09-1光反応・電子用材料研究会
屈折率制御で機能発現する高分子材料 |
趣旨 |
身の回りの電子機器には、様々な高分子材料が使われていて、最近は光を扱う部材の多くが高分子材料に置き換わっています。これは、高分子材料は分子構造や3次元構造を変えることで屈折率が変化し様々な機能を出現することができ、しかも部品に加工しやすいためと考えられます。本講座では、高分子の屈折率を制御して、新たな機能を発現させる研究を行っている先生方をお招きして、その成果についてご講演いただきます。多数の皆様の参加をお待ちしています。
|
主催 |
高分子学会 光反応・電子用材料研究会 |
協賛 |
日本化学会 応用物理学会 |
開催日 |
2009年05月12日 13:00〜16:45 |
開催場所 |
東京理科大学 森戸記念館 地下1階 第一フォーラム
新宿区神楽坂4-2-2
Tel:03-5225-1033
|
交通 |
JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線飯田橋駅下車 徒歩10分
都営地下鉄 牛込神楽坂駅 徒歩10分
(http://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html 参照)
|
プログラム |
13:00〜13:05 開会の挨拶
13:05〜13:55 1.超高分子量ブロック共重合体を用いた巨大単一グレインの創成とフォトニック結晶への応用 (名工大院工)岡本 茂 13:55〜14:45 2.光学用シリコーン材料のいくつかの特徴とLED封止材への応用 (モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ)壁田 桂次 15:00〜15:50 3.低色収差プラスチックロッドレンズの開発 (三菱レイヨン)魚津 吉弘 15:50〜16:40 4.フォトニクスポリマーの複屈折制御と液晶ディスプレイおよびレンズへの応用 (JST)多加谷 明広 16:40〜16:45 閉会の挨拶
|
受付期間 |
2009年03月10日〜2009年05月11日 |
参加要領 |
1) 定員 60名 2) 参加費 企業 3,150円 大学・官公庁 2,100円 学生 1,050円 名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シルバー会員 1,050円 光反応・電子用材料研究会メンバー 無料 3) 申込方法 Webにて申込後、参加費を5月末日までにご送金ください。 参加証、請求書(希望者のみ)を順次配布いたします。 4) 振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 (社)高分子学会> 郵便振替<00110-6-111688 (社)高分子学会> ※振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。
問合先 (社)高分子学会 光反応・電子用材料研究会係 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 電話 03−5540−3771 FAX 03−5540−3737
※Webでのお申し込みは5月11日(月)午前までとさせていただきます。 以降は上記宛お問い合わせください。
|