18-1有機エレクトロニクス研究会
有機エレクトロニクスデバイスの作製・評価技術 |
趣旨 |
有機エレクトロニクスデバイスの開発には、材料開発からデバイス設計に至るまで有機化学、デバイス物理、エレクトロニクスなどの多様な分野の技術が関わっていることから、これら技術の共通基盤となる作製・評価技術の重要性が高まっています。本研究会では、デバイス作製プロセス・分析・評価に関して、現在の先端技術から次世代技術まで、各分野でご活躍の講師をお招きして、じっくり講演していただきます。有機エレクトロニクスの可能性に興味のある方、多数のご参加をお待ちしています。 |
主催 |
高分子学会 有機エレクトロニクス研究会 |
開催日 |
2018年07月12日 13:00〜17:15 |
開催場所 |
化学会館7階ホール
千代田区神田駿河台1-5
Tel:03-3292-6161
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交通 |
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 徒歩3分、東京メトロ 丸の内線 御茶ノ水駅 徒歩4分、千代田線 新御茶ノ水駅 徒歩5分 |
プログラム |
<13:00−13:40> 1)有機EL量産製造装置と成膜技術(キヤノントッキ)松本 栄一 <13:40−14:20> 2)サブミクロン解像度のR2R印刷技術開発とデバイス実証(旭化成)阿部 誠之 <14:20−15:00> 3)非晶質有機半導体薄膜の成膜条件と膜物性の関係(山形大院有機材料)横山 大輔 <15:15−15:55> 4)マイクロデバイスによるDNAの化学修飾分析(産総研)栗田 僚二 <15:55−16:35> 5)有機エレクトロニクスデバイスのトラブル解析
(東レリサーチセ)宮本 隆志 <16:35−17:15> 6)フレキシブル有機エレクトロニクス向けバリア性評価技術の確立および劣化解析への応用
(住化分析セ)高萩 寿
※本研究会要旨集は、PDF配信となります。当日受付での冊子の配布はございません。あらかじめご了承ください。 |
受付期間 |
2018年05月09日〜2018年07月11日 |
参加要領 |
1)定員100名 (定員になり次第、締め切らせていただきます。) 2)参加費(税込) @企業 3,240円 A大学・官公庁 2,160円 B学生 1,080円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,080円 D有機エレクトロニクス研究会メンバー 無料 3)申込方法Webでお申込み後、参加費を7月末日までにご送金ください。参加証、請求書(希望者のみ)を順次送付させていただきます。 4)振込先 銀行振込<三菱UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 公益社団法人 高分子学会> 郵便振込<00110-6-111688 公益社団法人 高分子学会> 振込手数料は振込人にてご負担下さいますようお願いいたします。 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。
5)その他:演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
申込先 公益社団法人高分子学会 有機エレクトロニクス研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F TEL 03-5540-3771 FAX 03-5540-3737
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