第114回プラスチックフィルム研究会
プラスチックフィルムの機能化新技術 |
趣旨 |
近年、プラスチックフィルムは、一般工業・包装用途に加えて、環境、エネルギー、光学、電子、医療等に機能性材料として、ますます広範囲に応用展開されています。当研究会は、フィルム素材自体、及びこれらの用途にフィルムを適用する際に求められる機能化技術、プロセス技術を対象としています。 今回は、ディスプレイやエレクトロニクス分野に用いられる透明フィルムの機能化、構造制御について、最新の研究内容をご講演いただきます。関連する分野に携わっておられる多くの皆様のご参加と活発な議論をお待ちしています。
|
主催 |
高分子学会 プラスチックフィルム研究会 |
協賛 |
日本化学会 |
開催日 |
2015年07月16日 13:00〜17:20 |
開催場所 |
東京工業大学大岡山キャンパス西9号館コラボレーションルーム
目黒区大岡山2−12−1
|
交通 |
東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車 徒歩3分 http://www.titech.ac.jp/about/campus/index.html参照 |
プログラム |
<13: 00 - 14: 00> 1)ゼロ複屈折粘着剤の液晶ディスプレイへの応用 (サイデン化学)小田 純久 <14: 00 - 15: 00> 2)自己組織化を利用した薄膜材料開発事例のご紹介 (日本曹達)山手 太軌
<15: 20 - 16: 20> 3)有機/無機積層構造を用いた透明バリアフィルム (富士フイルム)鈴木 信也 <16: 20 - 17: 20> 4)結晶性高分子透明化技術の新提案と その機能性フィラーナノ複合化への展開 (埼玉大学)藤森 厚裕
|
受付期間 |
2015年04月20日〜2015年07月15日 |
参加要領 |
1) 定員 60名 2) 参加費 企業3,240円、大学・官公庁2,160円、学生 1,080円 名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 1,080円 プラスチックフィルム研究会メンバー 無料 3) 申込方法 WEBにてお申込の上、参加費を7月末日までにご送金ください。 参加証、請求書(希望者のみ)を順次配布いたします。 4) 振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店(普通) 1126232 公益社団法人 高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人 高分子学会> ※振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。 ※当日のお支払はできません。お振込をお願いいたします。 ※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
問合先 高分子学会 第114回プラスチックフィルム研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F TEL03-5540-3771 FAX03-5540-3737
※Webでのお申し込みは7月15日(水)午前までとさせていただきます。 以降は上記宛お問い合わせください。
|