17-2有機エレクトロニクス研究会
太陽電池、エネルギー変換 |
趣旨 |
近年、来たるIoT社会に向け、身の回りの小さなエネルギーを"収穫"して活用する技術「エネルギー・ハーベスティング」が注目を集めている。今回は、それを支える代表的なデバイスとして期待が大きい有機系太陽電池や有機熱電変換デバイスの研究に関して活躍中の講師をお招きして、材料やデバイスの構造・メカニズムについて基礎から応用、あるいは製品化に向けた開発など、多岐にわたる内容について紹介して頂きます。本分野の研究者のみならず、有機系デバイスを用いたエネルギー・ハーベスティングの可能性に興味のある方、多数のご参加をお待ちしています。 |
主催 |
高分子学会 有機エレクトロニクス研究会 |
開催日 |
2017年12月13日 13:00〜17:25 |
開催場所 |
化学会館7階ホール
代田区神田駿河台1-5
Tel:03-3292-6161
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交通 |
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 徒歩3分、東京メトロ 丸の内線 御茶ノ水駅 徒歩4分、千代田線 新御茶ノ水駅 徒歩5分 |
プログラム |
講演者が変更になりました。
変更前 <14:55−15:45> 3)メイドインジャパンの有機薄膜太陽電池の開発状況(イデアルスター)表 研次 上記、講演者が下記に変更となります。ご承知おきください。
<13:00−13:50> 1) フレキシブル熱電変換デバイスのための有機材料探索 〜有機物ならではの機能の探求から〜(奈良先端大院物質)中村 雅一 <13:50−14:40> 2)カーボンナノチューブ熱電材料の課題と解決アプローチ(九大院工)藤ヶ谷剛彦 <14:55−15:45> 3)洗濯可能な超薄型有機太陽電池(理研)福田憲二郎 <15:45−16:35> 4)有機薄膜太陽電池の物質界面と光電変換過程(理研)但馬 敬介 <16:35−17:25> 5)ペロブスカイト太陽電池の高効率・高耐久化と将来への展望
(桐蔭横浜大医用工)宮坂 力
※本研究会要旨集は、PDF配信となります。当日受付での冊子の配布はございません。あらかじめご了承ください。 |
受付期間 |
2017年10月05日〜2017年12月12日 |
参加要領 |
1)定員100名 (定員になり次第、締め切らせていただきます。) 2)参加費(税込) @企業 3,240円 A大学・官公庁 2,160円 B学生 1,080円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,080円 D有機エレクトロニクス研究会メンバー 無料 3)申込方法Webでお申込み後、参加費を12月末日までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を順次送付させていただきます。 4)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 公益社団法人 高分子学会> 郵便振込<00110-6-111688 公益社団法人 高分子学会> 振込手数料は振込人にてご負担下さいますようお願いいたします。 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。
5)その他:演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
申込先 公益社団法人高分子学会 有機エレクトロニクス研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F TEL 03-5540-3771 FAX 03-5540-3737
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