第62回プラスチックフィルム研究会講座
次世代ディスプレイとフィルム材料 |
趣旨 |
モバイル機器、大型テレビを始めとしたディスプレイの進化は留まるところを知らず、有機EL、4K8K、フレキシブルなど斬新な製品が市場に出つつあります。更に、新たなディスプレイに対応した新たな材料研究も活発に進められており、フィルム材料、加工技術の研究も活況を呈しています。 今回は、こうしたディスプレイの将来動向、フレキシブル、透明などの新たなディスプレイ、そして新たな用途に適応する新たなフィルム材料について、最先端の先生方をお招きし、ご講演いただきます。関連する分野に携わっておられる、また、ご興味のある方々のご参加と活発な議論をお待ちしています。
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主催 |
高分子学会 プラスチックフィルム研究会 |
協賛 |
応用物理学会 化学工学会 画像電子学会 電気学会 電気化学会
日本印刷学会 日本化学会 日本合成樹脂技術協会 日本農芸化学会
プラスチック成形加工学会 日本材料学会 日本分析化学会(予定)
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開催日 |
2018年03月09日 10:20〜17:40 |
開催場所 |
東京工業大学大岡山キャンパス西9号館コラボレーションルーム
目黒区大岡山2-12-1
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交通 |
東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車 徒歩3分 |
プログラム |
10:20〜11:20 1. 映像システムの進歩と今後期待されるディスプレイ
(NHKメディアテクノロジー)栗田 泰市郎 11:20〜12:20 2.SELのフレキシブル OLED技術
(半導体エネルギー研究所)千代 裕介,野間口 蓮海
13:30〜14:30 3. 架橋構造の制御による新規透明強靭ポリマーの開発
(山形大学院)落合 文吾 14:30〜15:30 4. 最先端薄型偏光板
(日東電工)飯田 敏行 15:40〜16:40 5. フレキシブル性を大幅に向上したハイバリアフィルム(東レ)佐藤 誠 16:40〜17:40 6. 透明有機EL素子の発展とその材料技術
(東京工芸大学)内田 孝幸
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受付期間 |
2017年10月18日〜2018年03月08日 |
参加要領 |
1) 定員 70名 2) 参加費(税込) 企業 14,040円、大学・官公庁 5,400円、学生 2,160円 名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 2,160円 (プラスチックフィルム研究会メンバー 企業 10,800円、大学・官公庁 4,320円) 3) 申込方法 学会ホームページhttps://www.spsj.or.jp/entry/からお申込ください。 参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。 参加費は、お振込みをお願いいたします。 ※振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。 4) 振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普) 1126232 公益社団法人高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会> 5) その他 プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
申込先 高分子学会 第62回プラスチックフィルム研究会講座係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F TEL 03-5540-3771 FAX 03-5540-3737
※Webでのお申し込みは3月8日(木)午前までとさせていただきます。以降は上記宛お問い合わせ下さい。
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