第3回超分子研究会講座
超分子材料による次世代エレクトロニクスデバイス−有機太陽電池の最先端技術− |
趣旨 |
近年、高効率有機デバイスの開発において、分子間相互作用を活用した精緻な構造・配列制御などの超分子技術を組み込んだ機能を発現する素子の構築などが行われています。また、NEDOの2030年に向けた太陽光発電ロードマップ(PV2030)において、色素増感太陽電池や有機薄膜太陽電池に対する期待は大きいものがあります。今回は広い意味での超分子材料の有機光エレクトロニクスへの応用として、次世代型の有機太陽電池の最先端技術と最新の動向に焦点を当て講座を開催します。この分野で大学、企業の第一線で活躍中の講師陣を招いて話題を提供致します。 |
主催 |
高分子学会 超分子研究会 |
協賛 |
(予定)日本化学会、応用物理学会、触媒学会、錯体化学会、電気化学会、
電子情報通信学会、日本液晶学会
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開催日 |
2008年10月24日 09:30〜17:00 |
開催場所 |
上智大学 中央図書館棟8階L-821会議室(千代田区紀尾井町7-1)
千代田区紀尾井町7-1
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交通 |
JR中央線・総武線/地下鉄丸ノ内線・南北線/四谷駅 下車徒歩5分 |
プログラム |
9:30 開会の挨拶
(超分子研究会運営委員長)山元 公寿 趣旨説明
(超分子研究会運営委員)米原 祥友 9:35-10:35 @ 急拡大する太陽電池市場と技術開発動向
(日経BP社)河合 基伸 10:35-11:35 A 有機薄膜太陽電池の新展開と将来展望
(新日本石油)錦谷 禎範 12:35-13:35 B 光電変換デバイスに向けた新規ハイブリッドナノ材料の合成と機能
(東大先端研)瀬川 浩司 13:35-14:35 C 次世代エネルギーデバイスとしての色素増感太陽電池
(ソニー)諸岡 正浩 14:55-15:55 D グラファイトナノチューブと関連ソフトマテリアルの創成と電子物性
(ERATO-SORST)山本 洋平 15:55-16:55 E バイオ光化学電池の原理と応用
(バイオフォトケモニクス研・茨城大特任教授)金子 正夫 16:55 閉会の挨拶
(上智大理工)藤田 正博
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受付期間 |
2008年07月02日〜2008年10月23日 |
参加要領 |
1) 定員100名 2) 参加費 @企業13,650円 A大学・官公庁5,250円 B学生2,100円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員2,100円 超分子研究会メンバー a)企業10,500円 b)大学・官公庁4,200円 3) 申込方法 WEBにてお申込の上、参加費送金下さい。 参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。 開催当日のお支払いはできません。お振込みをお願いいたします。 4) 振込先:銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 名義(社)高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 名義(社)高分子学会> 5)その他:演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
問合先 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル (社)高分子学会 第3回超分子研究会講座係 TEL 03-5540-3770 FAX 03-5540-3737
※※Webでのお申し込みは10月23日(木)午前までとさせていただきます。以降は上記宛お問い合わせ下さい。 |