[発表方法/発表時の諸注意]

1) 発表者変更
当日のプレゼンテーションは、予稿原稿に記載のある発表者が行います。
発表者が変更になった場合は、すぐに第66回高分子学会年次大会係まで連絡をしてください。
可能な場合は、予稿原稿、プログラムの差し替えを行います。
発表当日に変更が発生した場合は、各会場の受付まで変更内容を申し出てください。
会場内、および後日HPにて変更内容を掲示します。
2) 発表中止
当日のプレゼンテーションができない場合は、予稿原稿を提出していても発表中止となります。
(ポスターの掲示だけ行って、プレゼンテーションをするものがいない場合も含む)
発表当日に中止が発生した場合は、各会場の受付まで中止を申し出てください。
会場内、および後日HPにて発表中止を告知します。

[口頭発表について]

1) 会場受付
発表者は、発表時間30分前には研究発表会場に到着し、会場受付にあるプログラム中の自分の名前に○印をつけ、会場内前方の“発表者席”にご着席ください。
2) 発表時間
a) 発表時間は1件あたり15分(発表12分、質疑応答2分、交替1分)としております。所定時間を超過しないようにご注意ください。研究発表、質疑応答が終了しない場合でも、所定時間を超過すると打ち切る場合があります。
b) 時間係は、1鈴=発表終了3分前(9分経過)、2鈴=発表終了(12分経過)、3鈴=質疑応答終了(14分経過)にそれぞれベルを鳴らします。
3) 発表方法
a) 発表には液晶プロジェクターが使用できます。それぞれの操作は発表者自身がすることになっていますが、共同研究者が操作することも可能です。
b) 年次大会運営委員会では発表用のパソコンは用意しません。パソコンは発表者各自で準備してください。
c) 液晶プロジェクターの試写会場を設置いたします。ご希望の方は発表前に余裕をもって試写を行ってください。
d) 液晶プロジェクターの使用については下記の資料(157KB,PDFファイル)を参考にしてください。
液晶プロジェクターの使用について「利用上の注意事項」


[ポスター発表について]

1) 会場受付
ポスターの貼付が指定時間内に終了するようP会場においでください。貼付前にポスター会場内の受付に立ち寄り、発表番号を告げ、指示棒・リボンを受取ってください。リボンは胸に付けてください。ポスターの取り外しが終了した時点で、終了報告と使用した指示棒・リボンの返却をしてください。
2) 発表時間
a) 発表番号は次の意味を持たせています。
(例) 発表番号が2Pc005の場合
会場 発表時間 ブース番号
2 P c 005
b) ポスターの発表時間(Presentation Time:聴講に来た人に研究発表内容を説明したり、質問に答えたりする時間)は1件40分としております。
発表時間は必ず守るようにしてください。
c) ポスターの展示時間(60分)は、発表者はパネルの前に待機する必要はありませんが、ポスターは掲示しておいてください。
d) ポスターの貼付時間および撤去時間として10分をそれぞれあてております。特に取り外しは速やかにお願いします。
3) ポスターの作り方と貼付
a) ポスター展示パネルの大きさは天地180cm×左右90cmの予定です。
b) 講演題目、勤務先、研究者名は各自で作成し、ご持参ください。発表番号(左上隅、縦l0cm ×横30cm)は予め貼り付けてあります。
c) 講演題目は英題も併記してください。
d) 図・表・写真などの説明、文字はすべて英語でお書きください。
e) ポスターは画鋲で取り付けてください。テープ等の使用は禁止します。展示に必要な画鋲などの事務用品は各自ご持参ください。
f) 貼り付けた後、記録として写真を撮っておくと特許の申請をする時に役立ちます。

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第66回学会高分子年次大会