07-2光反応・電子用材料研究会
ボトムアップ型ナノ構造形成とその光・電子機能 |
趣旨 |
高分子を用いたトップダウン型微細加工技術の将来を鑑みると、材料を自己組織化させ、くみ上げていくボトムアップ型ナノテクノロジーとの融合の必要性が改めて浮き彫りになりつつあります。近年の高分子を用いた多くの"ボトムアップ型"研究成果の中でも、将来の微細加工技術のシーズとなるような、とりわけ目覚しい成果を挙げられている先生方のご講演を頂き、今後の高分子光反応・電子用材料への展開を議論すべく企画されました。多くの方のご来聴をお待ちいたしております。
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主催 |
高分子学会 光反応・電子用材料研究会 |
協賛 |
日本化学会 応用物理学会 |
開催日 |
2007年11月15日 13:00〜16:40 |
開催場所 |
東京工業大学 百年記念館 フェライト会議室
東京都目黒区大岡山2-12-1
Tel:03-5734-3331
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プログラム |
13:00〜13:50 1.液晶性ブロックコポリマーの自己組織化ミクロ相分離−構造制御と機能− (東京工業大学資源化学研究所)鎌田 香織 13:50〜14:40 2.自己組織化によるパイ電子系分子ナノチューブの構築とその機能 (科学技術振興機構ERATO-SORSTナノ空間プロジェクト)福島 孝典 15:00〜15:50 3.ソフト・オプトエレクトロニクス材料における周期構造の形成と光・電子応答 (理化学研究所)和田 達夫 15:50〜16:40 4.ヘリカル共役高分子の超階層構造制御と光・電子機能 (京都大学 工学系研究科)赤木 和夫
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受付期間 |
2007年07月20日〜2007年11月14日 |
参加要領 |
1) 定員 60名 2) 参加費 企業 3,150円 大学・官公庁 2,100円 学生/ゴールド・シルバー 1,050円 光反応・電子用材料研究会メンバー 無料 3) 申込方法 Webにて申込後、参加費を11月末日までにご送金ください。 参加証、請求書(希望者のみ)を順次配布いたします。 4) 振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 (社)高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 (社)高分子学会> ※振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。
問合先 (社)高分子学会 光反応・電子用材料研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話 03−5540−3771 FAX 03−5540−3737
※Webでのお申し込みは11月14日(水)午前までとさせていただきます。 以降は上記宛お問い合わせください。
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