された導電性フィラーネットワークの回復現象の解析
(1 群馬大院理工、2 群馬大先端)板橋洋介1・井上雅博2・多田泰徳2
Pb-40 クレイ充てんポリビニルアルコール薄膜の構造評価
(神戸大院工)藤浦紗恵・小寺 賢・本郷千鶴・西野 孝
Pb-41 赤外分光法、小角広角X線散乱法を用いた低分子量ポリヒドロキシブタン酸の結晶構造及び熱的挙動の研究
(神戸大院発達)門屋直人・佐藤春実・尾崎幸洋
Pb-42 アルカン溶媒間でのポリキノキサリンのらせん反転:溶媒の分子形状と不斉らせん誘起方向の相関
(京大院工)西川 剛・長田裕也・杉野目道紀
Pb-43 コレステロールを含む両親媒性ポリマーによる水中での会合体形成
(兵庫県立大院工)大野沙耶香・遊佐真一
Pb-44 水中で上限臨界溶液温度(UCST)を示すポリマーの合成
(1 兵庫県立大院工、2 東工大院生命理工、3 東大院工)藤原愛美1・遊佐真一1・丸山 厚2・嶋田直彦2・石原一彦3
Pb-45 刺激応答性蛍光on-off型ミセルの開発と生細胞イメージングへの応用
(1 東工大院理工、2 ストラスブール大薬)仁子陽輔1・Yves. Mely2・Andrey. S. Klymchenko2・小西玄一1
Pb-46 両連続相マイクロエマルションを電気化学的反応場とする抗酸化物物質の分析
(1 熊本大院自然、2 沖縄高専)坂田耕平1・長友祥太1・藏屋英介1,2・國武雅司1
Pb-47 三次元動脈硬化血管モデルを用いた生分解性ナノ粒子の透過性・蓄積性・抗がん剤徐放性の評価と治療効果への最適化
(阪大院工)チェトプラユーン パーニニー・松崎典弥・明石 満
Pb-48 疎水化ポリ(γ-グルタミン酸)ナノ粒子の抗がん剤キャリアへの応用
(阪大院工)東 恒毅・赤木隆美・明石 満
Pb-49 全イオン性ジブロックコポリマーの合成と自己組織化
(京大院工)笹岡佳悟・木戸優子・松岡秀樹
Pb-50 高分子微粒子によって安定化されたリキッドマーブルのカプセル化および安定性評価
(1 大阪工大工、2 Newcastle Univ.、3 大阪工大ナノ材研)上野和之1・Ghislain BOURNVAL2・Erica J. WANLESS2・藤井秀司1・中村吉伸1,3
Pb-51 温度応答性ナノコンポジット粒子の合成
(1 大阪工大工、2 兵庫県立大院、3 京工繊大院、4 大阪工大ナノ材研)竹岡拓昭1・和田倭佳1・遊佐真一2・櫻井伸一3・藤井秀司1・中村吉伸1,4
Pb-52 DNA自己組織化を利用した金ナノ粒子/色素複合体の構築と光応答
(兵庫県立大院工)守法寿恵・高田忠雄・中村光伸・山名一成
Pb-53 チイラン化フルオレン骨格エポキシ樹脂の合成及び光学特性
(1 関西大化学生命工、2 大阪ガスケミカル)越智光一1加野広己1・奥田純子1・大島大地1・原田美由紀1・安田祐一郎2・宮内信輔2
Pb-54 軸不斉ビナフチル発光体の高分子マトリックス中における円偏光発光(CPL)特性
(1 近畿大、2 NIMS、3 NAIST)中林和輝1・尼子智之1・田島暢夫2・藤木道也3今井喜胤1
Pb-55 官能基を有する芳香族ポリアミド微粒子の作製およびキャラクタリゼーション
(阪府産技研)吉岡弥生
Pb-56 相互作用の強い官能基を末端に有する星型ポリマーの精密合成と集合体形成
(阪大院理)笹原貴志・金澤有紘・金岡鐘局・青島貞人
参加要領 (当日受付)研究発表会登録料 正会員(共催学協会員含む):5,000円 学生(共催学協会員含む):2,000円 非会員(企業・官学):8,000円 非会員(学生):3,000円
交流会(ヤングサイエンティスト講演賞、エクセレントポスター賞授与式)
日 時:7月25日(金)17:40~19:30
会 場:11F パルテホール
参加費(当日受付):
一般:3,000円 学生:2,000円
記念懇親会 (要事前申込)
日 時:7月24日(木)記念講演会終了後
会 場:神戸ポートピアホテル
参加費:8,000円(研究発表会会場から懇親会会場へはバス移動となります)
ハガキ、FAX、E-mailにて記念懇親会参加申込と書き、氏名、所属、連絡先を明記の上、7月10日(木)までに下記連絡先へお申し込みください。
申込・連絡先 神戸大学大学院工学研究科 応用化学専攻 西野 孝・本郷千鶴
[657-8501]神戸市灘区六甲台町1-1
TEL &FAX 078-803-6198
E-mail: polymer@port.kobe-u.ac.jp


第24回バイオ・高分子シンポジウム

主 催 高分子学会 バイオ・高分子研究会

協 賛

日本化学会、日本薬学会、有機合成化学協会、日本生物物理学会、日本化学会フロンティア生命化学研究会
会 期 7月24日(木),25日(金)
会 場 東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館ディジタル多目的ホール(東京都目黒区大岡山2-12-1)
交 通 東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車徒歩3分
プログラム
第1日=7月24日(木)
開会の挨拶
(バイオ・高分子研究会 運営委員長)佐藤智典
[一般研究発表 1件20分
(研究発表12分・討論8分)]
<10:30~11:30>[座長 佐藤智典]
1.DNA担持金ナノ粒子の1次元アレイ化による糸ビーズ状ナノ構造体の構築
(理研)秋山好嗣・鹿川裕翔・金山直樹・藤田雅弘・宝田 徹・前田瑞夫
2.繊維状ウイルスからなる液晶性フィルムの構築と熱的特性評価
(東工大院理工)澤田敏樹・村田裕太・森川淳子・芹澤 武
3. DNAオリガミの構造変化を利用した分子内スタッキング相互作用の定量評価
(関西大化学生命工/JSTさきがけ)葛谷明紀
(関西大院理工)北脇悠介・戒能誠史
(関西大化学生命工)大矢裕一
<11:30~12:30>[座長 三原久和]
4.人工核酸SNAの導入によるsiRNAのRNAi活性と酵素耐性の向上
(名大エコトピア)神谷由紀子
(名大院工)高井順矢・村山恵司・伊藤 浩・樫田 啓・浅沼浩之
5.人工核酸による non-coding RNAの機能制御(III)mature-microRNAの機能を阻害する分子の設計指針
(京工繊大院工芸)山吉麻子・有吉純平・松山洋平・小堀哲生・村上 章
6.感温性ポリマー/クレイ複合ゲルを用いた抗がん剤ドキソルビシンの自己放出制御システムの構築
(甲南大FIRST)長濱宏治・川野大地・大山菜穂・川上純司
[若手研究者奨励発表 1件20分
(研究発表12分・討論8分)]
<13:30~14:50>[座長 居城邦治]
7.接着性タンパク質を模倣したポリペプチドの酵素合成および機能解析
(理研酵素)沼田圭司
8.疎水性保護層をコア-シェル界面に有する高分子ミセル型遺伝子キャリアの創成~温度に応答した保護層形成と機能の評価~
(東大院工)大澤重仁
(東大院工/JSTさきがけ)長田健介
(東大院工)比木茂寛・石井武彦
(東大院工/東大院医)片岡一則
9.大きなpKa変化を示すナノゲル粒子の合成とその応用
(九大院工)星野 友・大橋良平・Mengchen Yue・今井健太・権藤直樹・三浦佳子
10.カリウムチャネルKcsAのゲート開閉と連動した膜中集合離散:原子間力顕微鏡で明らかになった集団的振る舞い
(JST PRESTO/福井大医)角野 歩
(福岡大理)山本大輔
(福井大医)岩本真幸
(名工大院工)出羽毅久
(福井大医)老木成稔
<14:50~15:50>[座長 川上純司]
11.Interaction of Amphiphilic α-Helical Cell-Penetrating Peptides with Heparan Sulfate
(東工大院生命理工)Yang Ji・堤 浩
(東工大バイオセ)古田忠臣・櫻井 実
(東工大院生命理工)三原久和
12.新規光応答弾性基板を用いる細胞集団移動の解析
(物材機構)上村真生
(神奈川大理)山口和夫
(物材機構)中西 淳
13.コンドロイチン硫酸/キトサン複合フィルム上での細胞接着・増殖挙動の解析
(東理大院総化)飯島一智・辻 優奈・柿本敦史
(東理大薬)二ノ宮理恵・伊豫田拓也・深井文雄
(東理大院総化)橋詰峰雄
<16:00~18:00>ポスター発表
Presentation Time(奇数番号):16:00~17:00/(偶数番号):17:00~18:00
[学生奨励ポスター発表]
P1.クラウディング環境を生かした酵素ナノリアクターの創製
(九大院工)坂村有紀
(九大院工/九大未来セ)森 健
(九大院工/九大未来セ/九大分子セ/九大先端医療セ)片山佳樹
(九大院工/九大分子セ)岸村顕広
P2.ヒト血清アルブミン被覆による人工ウイルスキャプシドの安定化
(鳥取大院工)本荘貴英・松浦和則
P3.細胞応答を制御する三次元ナノ環境をもつ感温性ポリマー/ナノクレイ複合ゲル
(甲南大FIRST)大山菜穂・長濱宏治
P4.骨類似アパタイト被覆ポリスチレン基材の作製と骨系細胞の培養
(東理大院総化)鈴木 稜・飯島一智
(東理大工化)小森陽昇
(成育医療研セ)上野 瞳・清河信敬
(東理大院総化)橋詰峰雄
P5.生理的条件での安定性向上を目指したポリイオンコンプレックス中空粒子(PICsome)の開発
(東大院工)堀 真緒・安楽泰孝
(九大院工)岸村顕広
(東大院工/東大院医)片岡一則
P6.結晶性セルロースナノシートの調製と機能化
(東工大院理工)家高佑輔・澤田敏樹・芹澤 武
P7.無細胞タンパク質合成のための脂質膜被覆無機ナノ微粒子の設計と機能
(京大院工)竹谷以紀・シクラ駿・秋山 源
(京大院工/JST-ERATO)澤田晋一
(京大院工)佐々木善浩
(京大院工/JST-ERATO)秋吉一成
P8.ペプチド修飾したカチオン性デンドリマーによる抗原タンパク質の凝集制御
(京工繊大)亀山里菜・山田愛美・市川将弘・和久友則・田中直毅
P9.二重鎖の不安定化を伴わないリニアプローブの設計と、ストランドインベージョンによる二重鎖DNAの蛍光ラベルへの応用
(名大院工)丹羽理恵・赤羽真理子・樫田 啓・浅沼浩之
P10.選択的テロメラーゼ阻害剤としての環状ナフタレンジイミド
(九工大院工)江崎有吾・モニルル イシュラム
(九工大院情工)藤井 聡
(九工大院工)佐藤しのぶ・竹中繁織
P11.ベロ毒素修飾探針を用いた脂質二分子膜中のGb3-セラミドの分布解析
(東工大院生命理工)春原有美子・小泉翔平・森 俊明
P12.環状オリゴ乳酸のカチオン認識能
(阪大院工)小亀千鶴・木田敏之
(メンフィス大)藤原知子
(阪大院工)明石 満
P13.光架橋性アンチセンス核酸の開発と機能評価
(京工繊大院)杉原悠太・中田有紀・山吉麻子・村上 章・小堀哲生
P14.光応答性ポリマーソームの内包物放出原理の探求
(神奈川大理)山本翔太・栃木秀美
(物材機構MANA)中西 淳
(神奈川大光材料研)中浜精一
(神奈川大理/神奈川大光材料研)山口和夫
P15.フェニルボロン酸の導入による細胞内環境応答性ペプチドリボ核酸(PRNA)系の構築―細胞内環境応答pHの最適化と認識制御機構の解明―
(東北大多元研)上松亮平・水谷達哉・荒木保幸・坂本清志
(京工繊大院工芸)山吉麻子・村上 章
(東北大多元研)和田健彦
P16.酵素と複合化したシリカ高分子ハイブリッド不織布の作製と機能評価
(名工大院工)市来健太郎・小枝周平・水野稔久・岩永憲彦・小幡亜希子・春日敏宏
P17.糖鎖プライマー法により獲得したGAG型糖鎖伸長生成物の構造解析
(慶應大理工)松林慶一・王 毅楠・鈴木貴晴・柴 圭祐
(成育医療研セ)中島英規・小野寺雅史
(慶應大理工)佐藤智典
[一般ポスター発表]
P18.人工ウイルスキャプシドへの酸化亜鉛ナノ粒子の内包
(鳥取大院工)藤田聖矢・松浦和則
P19.修飾アゾベンゼンを用いたDNAzyme活性の可視光制御
(名大院工)大威英晃・高木利樹
(名大院工/名大エコトピア)神谷由紀子
(名大院工)浅沼浩之
P20.シクロデキストリン超分子ゲルの不斉空間を利用したキラル認識
(阪大院工)寺垣歩美・木田敏之・明石 満
P21.光反応性分子ジアジリンを用いたpre-miRNAとDicerの光クロスリンク
(名大院工)神谷由紀子・津田弘貴・吉田健司・土居哲也・浅沼浩之
P22.FRETを用いたDNA二重鎖中における色素配向の解析
(名大院工)栗原綾子・赤羽真理子・加藤智博・樫田 啓・浅沼浩之
P23.脂質ナノチューブヒドロゲルハイブリッドの開発と機能
(京大院工)吉竹広記
(京大院工/JST-ERATO)澤田晋一
(京大院工)佐々木善浩
(京大院工/JST-ERATO)秋吉一成
P24.ビタミンB6バイオクロスリンカーによるゲル形成制御
(京大院工)吉村貴大
(JST-ERATO)西村智貴
(京大院工)佐々木善浩
(京大院工/JST-ERATO)澤田晋一・秋吉一成
P25.反応性グルカンナノボールの設計と機能
(京大院工)沖田圭司・竹田茂生
(JST-ERATO)橋本良秀
(京大院工/JST-ERATO)向井貞篤・澤田晋一
(京大院工)佐々木善浩
(京大院工/JST-ERATO)秋吉一成
P26.インドシアニングリーン導入多糖ナノゲル微粒子によるバイオイメージング
(京大院工)犬塚佑希浩
(JST-ERATO)西村智貴・田原義朗
(京大院工/JST-ERATO)向井貞篤・澤田晋一
(京大院工)佐々木善浩
(京大院工/JST-ERATO)秋吉一成
P27.機能性ペプチド配列を用いた自己組織化ペプチドの機能化と細胞足場材料への応用
(東工大院生命理工)福永和人・堤 浩・三原久和
P28.人工核酸によるnon-codingRNAの機能制御(IV)RISCのmicroRNA保持機構に着目した機能性分子の設計
(京工繊大)有吉 純・山吉麻子・栄森奈緒・小堀哲生・村上 章
P29.膜蛋白質ごとに可溶化能力の異なる新規可溶化試薬の開発
(名工大院工)柴田将英・小枝周平・鈴木智之・水野稔久・野地智康
(阪市大先端複合)川上恵典
(名工大院工)出羽毅久・田中俊樹
(阪市大先端複合)神谷信夫・南後 守
P30.中性糖の酵素的分解・伸長反応の高速AFMによる一分子観察
(東工大院生命理工)村上智哉・森 俊明
P31.ポリ乳酸カプセルの一次元融合を利用した新規ポリ乳酸チューブの作製
(阪大院工)稲田清孝・木田敏之・明石 満
P32.細胞膜モデルを用いたペプチドナノファイバーの細胞内取り込み機構の解析
(京工繊大院)笠井彩音・和久友則・功刀 滋・田中直毅
P33.光異性化分子を導入したDNAブラシ界面で覆われた金ナノ粒子の分散挙動制御
(理研)岸 里美・金山直樹・宝田 徹・前田瑞夫
P34.生体高分子足場として活用した新規超分子不斉光反応系の構築-6 ―PEG修飾HSAを不斉反応場とする超分子不斉光二量化反応―
(東北大多元研)奥木 暢
(阪大産学連携)西嶋政樹
(東北大多元研)湊 咲絵・荒木保幸・坂本清志
(筑波大院数理物質)池田 豊・長崎幸夫
(阪大院工)井上佳久
(東北大多元研)和田健彦
P35.3次元金属パターニングに向けたDNAブラシの作製
(北大電子研)三友秀之
(北大院総化)鈴木康修・中村 聡
(北大電子研)松尾保孝・新倉謙一・居城邦治
P36.箱型3次元DNAオリガミ構造体のナノコンテナへの応用展開
(関西大化学生命工)戒能誠史・橋爪未来・松本一輝・
(関西大化学生命工/JSTさきがけ)葛谷明紀
(関西大化学生命工)大矢裕一
P37.ヒアルロン酸ナノ粒子の物理化学的キャラクタリゼーションと細胞との相互作用解析
(慶應大理工)久田明里・小泉啓介・佐藤智典
P38.ペプチド固定化膜とインフルエンザヘマグルチニンとの相互作用解析
(慶應大理工)柴田ラビ・松原輝彦・佐藤智典
P39.糖鎖プライマー法を用いたがん細胞でのムチン型糖鎖の解析
(慶應大理工)佐倉隆馬・高橋良尚・佐藤智典
<18:10~20:00>懇親会
東京工業大学 第一食堂
第2日=7月25日(金)
[一般研究発表 1件20分
(研究発表12分・討論8分)]
<10:00~11:00>[座長 長田健介]
14.全反射蛍光顕微鏡を用いたDNA二重鎖形成の一分子動力学
(山形大院理工)古澤宏幸・矢澤健二郎・岡畑惠雄
15.生体機能分子の構造変化の高感度・高時間分解能解析を目指したCD測定装置の開発 ―二重らせんDNA-ポルフィリン誘導体相互作用の動的挙動解析の検討―
(東北大多元研)和田健彦・村上 慎・荒木保幸
16.DNA二重鎖を足場としたスチルベン誘導体の[2+2]光二量化反応
(名大院工)土居哲也・榊原拓海・樫田 啓・浅沼浩之
<11:00~12:00>[座長 木田敏之]
17.均一溶液中での遺伝子検出を目指したbata-シクロデキストリンを有するフェロセン化ナフタレンジイミドの開発
(九工大院工)竹中繁織・佐藤しのぶ・矢川沙織・梅田雄太・渡辺貞佳
18.MM-e ELISAのよる歯周病関連サイトカインの検出
(九工大院工)佐藤しのぶ・竹中文紀・Diala Irmina
(九歯科大)臼井通彦・中島啓介・西原達次
(九工大院工)竹中繁織
19.分割型タンパク質を用いたプロテアーゼ活性検出システムの構築
(東北大多元研)坂本清志・寺内美香・Anna Hugo・荒木保幸・和田健彦
<13:00~13:40>[座長 竹中繁織]
[特別講演]
スーパー抗体酵素の発見と展開
(大分大全研機構/JST-CREST)一二三恵美
<13:40~14:40>[座長 田中直毅]
20.蛍光性アルギニン誘導体による糖脂質の分子認識
(鳥取大院工)松浦和則・坂本良太・日野真智子
21.糖鎖修飾金ナノ粒子の溶液中での自己集合
(北大電子研)新倉謙一
(北大院総化)魏 金建
(北大電子研)三友秀之・居城邦治
22.ガングリオシドGM1含有脂質膜におけるAβ凝集過程の観察
(慶應大)松原輝彦・西原昌哉・佐藤智典
<14:40~15:40>[座長 三浦佳子]
23.アミロイドカスケードの抑止する脳内移行性シャペロンナノファイバーの設計
(京工繊大)土屋喬比古・小林裕佳子・雲 沙也香・和久友則・田中直毅
24. ソフトナノチューブ工学:脂質膜牽引法によるナノチューブの形成制御
(京大院工)佐々木善浩・吉竹広記
(京大院工/JST-ERATO)澤田晋一・秋吉一成
25.金属配位結合を駆動力とした中空ナノ粒子構築とDDSへの応用成と機能の評価
(東大院工/JST-さきがけ)長田健介
(東大院工)Cabral Horacio・持田祐希・安楽泰孝・岸村顕広
(東工大資源研)西山伸宏
(東大院工/東大院医)片岡一則
<15:40~16:20>[座長 芹澤 武]
26.がん転移抑制を指向したリポソーム型オプソニン材料の開発
(九大院工)竹尾将史・森 健
(九大院工/九大未来セ/九大分子セ)岸村顕広
(九大院工/九大未来セ/九大分子セ/九大先端医療セ)片山佳樹
27.AFMを用いたキチン分解酵素反応の一分子観察
(東工大院生命理工)森 俊明・加藤早紀
(一関高専物質化工)中川裕子
参加要領 1)定員200名 2)参加費(税込) ①企業・大学・官公庁 7,560円 ②学生 3,240円 ③名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 3,240円 ④バイオ・高分子研究会メンバー 5,400円 3)懇親会費(税込) ①企業・大学・官公庁 5,000円 ②学生 2,500円 4)申込方法 学会ホームページhttp://www.spsj.or.jp/entry/からお申込みの上、参加費を8月末日までに送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を順次送付いたします。5)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通)1126232 公益社団法人 高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人 高分子学会>
※振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。
※本シンポジウムは全員登録制です。研究発表者、共同研究者で本シンポジウムに出席される方は、必ず参加申込の上、ご送金ください。


14-1有機エレクトロニクス研究会

主題=有機電界効果トランジスタの新展開

<趣旨>印刷エレクトロニクスの実現に向けた研究開発が活発に進められている。有機電界効果トランジスタ(OFET)は、印刷エレクトロニクスのキーデバイスであるが、OFETに用いる有機半導体材料の合成、機能開拓、プロセス化、応用用途開発が急速に展開している。本研究会では、OFETの新しい展開を紹介し、討議する場を提供することを目的とする。
主 催 高分子学会 有機エレクトロニクス研究会
日 時 7月25日(金)13:00~16:35
会 場 東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター 国際会議室
(東京都港区芝浦3-3-6 TEL 03-5440-9020)
交 通 JR山手線・京浜東北線 田町駅から徒歩1分、都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅から徒歩5分
プログラム
<13:00~13:50>
1.プリンタブル有機電子材料の設計と機能性―半導体から金属まで―
(NIMS)小林由佳
<13:50~14:40>
2.有機Mott-FETにおける相転移現象
(分子研)山本浩史
<14:55~15:45>
3.金属ナノ粒子インクを使った配線の微細化と有機TFTの高性能化
(山形大有機エレクトロニクス研セ)熊木大介
<15:45~16:35>
4.電気二重層トランジスタを用いた半導体表面への高濃度キャリア蓄積と物性制御
(岡山大)金原正幸
<16:35~17:25>
5.自己組織化単分子膜を用いた超薄膜有機トランジスタの作製と医療・福祉分野への応用
(阪大産研)関谷 毅
参加要領 1)定員100名 2)参加費 ①企業 3,240円 ②大学・官公庁 2,160円 ③学生 1,080円 ④名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,080円(有機エレクトロニクス研究会メンバー 無料) 3)高分子学会ホームページの主催行事参加申込画面よりお手続きください。参加費用を7月末日までにご送金ください。参加証と請求書(希望者のみ)は順次ご送付いたします。
連絡先 高分子学会 14-1有機エレクトロニクス研究会係


第43回医用高分子シンポジウム

主 催 高分子学会 医用高分子研究会
協 賛 (予定)日本化学会 日本人工臓器学会 日本薬学会 日本バイオマテリアル学会
会 期 7月28日(月),29日(火)
会 場 産業技術総合研究所 臨海副都心センター 別館11階会議室
([135-0064]東京都江東区青海2-41-6)
交 通 新交通ゆりかもめ テレコムセンター駅下車 徒歩3分
http://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tokyo_waterfront/tokyo_waterfront_map_main.html参照
プログラム
第1日=7月28日(月)
開会の挨拶
(医用高分子研究会 運営委員長)
川上浩良
[PostDoc奨励発表 1件20分
(研究発表12分・討論8分)]
<10:00~10:40>[座長 川上浩良]
1)白金錯体制がん剤を内包する高分子ミセルのin vivo抗腫瘍効果に与える高分子高次構造の影響
(1 東大院工・2 東大院医・3 東工大資源研)持田祐希1・Cabral Horacio1・三浦 裕2・Albertini Francesco1・長田健介1・西山伸宏3・片岡一則1,2
2)チタン表面結合性ペプチドを用いた増殖因子の固定化
(理研)多田誠一・北嶋 隆・伊藤嘉浩
<10:40~11:40>[座長 山岡哲二]
3)核酸デリバリーにおけるポリアスパルタマイド側鎖に導入したアミノエチレン構造の繰り返し数に見られる偶奇性
(1 東大院医・2 東大院工・3 東工大資源研)内田寛邦1・位高啓史1・宮田完二郎1・石井武彦2・西山伸宏3・片岡一則1,2
4)グラフト型構造を活用した生分解性温度応答性ゾル-ゲル転移ポリマーの転移温度精密制御と薬物徐放デバイスとしての応用
(1 関西大ORDIST・2 関西大化学生命工)高橋明裕1・梅崎雅也2・吉田泰之2・葛谷明紀1,2・大矢裕一1,2
5)タンパク質を薬物放出トリガーとしたゲル微粒子の調製
(1 関西大ORDIST・2 関西大化学生命工)森山 塁1・近藤順一2・葛谷明紀1,2・大矢裕一1,2・岩﨑泰彦1,2
<13:00~15:30>ポスター発表
Presentation Time(奇数番号):13:00~14:15/(偶数番号):14:15~15:30
[学生奨励発表 ポスター発表]
P1)生分解性エピジェネティクスコントロールキャリアによる細胞分化制御
(1 首都大院・2国立成育医療セ)浅羽祐太郎1・朝山章一郎2・中林一彦1・川上浩良1
P2)生体還元物質に応答して分解する刺激応答性ゲル薄膜を用いた三次元組織体の新規回収法の創製
(阪大院工)西口昭広・松崎典弥・明石 満
P3)ブロック共重合体の精密設計によるsiRNAポリイオンコンプレックスの会合状態の制御
(1 東大院工・2 東大院医・3 東工大資源研)林光太朗1・茶谷洋行2・渡邉秀美代2・福島重人1・武元宏泰3・長田健介1・西山伸宏3
P4)多糖複合フィルムへの線維芽細胞の接着性評価と制御方法の検討
(1 東理大院総化・2 東理大薬)辻 優奈1・柿本敦史1・二ノ宮理恵2・飯島一智1・伊豫田拓也2・深井文雄2・橋詰峰雄1
P5)酸化チタンナノ粒子内包高分子ミセルを用いた低侵襲超音波力学療法の開発
(1 阪府大院工・2 京薬大)山本 聡1・弓場英司1・原田敦史1・河野健司1・濱 進2・小暮健太朗2
P6)ミニエマルションを用いた磁性多糖ナノ粒子のOne-pot創製
(慶應大院理工)小山皓大・福井有香・藤本啓二
P7)温度応答性を有するPMEA類似体による抗癌剤選択に向けた腫瘍モデルの作製
(山形大院理工)大類寿彦・佐藤一博・干場隆志・田中 賢
P8)高分子架橋剤を用いた脱細胞血管分解挙動の時空間的制御
(1 国循セ・2 関西大院理工)北井麻里奈1,2・馬原 淳1・大矢裕一2・山岡哲二1
P9)ポリプロピレンオキシド結合性ペプチドの同定と機能創製
(東工大院理工)福田広輝・澤田敏樹・芹澤 武
P10)細胞制御キメラタンパク質を利用したヒトiPS細胞の高効率フィーダーフリー培養システムの開発
(1 富山大院理工・2 富山大先端ライフ拠点)古川彩希1・中路 正2・北野博巳1
P11)伸縮による温度応答型弾性表面の物性変化と細胞接着・脱着の制御
(1 早大院先進理工・2 東女医大先端生命研)松山未季1,2・秋山義勝2・武田直也1・岡野光夫2
P12)リン脂質ポリマーハイドロゲルを用いた細胞周辺微小環境制御による高効率幹細胞分化誘導
(東大院工)小田悠加・金野智浩・石原一彦
P13)臨床現場で即時利用可能な温度応答型生分解性インジェクタブルポリマー製剤の開発
(1 関西大化学生命工・2 関西大ORDIST)吉田泰之1・葛谷明紀1,2・大矢裕一1,2
P14)光照射による表面撥水性の制御が細胞接着性に及ぼす影響
(1 東理大院基礎工・2 東女医大先端生命研)菅野智規1,2・中山正道2・菊池明彦1・岡野光夫2
P15)Influence of protrusion and spreading area on adipogenic differentiation of human mesenchymal stem cells
(1 NIMS, MANA・2 Grad. Sch. of Pure and Applied Sci., Univ. of Tsukuba)Xinlong Wang1,2・Wei Song1,2・Naoki Kawazoe1・Guoping Chen1,2
P16)Near infrared light-responsive shape memory poly(ε-caprolactone)films that actuate in physiological temperature range
(1 筑波大学院数理・2 物材機構MANA)Shou Qinghui1・宇都甲一郎2・荏原充宏2・青柳隆夫1,2
P17)直接パターニング可能な光応答性フィルムの調製と細胞培養基材への応用
(1 関西大化学生命工・2 関西大ORDIST)守山拓良1・来田智行1・河村暁文1,2・浦上 忠1,2・宮田隆志1,2
[一般ポスター発表]
P21)ポリアミノ酸ナノ粒子アジュバントの物性による免疫誘導の制御
(阪大院工)島 史明・赤木隆美・明石 満
P22)PDMAEMAテイル鎖を有するヘッド-テイル型ポリカチオンベクターの合成と特性解析
(阪府大院工)鈴木寛子・弓場英司・原田敦史・河野健司
P23)ポリマーナノツールによる細胞の表層改質と組織化の試み
(慶應大院理工)紙本恵吏・福井有香・藤本啓二
P24)光反応性ポリペプチドを用いたリポナノカプセルの創製と機能化
(慶應大院理工)平川摩弥・福井有香・藤本啓二
P25)中間水量の異なる合成高分子へのタンパク質吸着の制御による幹細胞の接着・増殖の制御
(山形大院理工)根本絵梨・干場隆志・佐藤一博・田中 賢
P26)pH応答性高分子修飾リポソームへのToll様受容体リガンド複合化による免疫誘導の促進
(1 阪府大院工・2 テルモ)能崎優太1・弓場英司1・坂口奈央樹2・小岩井一倫2・原田敦史1・河野健司1
P27)イオンコンプレックス形成と変性によるムチンゲル粒子の作製
(慶應大院理工)福田恵美・福井有香・藤本啓二
P28)血液適合性高分子上における肝細胞形態の変化を利用した肝機能維持の試み
(山形大院理工)大瀧貴之・干場隆志・田中 賢
P29)グラフト化タンパク質を用いたナノオブジェクトの構築
(慶應大院理工)酒井太樹・福井有香・藤本啓二
P30)ポリリン酸エステルを修飾したリゾチームの溶菌活性
(1 関西大院理工・2 関西大化学生命工・3 阪府大院工)徳永昌啓1・岩﨑泰彦2・原田敦史3
P31)温度応答性高分子修飾ポリマーモノリス微小カラムの調製と生理活性物質の分離
(1 東理大院基礎工・2 阪市大複合先端機構)郡山拓也1・麻生隆彬2・菊池明彦1
P32)Preparation of gelatin scaffolds with controlled pore structure for cartilage tissue engineering
(1 筑波大院数理物質・2 物材機構MANA)陳 尚武1,2・中本智子2・川添直輝2・陳 国平1,2
[一般研究発表 1件20分
(研究発表12分・討論8分)]
<15:40~16:40>[座長 須丸公雄]
6)タンパク質吸着現象における分子間相互作用の役割
(東大院工)坂田 翔・井上祐貴・石原一彦
7)PEG鎖の運動性と自由末端がタンパク質吸着および血小板粘着に与える影響
(1 国循セ・2 関西大院理工)柿木佐知朗1・中越琢也1,2・大矢裕一2・山岡哲二1
8)細胞の精密制御を可能にするタンパク質担持材料の分子メカニズム
(1 富山大先端ライフ拠点・2 東大院工)中路 正1・井上祐貴2・石原一彦2
<16:40~18:00>[座長 大矢裕一]
9)細胞分離を目的とした温度応答性コポリマーブラシの作製
(1 東女医大・2 早大)長瀬健一1・畠山由梨2・清水達也1・松浦勝久1・大和雅之1・武田直也2・岡野光夫1
10)血液適合性高分子への細胞接着性の違いによる細胞選別の試み
(山形大院理工)干場隆志・佐藤一博・田中 賢
11)DNA結合PEG脂質を利用した異種細胞同士の相互作用解析
(東大院工)寺村裕治・高井まどか
12)バイオインターフェイスのアクティブ制御
(1 筑波大院数理物質・2 筑波大院人間総合・3 筑波大MANA)池田 豊1・吉成友貴1・長崎幸夫1,2,3
<18:20~19:45>懇親会
産業技術総合研究所 臨海副都心センター別館11階リフレッシュコーナー

第2日=7月29日(火)
[一般研究発表 1件20分
(研究発表12分・討論8分)]
<9:40~10:40>[座長 田中 賢]
13)ミネラル架橋技術を用いた機能性ゲル微粒子の創製
(慶應大院理工)福井有香・樺山成実・藤本啓二
14)細胞内ドラッグキャリアへの応用を目指した二重刺激応答性ゲル微粒子の合成
(1 関西大化学生命工・2 関西大ORDIST)上野峻佑1・河村暁文1,2・浦上 忠1,2・宮田隆志1,2
15)細胞膜透過を目指したナノ粒子表面修飾リガンドの設計
(1 理研・2 北大電子研・3 北大理)小林謙也1・新倉謙一2・竹内智恵2・田崎太悠3・萩原恭二1・伊藤嘉浩1・長田義仁1・居城邦治2
<10:40~11:40>[座長 菊池明彦]
16)第一級アミドを有するアルキルイミダゾリウム末端修飾PEG/pDNAモノイオンコンプレックスの創製とin vivo遺伝子デリバリー
(1 首都大院・2 東薬大薬)朝山章一郎1・野原 敦1・根岸洋一2・川上浩良1
17)分子運動性の異なるポリロタキサンの表面上における間葉系幹細胞の分化特性
(1 東医歯大生体研・2 国循セ)徐 知勲1・柿木佐知朗2・山岡哲二2・由井伸彦1
18)細胞集積法で構築した開口型毛細血管・リンパ管モデルを用いた生体外でのナノ粒子・細胞の透過性評価
(阪大院工)松崎典弥・引本大地・明石 満
<13:00~14:20>[座長 陳 国平]
19)PLA-PEGインジェクタブルゲルの強度向上と心筋梗塞後左室リモデリング抑制
(1 京工繊大院工芸・2 国循セ)染川将太1,2・馬原 淳2・徐 于懿1・増谷一成1・木村良晴1・山岡哲二2
20)Physical and biological characterization of a decellularized porcine aorta
(Inst. of Biomater. and Bioeng., Tokyo Medical and Dental Univ.)Pingli Wu・Tsuyoshi Kimura・Naoko Nakamura・Kwangwoo Nam・Akio Kishida
21)シリカ含有レドックスナノ粒子、siRNPの設計と腹膜透析への展開
(1 筑波大院数理物質・2 筑波大フロンティア・3 MANA, NIMS・4 筑波技術大東西医学医療セ・5 筑波大附属病院)長崎幸夫1,2,3・松村卓馬1・矢口達也1・池田 豊1・吉冨 徹1・植田敦志4・平山 暁5
22)内皮誘導型脱細胞化小口径血管の開存メカニズムの検討
(1 国循セ・2 京工繊大院工芸・3 関西大院理工・4 阪工大院)馬原 淳1・染川将太1,2・北井麻里奈3・大矢裕一3・木村良晴2・藤里俊哉4・山岡哲二1
<14:20~15:20>[座長 芹澤 武]
23)セルロースへの生体内分解性付与とその足場材料応用の検討
(1 北陸先端大院マテリアル・2 チュラロンコン大理学部・3 京工繊大繊維セ)松村和明1・Wichchulada Konkumnerd1,2・玄 丞烋3
24)PHBHナノファイバーの生体分解性評価
(1 福井大院工・2 富山大先端ライフ拠点・3 富山大院理工)藤田 聡1・木村友香1・中路 正2・古川彩希3・北野博巳3・末信一朗1
25)Peeling Modelを用いた温度応答性培養表面からの細胞脱着に関する定量的な評価
(東女医大先端生命研)唐中 嵐・秋山義勝・糸賀和義・小林 純・岡野光夫
<15:20~16:20>[座長 菅谷博之]
26)効率的な移植のための脂肪組織由来細胞シートの作製とその治癒効果の評価
(1 東女医大先端生命研・2 オリンパス)小林 純1・大野隆弘2・垣立 浩2・秋山義勝1・大和雅之1・堀井章弘2・岡野光夫1
27)自発形成リン脂質ポリマーハイドロゲルによる固定化マトリックスを用いた細胞分化制御
(東大院工)金野智浩・石原一彦
28)PAGポリマー担持基材を用いた培養細胞単層の光切断・選択剥離
(産総研)須丸公雄・森下加奈・高木俊之・佐藤 琢・金森敏幸
参加要領 1)定員150名 2)参加費(税込)①企業・大学・官公庁 7,560円 ②学生 3,240円 ③名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シルバー会員 3,240円 ④医用高分子研究会メンバー 5,400円 3)懇親会費(税込)①企業・大学・官公庁 5,000円、②学生 2,500円 4)申込方法 高分子学会ホームページの主催行事参加申し込み画面よりお申込ください。参加費は7月末までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)は順次発送いたします。
連絡先 高分子学会 第43回医用高分子シンポジウム係