07-2超分子研究会
次世代ナノテクを担う超分子アキテクチャー
趣旨  飛躍的なナノテク材料のイノべーションによって、新たな科学技術や産業の創出により新しい時代が幕開けすると期待されています。超分子は形を見るだけでも興味をそそる物質ですが、ナノテクのイノベーションを引き起こすと材料として活発に研究が展開されています。最近では面白い形に留まる事なく、形、動きや働きを自在に制御して優れた機能につなげる例(超分子アキテクチャー)が数多く報告されています。新しい時代を誕生させる新材料として期待されている超分子の合成と機能について最先端の話題について、各界の第一線で活躍されている新進気鋭の講師陣を招いて講座を開催します。
主催 高分子学会 超分子研究会
協賛 日本化学会、錯体化学会
開催日 2008年01月24日 13:00〜17:00
開催場所 慶應義塾大学 矢上キャンパス 厚生棟 3階 大会議室
横浜市港北区日吉3−14−1
 キャンパスマップ【5】参照
交通 東急東横線「日吉駅」下車 徒歩15分 アクセス
プログラム <13:05〜13:45>
1.協同性を利用する超分子アーキテクチャーの創製
(物材研ナノ 有機センター)竹内 正之

<13:45〜14:25>
2.自己組織化によるカーボンリッチ1次元ナノアキテクチャー
(理研)福島 孝典

<14:25〜15:05>
3.超分子ギアを介した長距離運動相関系の構築
(東大理)平岡 秀一

<15:05〜15:25> Coffee Break
<15:25〜16:05>
4.無機・有機ナノ化合物を素材とする超分子ポリマーの新デザインと機能
(東大工)津田 明彦

<16:05〜17:00>
5.超分子ナノチューブの合成とナノバイオ応用:アトリットルケミストリに向けて
(産総研 界面ナノ研セ)清水 敏美

<17:15〜18:30> 懇親会
受付期間 2007年10月22日〜2008年01月23日
参加要領 1) 定員200名
2) 参加費 @企業3,150円 A大学・官公庁2,100円 B学生・ゴールド・シルバー会員 1,050円 C超分子研究会メンバー無料
3)懇親会費 1,500円
4) 申込方法 WEBにてお申込の上、参加費送金下さい。
参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。
5) 振込先:銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 名義(社)高分子学会>
郵便振替<00110-6-111688  名義(社)高分子学会>
6)その他:演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

問合先 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル (社)高分子学会
07-2超分子研究会係 TEL 03-5540-3770 FAX 03-5540-3737

※Webでのお申し込みは1月23日(水)午前までとさせていただきます。以降は上記宛お問い合わせ下さい。