2019年8月主催行事

本会主催行事の参加費はいずれも消費税込みの料金です．

2019年8月主催行事

34th Summer University in Hokkaido

主題＝省エネで見る天然・有機・無機高分子

＜趣旨＞本会は毎回テーマを定めて最先端の高分子科学の基礎から応用を学ぶことを目的としております。今回は、主題である「省エネで見る天然・有機・無機高分子」に対して、産・学の分野から講師をお招きし、これからのエネルギー関連技術に利用できる無機高分子二次元ナノフィルム、低摩擦のゲル、環境に優しい天然高分子など、機能性材料の最先端技術についてのご講演をお願いしております。幅広い分野の方々の参加をお待ちしております。

主　催高分子学会北海道支部

会　期 8月23日（金）

会　場
定山渓グランドホテル瑞苑（北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目）

交　通
北海道大学より往復無料送迎バスあり

プログラム

講演会＜13：20～15：50＞
1）「自立ナノ膜による気体分離」
（九大I²CNER）藤川茂紀
2）「北海道曹達における天然高分子キトサン事業」
（北海道曹達）境　勝義
3）「高分子ゲルの摩擦挙動に影響をおよぼす階層的要因」
（北大院先端生命）黒川孝幸

参加要領 2019年度北海道高分子若手研究会と続けて開催いたしますので、同時申込とさせていただきます。一方のみの申込はできません（お申し込みは2019年度北海道高分子若手研究会の参加要領をご覧ください）。

連絡先千歳科学技術大学理工学部　平井悠司
TEL 0123-27-6068
E-mail：y-hirai@photon.chitose.ac.jp
URL：http://www2.spsj.or.jp/hokkaido/event-01/

2019年度北海道高分子若手研究会

主題＝刺激に応答する高分子の設計

＜趣旨＞本会は高分子科学の研究者を対象に1泊2日の合宿形式で行っており、若手研究者の講演と討論を通じて高分子科学の理解を深めるとともに、参加者との交流を通じた人的ネットワーク形成を目的としています。また、学生・院生を主体としたポスターセッションも予定しており、優秀な発表に対してはポスター賞を授与いたします。

主　催高分子学会北海道支部、北海道高分子若手研究会

会　期 8月23日（金），24日（土）

会　場
定山渓グランドホテル瑞苑（北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目）

交　通
北海道大学より往復無料送迎バス（要予約・先着110名まで）

プログラム

・ポスターセッション兼懇親会＜8月23日夜、19：30～21：30＞
参加者による40件程度の研究発表を予定。学生や若手研究者の積極的な参加をお待ちしております。
　
・講演会＜8月24日午前、8：45～11：15＞
1）「「動く」タンパク質を標的とした光化学技術戦略とその展開」
（北大電子研）松尾和哉
2）「Double Networks: From Molecular-scale to Macro-scale./二重網目構造を取り入れた材料設計：分子スケールからマクロスケール」
（北大先端生命・北大GI-CoREソフトマター）キングダニエル
3）「ペプチド設計に基づく微小管内部への分子導入と構造強化」
（鳥取大院工）稲葉　央

発表募集・テーマ・分野高分子に関係する研究であれば可

発表形式・発表時間ポスター発表のみ　8月23日夜、19：30～21：30

研究発表申込期間（締切） 7月26日（金）

参加登録・参加費一般（正会員）14,000円、一般（非会員）17,000円、学生10,000円（宿泊費（2食付き）、懇親会費（一般 2,000円、学生 1,000円）を含む）

発表申込方法支部HP掲載の参加申込書に、氏名・所属・身分・申込区分・性別・送迎バス希望の有無・ポスター発表希望の有無を明記し、E-mailに添付してお申し込みください（件名に「サマユニ若手会申し込み」を含めてください）。ポスター発表希望時は、支部HP掲載のポスター発表申込用紙も同時にご提出ください。研究室でお申し込みの場合は、全員分を取りまとめてお申し込みいただけると大変助かります。

研究発表申込先北海道大学大学院理学研究院　コビルアリフムハンマドラセドウル
E-mail：kabir@sci.hokudai.ac.jp
TEL 011-706-3474

高分子懇話会（愛媛地区）

主題＝精密重合系の開発と応用の新展開

＜趣旨＞新たな精密重合系の開発、および精密重合系を利用した高分子材料の開発はきわめて重要な研究領域であり、多くの研究グループから次々と新たな成果が産み出されています。本懇話会では、遷移金属錯体触媒を用いる新たな精密重合系の開発と、精密重合系を利用した機能性高分子ゲルの開発に関して、独自の研究を活発に進展させている2名の若手研究者をお招きし、その最新の研究成果について紹介していただきます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

主　催高分子学会中国四国支部

日　時 8月30日（金）16：00～18：30

会　場
愛媛大学城北キャンパス・共通講義棟C・EL23講義室

交　通
JR松山駅から市内電車「赤十字病院前」下車、徒歩3分

プログラム

＜16：00＞趣旨説明
＜16：10～17：10＞
講演1
「後周期遷移金属錯体触媒を用いた新しい精密重合反応の開発」
（阪大院理）神林直哉
＜17：10～17：30＞休憩
＜17：30～18：30＞
講演2
「精密重合化学の観点に基づいた高分子ゲルの構造設計と機能化」
（滋賀県大工）伊田翔平

参加要領 1）定員50名　2）参加費無料　3）申込方法　氏名・所属・連絡先を明記し、E-mailで下記の連絡先までお申し込みください。当日申し込みも可能です。

申込・連絡先愛媛大学大学院理工学研究科物質生命工学専攻　井原栄治
TEL 089-927-8547
E-mail：ihara@ehime-u.ac.jp
URL：http://spsj.or.jp/branch/chushikoku/area.html

＜趣旨＞本会は毎回テーマを定めて最先端の高分子科学の基礎から応用を学ぶことを目的としております。今回は、主題である「省エネで見る天然・有機・無機高分子」に対して、産・学の分野から講師をお招きし、これからのエネルギー関連技術に利用できる無機高分子二次元ナノフィルム、低摩擦のゲル、環境に優しい天然高分子など、機能性材料の最先端技術についてのご講演をお願いしております。幅広い分野の方々の参加をお待ちしております。
主　催	高分子学会北海道支部
会　期	8月23日（金）
会　場	定山渓グランドホテル瑞苑（北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目）
交　通	北海道大学より往復無料送迎バスあり
プログラム
講演会＜13：20～15：50＞ 1）「自立ナノ膜による気体分離」（九大I²CNER）藤川茂紀 2）「北海道曹達における天然高分子キトサン事業」（北海道曹達）境　勝義 3）「高分子ゲルの摩擦挙動に影響をおよぼす階層的要因」（北大院先端生命）黒川孝幸

参加要領	2019年度北海道高分子若手研究会と続けて開催いたしますので、同時申込とさせていただきます。一方のみの申込はできません（お申し込みは2019年度北海道高分子若手研究会の参加要領をご覧ください）。
連絡先	千歳科学技術大学理工学部　平井悠司 TEL 0123-27-6068 E-mail：y-hirai@photon.chitose.ac.jp URL：http://www2.spsj.or.jp/hokkaido/event-01/

＜趣旨＞本会は高分子科学の研究者を対象に1泊2日の合宿形式で行っており、若手研究者の講演と討論を通じて高分子科学の理解を深めるとともに、参加者との交流を通じた人的ネットワーク形成を目的としています。また、学生・院生を主体としたポスターセッションも予定しており、優秀な発表に対してはポスター賞を授与いたします。
主　催	高分子学会北海道支部、北海道高分子若手研究会
会　期	8月23日（金），24日（土）
会　場	定山渓グランドホテル瑞苑（北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目）
交　通	北海道大学より往復無料送迎バス（要予約・先着110名まで）
プログラム
・ポスターセッション兼懇親会＜8月23日夜、19：30～21：30＞参加者による40件程度の研究発表を予定。学生や若手研究者の積極的な参加をお待ちしております。　・講演会＜8月24日午前、8：45～11：15＞ 1）「「動く」タンパク質を標的とした光化学技術戦略とその展開」（北大電子研）松尾和哉 2）「Double Networks: From Molecular-scale to Macro-scale./二重網目構造を取り入れた材料設計：分子スケールからマクロスケール」（北大先端生命・北大GI-CoREソフトマター）キングダニエル 3）「ペプチド設計に基づく微小管内部への分子導入と構造強化」（鳥取大院工）稲葉　央

発表募集・テーマ・分野	高分子に関係する研究であれば可
発表形式・発表時間	ポスター発表のみ　8月23日夜、19：30～21：30
研究発表申込期間（締切）	7月26日（金）
参加登録・参加費	一般（正会員）14,000円、一般（非会員）17,000円、学生10,000円（宿泊費（2食付き）、懇親会費（一般 2,000円、学生 1,000円）を含む）
発表申込方法	支部HP掲載の参加申込書に、氏名・所属・身分・申込区分・性別・送迎バス希望の有無・ポスター発表希望の有無を明記し、E-mailに添付してお申し込みください（件名に「サマユニ若手会申し込み」を含めてください）。ポスター発表希望時は、支部HP掲載のポスター発表申込用紙も同時にご提出ください。研究室でお申し込みの場合は、全員分を取りまとめてお申し込みいただけると大変助かります。
研究発表申込先	北海道大学大学院理学研究院　コビルアリフムハンマドラセドウル E-mail：kabir@sci.hokudai.ac.jp TEL 011-706-3474

＜趣旨＞新たな精密重合系の開発、および精密重合系を利用した高分子材料の開発はきわめて重要な研究領域であり、多くの研究グループから次々と新たな成果が産み出されています。本懇話会では、遷移金属錯体触媒を用いる新たな精密重合系の開発と、精密重合系を利用した機能性高分子ゲルの開発に関して、独自の研究を活発に進展させている2名の若手研究者をお招きし、その最新の研究成果について紹介していただきます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
主　催	高分子学会中国四国支部
日　時	8月30日（金）16：00～18：30
会　場	愛媛大学城北キャンパス・共通講義棟C・EL23講義室
交　通	JR松山駅から市内電車「赤十字病院前」下車、徒歩3分
プログラム
＜16：00＞趣旨説明＜16：10～17：10＞講演1 「後周期遷移金属錯体触媒を用いた新しい精密重合反応の開発」（阪大院理）神林直哉＜17：10～17：30＞休憩＜17：30～18：30＞講演2 「精密重合化学の観点に基づいた高分子ゲルの構造設計と機能化」（滋賀県大工）伊田翔平

参加要領	1）定員50名　2）参加費無料　3）申込方法　氏名・所属・連絡先を明記し、E-mailで下記の連絡先までお申し込みください。当日申し込みも可能です。
申込・連絡先	愛媛大学大学院理工学研究科物質生命工学専攻　井原栄治 TEL 089-927-8547 E-mail：ihara@ehime-u.ac.jp URL：http://spsj.or.jp/branch/chushikoku/area.html