本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です.

2018年8月主催行事


関東高分子若手研究会 サマーキャンプ2018

主題=若手研究者と熱く語り合おう

<趣旨> 本研究会では毎年、学生や若手研究者を対象としたサマーキャンプを開催しています。本年も新進気鋭の若手研究者4名を講師としてお招きし、熱く語り合いたいと思います。また、参加者の研究紹介を通じて相互の交流を深め合いたいと考えています。夏真っ盛り、灼熱の南房総でともに学び、新しい友情を育みませんか!ぜひご参加ください。
主 催 高分子学会 関東高分子若手研究会
会 期 8月1日(水)~3日(金)
会 場

アカデミーハウス館山(千葉県館山市正木字干潟1256-131 TEL 0470-55-3707)

交 通

JR内房線館山駅(東京駅八重洲南口より高速バスで約2時間)下車 バス10分または徒歩2km

プログラム
「高分子ハイブリッド材料による分離材料の開発」
(東京農工大学)兼橋真二
「高分子トポロジー変換とその応用」
(東京工業大学)青木大輔
「高分子ナノ力学物性の研究」
(東京工業大学)梁 暁斌
「散乱から見たゾル・ゲル相転移」
(東京大学)李 响
・参加者の研究紹介
参加要領 1)定員40名 2)参加費用 一般 19,000円(参加費:2,000円、宿泊費:1泊6,000円が2泊分、懇親会費:一回2,500円が2回分を含む) 学生 14,000円(参加費:1,000円、宿泊費:1泊5,000円が2泊分、懇親会費:1回1,500円が2回分を含む)(当日徴収) 3)申込方法 氏名、所属、連絡先(E-mailおよび電話)を明記し、E-mailにて事前にお申し込みください。 4)申込締切 7月9日(月)。なお、会場の都合上、参加者数が定員になった時点で締め切ります。参加者の簡単な研究紹介を予定しております。詳細はお申込後に連絡いたします。詳しくは関東高分子若手研究会HP(下記参照)をご覧ください。
申込先 東京大学大学院新領域創成科学研究科 伊藤・横山研究室 眞弓皓一
TEL 04-7136-3768
E-mail: kmayumi@molle.k.u-tokyo.ac.jp
URL:http://www2.spsj.or.jp/kantowakate/


33rd Summer University in Hokkaido

主題=未来の電子・光デバイスの材料・組織デザイン

<趣旨> 本会は毎回テーマを定めて最先端の高分子科学の基礎から応用を学ぶことを目的としております。今回は、主題である「未来の電子・光デバイスの材料・組織デザイン」に対して、産・学から講師をお招きし、これからのデバイス開発に求められる機能性材料や分子が組み上げる機能的な組織構造など、最先端技術についてのご講演をお願いしております。幅広い分野の方々の参加をお待ちしております。
主 催 高分子学会北海道支部
会 期 8月24日(金)
会 場

定山渓グランドホテル瑞苑(北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目)

交 通

北海道大学より往復無料送迎バスあり(要予約・先着110名まで)

プログラム
1) 「ニューロモルフィック高分子デバイスの可能性」
(群大院理工)浅川直紀
2) 「高分子技術を基盤として発展するゼオンの素材事業」
(日本ゼオン総合開発センター新材料開発研究所)早野重孝
3) 「液晶の自己組織化を用いたパターン形成とその光学的性質」
(北大院工)折原 宏
参加要領 2018年度北海道高分子若手研究会と続けて開催いたしますので、同時申込とさせていただきます。一方のみの申込はできません(お申し込みは2018年度北海道高分子若手研究会の参加要領をご覧ください)。
連絡先 千歳科学技術大学 平井悠司
TEL 0123-27-6068
E-mail: y-hirai@photon.chitose.ac.jp
URL:http://www2.spsj.or.jp/hokkaido/


2018年度北海道高分子若手研究会

主題=光り輝く高分子

<趣旨> 本会は高分子科学の研究者を対象に1泊2日の合宿形式で行っており、若手研究者の講演と討論を通じて高分子科学の理解を深めるとともに、参加者との交流を通じた人的ネットワーク形成を目的としています。また、学生・院生を主体としたポスターセッションも予定しており、優秀な発表に対してはポスター賞を授与いたします。
主 催 高分子学会北海道支部 北海道高分子若手研究会
会 期 8月24日(金),25日(土)
会 場

定山渓グランドホテル瑞苑(北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目)

交 通

北海道大学より往復無料送迎バスあり(要予約・先着110名まで)

プログラム
1. 「光を用いた光学活性高分子の調製」
(北大触媒研)王 ヤン
2. 「芳香族金イソシアニド錯体の外部刺激応答特性」
(北大院工)関 朋宏
3. 「環状構造を利用した外部刺激に応答する有機発光材料」
(北大電子研)相良剛光
参加要領 33rd Summer University in Hokkaido(8月24日13:20より同じ会場で開催予定)と続けて開催いたしますので、同時申込とさせていただきます。一方のみの申込はできません。 1)定員 120名程度 2)参加費 一般(正会員)14,000円、一般(非会員)17,000円、学生 8,000円(宿泊費(2食付き)、懇親会費(一般 2,000円、学生 1,000円)を含む) 3)交通 北海道大学より往復無料送迎バスあり(要予約・先着110名まで) 4)申込方法 支部HP掲載の参加申込書に、氏名・所属・身分・申込区分・性別・送迎バス希望の有無・ポスター発表希望の有無を明記し、E-mailに添付してお申し込みください(件名に「サマユニ若手会申し込み」を含めてください)。ポスター発表希望時は、支部HP掲載のポスター発表申込用紙も同時にご提出ください。研究室でお申し込みの場合は、全員分を取りまとめてお申し込みいただけると大変助かります。 5)参加およびポスター発表申込締切 7月20日(金)
申込・連絡先 北海道大学大学院理学研究院 小門憲太
TEL 011-706-3474
E-mail: kokado@sci.hokudai.ac.jp
URL:http://www2.spsj.or.jp/hokkaido/



第165回東海高分子研究会講演会(夏期合宿)

<趣旨> 本講演会は大学・企業・官公庁の若手研究者を対象とした合宿形式のセミナーです。高分子の各分野でご活躍されている先生をお招きして、最新の研究成果についてご講演いただきます。また、若手研究者による依頼講演や学生を中心としたポスターセッションも行います。ポスターセッションでは、優れた発表者にポスター賞を授与します。
  高分子・超分子・ソフトマターの合成から物性にわたる基礎から応用までの幅広い話題を提供していただき、産・官・学の研究者間の活発な議論と交流が図れる良い機会です。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。なお、東海地区以外からの参加者も歓迎いたします。
主 催 高分子学会東海支部 東海高分子研究会
日 時 8月24日(金)13:30~25日(土)12:00
会 場

形原温泉 鈴岡旅館(愛知県蒲郡市金平町遊名田3-14)
TEL 0533-57-8111
http://www.suzuoka.jp/index.html

交 通

1)車:東名高速道路 音羽蒲郡I.Cよりオレンジロード、247号線経由(音羽蒲郡ICから30分) 2)タクシー:JR/名鉄 蒲郡駅から15分、またはJR 三ヶ根駅から7分
※公共のバスはありません。合宿前後に蒲郡駅-会場間で無料送迎バスを用意いたします。

プログラム
1日目<13:30~22:00>
1) 「些細な違いが液晶に及ぼす大きな影響」
(豊橋技科大)荒川優樹
2) 「アミノ酸の精密重合体であるタンパク質の化学的全合成とその効率化」
(東大院工)林 剛介
3) 「高分子膜の界面設計と水中における機能化展開」
(九大院工)織田ゆか里
4) ポスターセッション1
 
5) ポスターセッション2
 
*ポスターセッション1と2の間に夕食会を行います。
 
2日目<9:10~12:00>
6) 「低分子ゲルを用いた刺激応答性材料の創製」
(名工大院工)吉井達之
7) 「α-(ハロメチル)アクリロイル基への連続的求核反応を利用したA-BB型の重縮合反応」
(信州大繊維)萩原敬人
8) 「会合性テレケリック高分子水溶液のレオロジーとダイナミクス」
(名大院工)畝山多加志
9) 「ビニルモノマーの一分子ラジカル付加とメタセシス反応を駆使した配列制御ポリマーの合成」
(名大院工)宮島雅斗
10) 「金属錯体の固定化と不均一触媒反応」
(豊田中研)稲垣伸二
参加要領 1)定員80名(ポスター発表:最大55件) 2)参加費(当日徴収、宿泊・食事・テキスト代を含む) ①大学・官公庁・企業 17,000円(懇親会費 2,000円を含む) ②学生 8,000円(懇親会費500円を含む) ③1日のみ、あるいは部分的な参加も受け付けます。 3)申込締切 7月28日(土)(開催日の関係で、例年より締切が早くなっています) 4)申込方法 氏名、所属、連絡先、ポスター発表の有無、無料送迎バス(※)利用の有無、宿泊証明書の要否を明記し、以下の申込先までE-mailにてお申し込みください。(※合宿前後に1便ずつ蒲郡駅-会場間で無料送迎バスを用意いたします。利用人数が少ない場合はJR三ヶ根駅-会場間に変更の可能性があります。) 5)夏期合宿幹事:村山恵司(名大)、長谷川剛史(東亞合成)、信川省吾(名工大)
申込・連絡先 名古屋大学大学院工学研究科 生命分子工学専攻 村山恵司
TEL 052-789-3255
E-mail: murayama@chembio.nagoya-u.ac.jp