16-2フォトニクスポリマー研究会
最近注目の新材料・新技術 |
趣旨 |
フォトニクスポリマーの進化は、情報機器や光技術の分野において不可欠なものになっています。今後さらにフォトニクスポリマーが発展するためには、周辺技術の新材料・新技術も学び、それらと融合してゆくことも重要になってくると思われます。当研究会では、フォトニクスポリマーのさらなる発展のために、透明ポリマー材料に限らず、その周辺技術との交流の場として活用していただけたらと考えております。そこで今回は、最近注目の新材料・新技術として、カーボンナノチューブ(CNT)や透明材料の屈折率制御、さらには独自の量子ドット技術(量子ロッド)について、各分野で活躍されている先生方に御講演頂きます。多くの皆様にご参加いただき、活発な議論ができる場になることを期待しています。
[キーワード] 単層カーボンナノチューブ、高性能キャパシタ、高機能ゴム材料、高熱伝導材料、光学フィルム、有機・無機ハイブリッド、光学レンズ、高色再現性、BT2020、OLED、LCD、バックライト、セミナー
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主催 |
高分子学会 フォトニクスポリマー研究会 |
協賛 |
応用物理学会 合成樹脂工業協会 日本化学会 日本接着学会 プラスチック成形加工学会
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開催日 |
2016年10月20日 13:30〜17:10 |
開催場所 |
慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペース
横浜市港北区日吉4-1-1 (http://www.keio.ac.jp/access/hiyoshi.html参照)
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交通 |
東急東横線 日吉駅下車(徒歩1分) ※日吉駅に特急は停まりません。 http://www.keio.ac.jp/access/ac_hiyoshi.html参照 |
プログラム |
<13:30−14:30> 基調講演 1)(仮)継続的イノベーションの創出〜光学フィルム、CNTとその応用〜 (ゼオンナノテクノロジー)荒川 公平 <14:30−15:20> 2)ナノ粒子を導入した高屈折率樹脂の開発 (早大先進理工)菅原 義之 <15:30−16:20> 3)超高屈折率ニューガラスの開発 (東大生産研)井上 博之 <16:20−17:10> 4)量子ドット/ロッドの概要とディスプレイへの応用 (メルク)長谷川雅樹
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受付期間 |
2016年06月14日〜2016年10月19日 |
参加要領 |
1) 定員 60名 2) 参加費(税込) 企業 5,400円 大学・官公庁 3,240円 学生 1,080円 名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シ二ア会員 1,080円 フォトニクスポリマー研究会メンバー 無料 3) 申込方法 Webにてお申込の上、参加費を10月末日までにご送金ください。 参加証、請求書(希望者のみ)を順次配布いたします。 5) 振込先 銀行振込 <三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 公益社団法人 高分子学会> 郵便振替 <00110-6-111688 公益社団法人 高分子学会> ※振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。 ※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
問合先 高分子学会 フォトニクスポリマー研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話 03−5540−3771 FAX 03−5540−3737
※Webでのお申し込みは10月18日(火)午前までとさせていただきます。 以降は上記宛お問い合わせください。
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