18-2フォトニクスポリマー研究会
次世代ディスプレイを彩るフォトニクスポリマー |
趣旨 |
近年のLCDの大型化に端を発したディスプレイの進化は、OLEDやμLEDへと続いており、目を見張るものがあります。しかしながら、このような急速な発展にも関わらず、ディスプレイの色再現性という観点では、未だ改善の余地が残されているのが現状です。今後のディスプレイに求められる色再現性を満足するには、キーとなるテクノロジーが多数あり、それらの更なる発展が必要となります。 そこで本研究会では、次世代ディスプレイ、それを彩るキーマテリアルに関する最新のトピックスについて、現在大学や企業においてご活躍の講師の先生方を講師陣にお招きして、ご講演を頂きます。
[キーワード] 次世代ディスプレイ、フレキシブル、μLED、OLED、発光効率、量子ドット、色再現性、光学フィルム、ハイバリア
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主催 |
高分子学会 フォトニクスポリマー研究会 |
協賛 |
応用物理学会 日本化学会 プラスチック成形加工学会
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開催日 |
2018年10月31日 13:30〜17:20 |
開催場所 |
慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペース
横浜市港北区日吉4-1-1 (http://www.keio.ac.jp/access/hiyoshi.html参照)
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交通 |
東急東横線 日吉駅下車(徒歩1分) ※日吉駅に特急は停まりません。 http://www.keio.ac.jp/access/ac_hiyoshi.html参照 |
プログラム |
<13:30−14:30> 基調講演 1)金属フォイル上フレキシブルμLEDディスプレーの可能性 (東京大学生産技術研究所) 藤岡 洋 <14:30−15:20> 2)量子ドットフィルムの技術動向 (日立化成) 舟生 重昭 <15:30−16:30> 基調講演 3)OLEDが切り拓く新しい励起子過程とアモルファス状態 (九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター)安達千波矢 <16:30−17:20> 4)フレキシブル・ディスプレイ向けハイバリアフィルムの開発 (東レ) 佐藤 誠
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受付期間 |
2018年06月27日〜2018年10月30日 |
参加要領 |
1) 定員 60名 2) 参加費(税込) 企業 5,400円 大学・官公庁 3,240円 学生 1,080円 名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シ二ア会員 1,080円 フォトニクスポリマー研究会メンバー 無料 3) 申込方法 Webにてお申込の上、参加費を10月末日までにご送金ください。 参加証、請求書(希望者のみ)を順次配布いたします。 5) 振込先 銀行振込 <三菱UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 公益社団法人 高分子学会> 郵便振替 <00110-6-111688 公益社団法人 高分子学会> ※振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。 ※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
問合先 高分子学会 フォトニクスポリマー研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話 03−5540−3771 FAX 03−5540−3737
※Webでのお申し込みは10月30日(火)午前までとさせていただきます。 以降は上記宛お問い合わせください。
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