06-1高分子の崩壊と安定化研究会
建築資材に用いられる高分子材料の安定化とその課題
趣旨 建築資材の耐久性は建築物の耐久性に直接影響を及ぼすため、建築資材の安定化技術の向上は建築物の高耐久要求とともにますます重要となってきている。今研究会では建築資材に使用されている高分子材料の耐久性向上について建築と高分子安定化の両方向からのアプローチで課題と解決策を模索する。
主催 高分子学会 高分子の崩壊と安定化研究会
開催日 2006年11月01日 10:00〜16:40
開催場所 工学院大学新宿校舎28階会議室
東京都新宿区西新宿1-24-2

Tel:03-3342-1211
交通 JR新宿駅西口徒歩5分、京王プラザホテル前
プログラム <10:00−11:00>
1)光劣化と耐候性試験の問題点 (工学院大学専門学校)大勝 靖一
<11:00−12:00>
2)建築用シーリング材の耐候性評価方法の検討 (サンスター技研)榎本 教良
<13:20−14:20>
3)メンブレン防水材料の耐候性試験方法の検討 (建材試験センタ−)清水 市郎
<14:20−15:20>
4)建築用シーリング・建築用ガスケットの耐久性試験方法の検討
(ハザマ技術研究所)山田 人司
<15:40−16:40>
5)パネルディスカッション 司会 (関西ペイント)藤林 俊生
受付期間 2006年09月08日〜2006年10月31日
参加要領 1)定員90名
2)参加費 企業 5,250円、大学・官公庁 3,150円、学生・GS 2,100円
  (高分子の崩壊と安定化研究会メンバー 無料)
3)申込方法 Webでお申し込み後、参加費を11月末日までにご送金ください。参加証、請求
  書(希望者のみ)を順次送付させていただきます。
4)振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 (社)高分子学会>
     郵便振込<00110-6-111688 (社)高分子学会>
 振込手数料は振込人にてご負担下さいますようお願いいたします。
 銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。

問合せ先 (社)高分子学会 06-1高分子の崩壊と安定化研究会係
〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
TEL 03-5540-3771  FAX 03-5540-3737

※Webでのお申し込みは10月31日(火)午前までとさせていただきます。以降は上記宛お問い合わせ下さい。