第16回光反応・電子用材料研究会講座
ディスプレイに用いられる高分子と加工技術
趣旨 ディスプレイに関する技術の進展は目覚しいものがありますが、ここでも多くの高分子材料が使用され、その技術革新の基となっています。そこで本研究会講座では、ディスプレイに用いられる高分子材料について加工技術という切り口で特集しました。最新の状況と今後の展望について専門の先生方からご講演いただきますので多数のご参加をお待ちしております。
主催 高分子学会 光反応・電子用材料研究会
協賛 日本化学会 応用物理学会
開催日 2007年01月24日 10:00〜16:50
開催場所 東京工業大学百年記念館フェライト会議室
目黒区大岡山2-12-1

Tel:03-5734-3331
交通 東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車 徒歩1分
プログラム 講演者が一部変更になりました。
I.基調講演
10:00〜11:00 1. 高効率・低駆動電圧化を目指した
         有機ELデバイスの材料・デバイス設計
                (九州大学)安達千波矢

II.次世代ディスプレイ用材料技術
11:00〜12:00 2. ホログラフィック応用のためのナノ微粒子分散フォトポリマー
                (電気通信大学)富田 康生
13:00〜13:40 3. 電子粉流体を用いたフレキシブルディスプレイ
                (ブリヂストン)田沼 逸夫

III.液晶ディスプレイ用材料
13:40〜14:40 4. 液晶ディスプレイのためのフォトニクスポリマー
                (科学技術振興機構)多加谷 明広
14:50〜15:30 5. 感光性スペーサー材料
                (JSR)根本 宏明
15:30〜16:10 6. 液晶パネル用ポジ型レジスト
          −スリット塗布方式とLTPSパネル用途への対応
                (AZエレクトロニックマテリアルズ)高橋 修一
16:10〜16:50 7. ブラックマトリックス形成用ブラックレジストの高機能化
                (東京応化工業)内河喜代司

受付期間 2006年11月01日〜2007年01月23日
参加要領 1) 定員 100名
2) 参加費 企業13,650円、大学・官公庁5,250円、学生・GS 2,100円
    (光反応・電子用材料研究会メンバー 企業10,500円、大学・官公庁4,200円)
3) 申込方法 WEBからお申込後、参加費を1月末日までにご送金ください。
       参加証、請求書(希望者のみ)を順次配布いたします。
4) 振込先
    銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 (社)高分子学会>
    郵便振替<00110-6-111688 (社)高分子学会>
    振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。

※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。